10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:1000万円

平均年収 年収 ワークライフバランス 1000万円 DODA



こんにちは☆のっち☆です。
学生時代は学力テストなどで自身の努力を数値化して自分の水準を測ることができましたが、社会人になると共通の数値化できる尺度がなくなってしまいます。私達はどうしても自分自身が平均以上の水準なのかを気にしてしまうから、社会人としての自分の水準を知る尺度として「年収」で判断してしまうことが往々にしてあります。そのために大好きな仕事なのに給料が安いせいでモチベーションが上がらなかったり、転職してしまったり…。
そもそも私達はどのくらいの年収があれば満足できるのでしょうか?今回はそんなお話です。

平均年収ってどのくらい?


どんな資料も正確な平均年収なんて調べられようもないと思いますが、今回は転職情報を扱っているDODAのwebサイトに転職希望者の登録年収から導いた平均年収が掲載されていたので転載させてもらいます。


★年代別平均年収
 全体男性女性
20代354万円374万円324万円
30代467万円501万円390万円
40代564万円616万円425万円
50代701万円744万円461万円
※『転職サービスDODA』webページより


ご自身の年収と比べていかがですか?年代がすべて10年毎なので細かな目安にはなりませんが、男性では40代では600万円以上、50代では750万円ほどになるということです。私が見る限りでは、転職希望者がリアル年収を登録しているデータなので厚生労働省の調査に比べると結構リアルな調査になっているかもしれませんね。

年収を目標にするとエンドレス


突然ですが、あたなが社会人になった時に将来どのくらいの年収を貰いたいと思っていたか思い出してみてください。

実は私、年収を目標にしていたことがないので何ともいえませんが、同じ質問を夫に聞いてみたら即答で『1000万円』って言ってました(笑)
まぁ、そうなんでしょうね… 二十歳ソコソコで「目標年収は?」って聞かれれば「1000万円!」って答えちゃいますよね。年収1000万円なんて言ったらそう簡単に貰える金額でもないし、万が一1000万円を貰えるような大人になれることを夢見るのも妥当ですからね。

そんな想いで働きはじめて、今、あなたはいくら貰っていますか?
500万円ですか?600万円ですか?目標をすでにクリアして1000万円以上ですか?

社会に出てしばらく働いていると、業種やタイミングによって年収に格差が出てくるものですが、たとえ自分よりも高い給料を貰っている人がいるとしてもそれだけでその人の人生の幸福度は高いものとは限りませんよね。年収が高ければ責任も大きいし、休みなんて無いかもしれません。一方で年収500万円でも、年間休日120日、役職もそれほど高くなく有給休暇も比較的自由に取得できて、プライベートがメチャクチャ充実しているなんていう人もいるかもしれませんよね。

つまり、家庭や自分の生活スタイルを築いていく年代で年収だけを目標にしてしまうと、年収だけが働くことの目的になってしまいますから「目標年収より低い→転職」などといった安易な思考回路になってしまう恐れもあります。年収という数字だけを目標にするのではなく“仕事のやりがい”や“ワークライフバランス”を大切にするほうが幸せかもしれません。年収だけを目標にしてしまうと、仮に目標をクリアすると「次の目標は…、そして次は…」とエンドレスになってしまうんじゃないでしょうか。

人生何事もホドホドではないですか…


歳を取った私からすると年収なんてどうでもいいんじゃないかって考えちゃうんですよね。以下に同年代の2つのご家庭を紹介します。

A家の夫はIT企業で働く年収1000万円超のデキるサラリーマン。妻は専業主婦。
B家の夫は中小企業で働く年収500万円の普通のサラリーマン。妻も派遣社員で年収300万円です。

A家のご主人はIT企業という仕事柄、多忙な日々を過ごし2週間ほど会社に泊まってくることが珍しくないほどの激務です。夫の収入が多いため無理に働きに出ることなくA家の奥さんは専業主婦です。趣味もなく家でボーっと過ごすことが多く、ご主人との生活スタイルも全く違うことから一緒に住んでいますが、すれ違いで会話をする機会も多くありません。

一方、B家の夫は会社では主任という管理職一歩手前の立場。業務では担当者として数字に責任をもってはいるものの、チーム内の別のメンバーを管理するわけでもありません。数字が好調なときは早帰りや有給休暇を積極的に利用して、趣味の釣りに明け暮れています。奥さんも派遣社員で仕事をしつつ、毎日16時には退社。ほとんど毎日ご主人と夕飯を一緒に取っているそうです。

