10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:貯蓄体質

家計管理 浪費


こんにちは☆のっち☆です。
毎日欲しい物がたくさんあって困ってしまいますよね。実は総資産3,000万円を10年で築き上げたわが家の家計の鬼も独身時代は相当な浪費家だったんです。婚約時にまとまった額の貯金が一切なかったくらいです。。。
今回はこんな浪費家が“貯蓄の鬼”へ変貌を遂げるまでのお話です。

今では想像もつかない浪費家ぶり


担当記事では偉そうに語り、今ではわが家の家計管理を一手に仕切っている夫ですが、私と出会った頃の彼は大学生でありながら相当な浪費家でタバコ、ギャンブル、釣り、自動車… 本当に色んな物にお金を注ぎ込んでいました。
タバコは一日一箱。ギャンブルはパチンコ、パチスロ、競馬。鯉の夜釣りに当時流行っていたコッテリ改造したドリフトスポーツカー。「最高で毎月18万円のローンを払ってた」って今でも彼が呟くくらい借金まみれだったそうです。

学生なのに毎月18万円ですよ。笑っちゃいますよね。

それを彼は黙々とバイトをしまくって払っていたようです。彼の自慢話に「学生時代のバイト月収は25万円だった」というのがありますから、借金払って残りの7万円を小遣いに生活していたんでしょうね。しかも、大学の単位も意外としっかりとっていたので当時から要領は良かったようです…

小遣い6万円がまったく守れない


そんな彼ですが、社会人になると仕事が楽しかったようで、あれだけ好きだった自動車と釣りからはきれいサッパリ引退。借金もすべて自動車の改造費でしたから、大学卒業とともに完済したらしいです。たぶん一番膨れ上がった時期で200万円くらいの借金があったんだと思います。

しかし、バイトで毎月25万円稼いでいた人が就職したら手取り16万円くらいになってしまったわけですから、生活水準が落ちてしまって苦しかったみたいですね。就職してからは小遣いを毎月6万円に設定して生活を落ち着かせていたようです。ただ、タバコとギャンブルが止められない。。。

当時はタバコもまだ安かったから300円程度、1ヶ月で30箱程度だから毎月1万円くらい。昼食は弁当なので残り5万円ほとんどが自由なお金ですね。なのに、毎月まったく足りなかったそうです。
その原因はギャンブル。行く度に数万円負けていては足りるわけが無いんです。

金欠過ぎて転職時にスーツが買えない


あまりにもブラックな企業体質と営業職への希望もあり転職することになった彼なんですが、最初の会社が小売業だったんで本部出社用のリクルートスーツ1本しか持っていなかったそうです。でも、転職先は商社の営業マン。毎日スーツを着るお仕事なのにそのスーツを買うのが辛かったようです。

結局、リクルートスーツと2万円で買ったスーツ2本で半年間粘ったそうですが、オールシーズンのスーツだったんで夏場は耐えられなかったそうです。職場の先輩にも「夏スーツ買え」と言われたようですが、買うお金が無い… そこで覚悟を決めて行動したことがパチンコでした(笑)

この期に及んでまでギャンブルに託すところは流石としか言いようがありませんが、その時は見事10万円の大勝ち。ほくほく顔で自慢気にスーツを持って帰ってきたのを今でも覚えています。

プチ家計管理の成功体験で鬼へ変貌


そんなスーツも買えない彼と婚約したのもこの直後でしたが、私も彼以上の浪費家なので彼のそんな綱渡りをごく普通の事と思って見ていました。ただ、半年後には結婚式費用300万円が必要なのがハッキリしていましたから、婚約してから挙式までの半年間、二人で協力して300万円を貯めたんです。思い返せば、これが夫にとっての初めての家計管理だったんだと思います。

同棲中だったこともあり、二人で正直に給料を見せ合って、支出を洗い出し、公平に貯金ができる額を明確にしていきました。ゴール目標は300万円と明確でしたから目標が立てやすいんです。この貯蓄計画では何も知らない若い二人でも簡単で面白いようにお金が貯まっていったのを覚えています。

