世帯年収 600万円 5000万円 マンション 一戸建て 3980万円



前編からのつづき)


どうも夫です。
最初はマンションを買おうと思っていたD君ですが、今では一戸建てしか探していないようですね。これだけ乱立するマンションの20年、30年後を考えると、人口減少、住民の高齢化が怖くて購入なんてできたもんじゃありませんよね。
今回D君はどんな物件を購入するんでしょうか…

「建築条件付き売地」ってどうですか?


相談を受けてから2ヶ月位経ったある日にD君から声をかけられたんです。

D「今度の週末に“建築条件付き売地”を見に行くんですが、注意することってありますか?」
ボ「そうだね、物件自体は近隣道路の環境と日当たりかなぁ。ただ、重要なのは不動産屋だね」
D「また不動産屋ですか?」
ボ「そうだよ。建築条件付き売地でも重要なのは不動産屋さん。信頼できるところじゃないと買っちゃいけないよ」
D「しばらく希望エリアの建売物件を見ていたんですが、気に入った間取りの物件が出てこなくて、それなら条件付きでも土地から探したほうがいいかなってなったんですよね」
ボ「間取りは生活していく上ですごく重要だよ。自分自身が生活しやすいものにしないと住み始めてすぐに嫌になっちゃうこともあるからね。出来てしまってからのリフォームはなかなか難しいしね」
D「建築条件付き売地って値引き交渉とかもできるんですかね?」
ボ「多分、無理だと思うよ。値引き交渉ができる不動産は完成してしまった物件だけだって思っておいたほうがいいかもね」
D「そうなんですね。間取りもフリープランだっていうから周辺環境が良かったら決めちゃおうかと思ったんですが、予算よりもちょっと高いんですよね」
ボ「値段も大事だけど、その“フリープラン”が本当にフリーなのかちゃんと確認した方がいいよ。意外とフリーじゃないこともあるらしいからね」
D「フリーじゃないフリープランって?」
ボ「不動産屋に都合の良い条件が付いていることがあるらしいよ」

翌週の月曜日、D君から聞いた話だとやっぱりいろいろな制約がついていたようで、何よりも「間取りはこの中から選んでください」って言われて、「いやいや、ここにはトイレを、ここは浴室にしてほしい」と伝えると「それは別料金になります」って言われたそうです。不動産は物件だけじゃなくて関わる会社や人との出会いも肝心ってことですね。

D君が買った物件はこんな物件


その都度相談を受けて、最終的にD君が買った物件はこんな物件でした。


価格3980万円
タイプ一戸建て(建売物件)
駐車場あり
エリア希望エリア



D「僕、物件を契約しました!」
ボ「おっ!とうとう決めてしまいましたか(笑)」
D「はい!実はすごくラッキーなことがありまして即買いしちゃいました」
ボ「マジ!?大丈夫?どんなラッキー?」
D「ずっとお願いしていた不動産屋から、複数棟建てる建売物件で未公開の情報を教えてもらって売主に話を聞きに行ったんですけど、その売主が今なら床の形状・面積が変わらなければ間取りは自由に変更できますよって言うんです」
ボ「それって、建売価格なのに注文住宅感覚を味わえる最良の買い方なんじゃない!?」
D「そうなんですよ!しかもその売主さん、メチャクチャ良い人でした(笑)」
ボ「それは良い買い物だよ。値段も頑張ればイケる範囲だし、希望エリアの物件だからね」
D「はい!毎晩、妻と二人で間取りの相談をしています。すごく楽しいですね」
ボ「そうだね、間取りを考えるのはすごく楽しいよね。この期に及んでアドバイスをするとすれば、浴室は一坪必要あった方がいいかもね。あとは、収納をしっかり考えるのと、エアコンの室外機の置き場は事前に考えておこうね。洗濯機から干し場までの動線、ルーフバルコニーを作ると満足度が一気に上るかも…。まぁ、そこに住んだ自分を最大限に想像して作ることが一番重要だね」
D「ありがとうございます。すごくいい物件と巡り会えました。ローン返済、頑張ります!」



いかがでしたか。
32歳で一戸建てを購入したD君ですが、借入金額は3900万円だったそうです。仲介手数料などを現金で払うとそれが精一杯だったのかもしれませんね。住宅ローンの返済額は毎月11万円ほど。いままでの家賃から1万円くらい高いですが、駐車場代が不要になったのでトータルでは以前よりも安く収められているようです。何よりも自分の家を持ち、毎日を気持ちよく生活できることが最大のメリットかもしれませんね。

住宅購入を考えている方は“焦らず”“理想を捨てず”に根気よく物件探しをしてください。



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