ちょっと極端な例ですが、あなたはどちらの生活が幸せだと思いますか?
A家だと思えばトコトン仕事に生きればいいと思うし、B家だと思えばワークライフバランスを重視すればいいんです。

ただ、私が最近感じていることは『何事もホドホド』が一番いいんじゃないかと思います。仕事もホドホド、お金もホドホド、生活の充実度もホドホドです。現状に満足するという感覚も幸せに暮らすには必要なことかもしれませんね。



いかがでしたでしょうか。
実は夫の友人に年収ばかりにこだわる人がいるんです。「お前、今、年収いくら?へぇ~、俺1000万円超えたよ」みたいな会話をいつもしてくるようで、夫も「めんどくせぇ」って言うくらいなんです。そんな人は間違いなく自分より年収の低い人間を、自分よりも下だと思って接しているんでしょうね。年収だけではその人の人生を測れませんし、逆に、私なんかはお金がなくても幸せに生活している人のほうが、よっぽど羨ましく思えます。
あなたのゴールはどこですか?



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OL 300万円 低収入 1,000万円



どうも夫です。
お金を貯めるということは本当に難しいことです。ただ、貯金することの理屈は頭では理解できているんです。要するに出て行くお金を入ってくるお金より少なくすればいいだけなんですよね。
そんな簡単なことなのに何故かできない“貯金”ですが、今回は年収300万円と低収入なのに1,000万円もの貯金に成功している我が社OLかおりさん(仮名)にお話を聞いてみました。

自動積立は必ずやるべきこと


同僚の相談をよく受けていて職場でもお金に詳しいと評判のかおりさん。今回は職場で話を聞く内容ではないので、かおりさんには“資産運用のことで相談したい”と言って夕飯につき合ってもらうことに。あとはお金とのつきあい方を暴くのみです…


夫: いやぁ、ごめんね。つき合ってもらって…
かおり:いえ、いいんです。夕飯ご馳走してもらえるから。
夫:いっぱい聞きたいことあるから早速本題に入らせてもらうね。
か:はい。

夫:夏のボーナスも入ったからどこかいい預け先でもないかなぁって思ってさ。
か:えー、今なんてどこにも預けられる所ないですよ。預けてもあんな金利じゃ労力がムダになる気がして。。。私は基本的に貯蓄口座に入れっぱなしです。
夫:その貯蓄口座って普通口座と連動してるような口座?定期預金とかじゃないんだよね?
か:そうですね。毎月自動積立しているんでその口座です。
夫:おぉ、やっぱり自動積立をやってるんだね。
か:そうですよ。そうじゃないとお金なんて貯まりませんもん。


やっぱりそうか。自動積立は当り前のようにやっているんだな。ボクも就職直後に始めた毎月5万円の自動積立。もう20年以上継続してるんだよな…

コツコツ貯金が資産形成の基本姿勢


夫:そういえば、かおりさんは1,000万円持ってるって聞いたけど…
か:やだぁ~、誰が言ってるんですか??確かに持ってますけど。。。
夫:素直に認めるんだね(笑)
か:隠しても仕方ないですしね。給料低いのにガンバったし。

夫:そうそう。そこなんだよ。うちの給料って安いでしょ。なのにすごいなぁって。なんか秘訣でもあるの?
か:秘訣なんてないですよ。コツコツ貯めるしかないんですよ、貯金なんて。
夫:やっぱそうか。簡単に貯める方法でもあるのかと思って期待したんだけど…
か:毎月3万円とボーナス40万円で年間76万円を10年間コツコツコツコツ。
夫:10年間ねぇ。
か:はい。


かおりさんは30歳。短大卒業後いまの会社へ入社して10年間。ずっと自動積立とボーナス貯金をしてたんだね。そりゃ、1,000万円という大台を達成したら誰かに話したくもなるよな。
ん?待てよ。76万円×10年だと760万円にしかならないよな。


夫:ねぇねぇ。コツコツ貯金以外に何かしたの?数字が合わないからさ
か:さすが、計算が早いですね。実は…
夫:おぉぉぉぉぉぉぉぉ!



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独身OLかおりさんは30歳にして1,000万円の金融資産所有者でした。そして、その基礎となる貯金は入社以来毎月コツコツ貯めたもの。「決して貯金は楽なことではない」とかおりさんは断言します。しかし、このあとかおりさんの口から期待通りの面白い話が聞けたので夕飯をご馳走しただけの元は回収した気になれました。かおりさんは残りの240万円をどうやって作ったのでしょうか…


中編へつづく



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OL 1,000万円 資産形成 資産運用 投資



前編からのつづき


年収300万円のOLが1,000万円を貯めるだけでも尊敬できることですが、やっぱりこの人はすごかった。コツコツ貯金以外で手に入れた方法は資産運用でした。堅実に利益を出している人がこんな身近にいるとは…。がっちり聞き出してやろうと思います。

まさかの外貨預金


夫:ねぇねぇ。コツコツ貯金以外に何かしたの?数字が合わないからさ
か:さすが、計算が早いですね。実は…
夫:おぉぉぉぉぉぉぉぉ!

か:ちょっと!大声出さないでくださいよ!みんなこっち見てるじゃないですか!
夫:いやぁ、ごめんごめん。しかし、外貨預金だなんて。資産運用ばっちりやってるんだね。
か:資産運用というか、一時期、銀行が外貨預金をすごくPRしてた時期があるじゃないですか。あの時にちょっと興味があって、手元の300万円をUSドルに預けてたんです。
夫:その頃ってすごく円高で1ドル80円台くらいじゃなかった?
か:私が預けたレートが83円でした。預けた時はもっと円高になっちゃって焦りましたけど…
夫:確かにね。そのあと東日本大震災とかがあって一気に70円台までいっちゃったんだっけ。
か:そうなんです。300万円を83円でUSドルに換えたから36,000ドル強。それが75円くらいになったんですから、いきなり30万円の含み損なんですよね。泣きそうになりましたよ。
夫:だよね~。でも今では逆に儲かってるんでしょ?
か:もう円に戻しちゃったんです。120円の時に。
夫:120円?こりゃまた上手いタイミングで円買いするんだね。
か:300万円が430万円くらいになっちゃって。ビックリしました…


「ビックリしました」ってこっちのセリフだよ。5年くらい前の話だから当時の彼女は380万円くらいしか貯金できてない計算になるんだよな。その状態で300万円を外貨預金とはすごい投資センスだな。そりゃ、含み損状態になると泣きそうにもなるよね。

アベノミクスで大儲け


夫:でもさ、まだ他にもやってんでしょ?
か:えぇ。
夫:何やって儲けてるか教えてよ!
か:ちょっとやめてくださいよ、儲けてるだなんて。ですよ。まぁ、正確に言うと日経平均といいますか…
夫:ん?ナニソレ?
か:ほら、民主党政権が終わってアベノミクスが始まった時って何でもかんでも上がっていったじゃないですか。その時に「あっ、これチャンスだな」って思ったんです。
夫:あの景気が冷え冷えの時に“これチャンスだな”って思えたんだ?
か:そうです。政権替わった瞬間になんかマーケットの雰囲気がガラっと変わりましたから。
夫:そんなの感じることできるの?
か:ふふふ。そのときは感じたんですよ、何故か。それで、株を買おうと思ったんですがどれを買ったら良いか分からなかったんです。で、色々調べたら『日経レバレッジ指数ETF』っていうのがあるのを知って、それを買ったんです。
夫:日経レバレッジ指数いーてぃーえふ??
か:どうも投資信託らしいんですが、詳しくは知りません。ただ、日経平均株価と連動した値動きする銘柄で株と同じように証券会社で買えるんですよ。
夫:個別銘柄を決められないから日経平均全体を買うって発想がすごいな。どのくらい儲かったのよ?
か:すごい直球ですね(笑)。120万円が240万円です。
夫:マジか…


この女、大人しそうな顔してやってること半端ないな。投入する金額が恐ろしすぎるね。アベノミクスって2013年だろ。2011年に380万円のうちの300万円を外貨預金に投資して、その2年後にまた120万円投資してるんだからね。手元資金に現金って100万円ちょっとしか残さないで積極的に投資してるわけだね。良い度胸してるというか、無謀というか…。これから先の投資はどう考えているのか気になるなぁ。



後編へつづく



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