そして僅か半年後に300万円をキッチリ準備して無事に結婚式を挙げることができたんです。このときからですね。夫が家計管理に目覚めてしまったのは… あれだけの大金でも本気でやれば半年で貯められることを知ってしまったからでしょうね。この後からはわが家の貯蓄目標が“1,000万円”となったわけです。


いかがでしたか。
ファイナンシャル・プランナー技能士であり、わが家の家計管理に成功している夫も昔は驚くほどの浪費家でした。そんな彼を家計管理に目覚めさせたのは、挙式費用を貯めるまでのファイナンシャルプランニングでの成功体験でした。人は成功することによって徐々に目標が高まり、その高い目標を達成するために自然とPDCAサイクルを回し始めます。
なかなか貯蓄体質になれないと悩まれているのなら、まずは身近にある目標を設定して節約家計を実行し目標を達成することを目指しましょう。成功はさらなる成功を呼び寄せますよ!




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どうも夫です。
貯金をしなくてはいけないことはわかっているのに、毎月の支払いに追われ気がつけば貯金するはずのお金も生活費に費やしてしまっている… そんな日々を過ごしてはいませんか?
多くの人が陥ってしまうこんな状況。実は“月払い”が原因なんです。今回はココを改善すれば貯蓄ができるという3つのステップを紹介します!

貯金ができない家計でチェックしてみよう!


これは貯金ができないNさん宅の家計です。さて、どこに問題があるのか皆さんも考えてみてください。

【家族構成(夫、妻、未就学児1人)】

世帯収入
400,000円

住宅賃料
100,000円
食費
40,000円
雑費
10,000円
電気・ガス
20,000円
水道
10,000円
通信費
15,000円
車両費(ローン)
30,000円
駐車場
20,000円
生命保険料
30,000円
学資保険料
15,000円
ショッピングローン
20,000円
幼稚園代
30,000円
小遣い(夫)
40,000円
小遣い(妻)
20,000円
貯金
0円

貯蓄
2,000,000円



はい。そうですね。「車両費」「生命保険料」「学資保険料」「ショッピングローン」です。でも、Nさんには言い分もあります。

「車のローンは一気に2百万円くらい必要でそんなお金無かったんで2割くらい頭金を入れて残りは分割払いにしました。5年で払い終わるんで終わったらそれが家計の余力になると思っています。それと生命・学資保険料は年払いもできるみたいなんですが両方合わせて50万円くらいを一括で払わないといけないのでこれも無理でした。あと、ショッピングローンですがどうしても欲しい時計を1年払いで無理なく購入したんです。高級時計をつけているとそれだけで仕事にヤル気がでて効率がいいですよ。貯金は何かのためにとっとかないと怖いですから…」

皆さんいかがですか?Nさんの言い分はとても現実的です。時計は余分かもしれませんがそれ以外は常識的な範疇ですね。では、どうしたら貯金ができるようになれるのでしょうか?Nさん家計を例にどう改善するかを考えてみたいと思います。

貯金体質への3つのステップ


貯金ができるようになるためには『限られた収入のなかで無駄な支出を可能な限り削減する必要』がありますが、家計改善にはこの“無駄な支出(浪費)”を見つけ出すことがポイントになります。家計改善の3つのステップ“見つけて”“改善して”“継続する”具体的な考え方を紹介します。

◯浪費を見つける
まずは“見つけること”。貯金が思うようにできないなと思ったら一度あなたの家計の収入・支出を書き出します。その中に「年払いできるけど月払いしているもの」「一括払いできるけどしていないもの」があったら蛍光ペンでマーカーを引きましょう。これが貯金体質への第一歩です。

◯浪費をとめる
前項で見つけた費目は無駄にお金をかけてしまっている費目です。一つひとつ浪費を無くす方法を考えていきます。保険料やNHK受信料などの年払いできるものは年払いへ切り替えます。そして、貯金を使えば分割払いしなくても買えるものは一括返済を行い清算してしまいましょう。

◯浪費をしない
最後は、浪費を見つけ、改善したら、以降は浪費を許さない。何か新しい支払いができたときも常に一番お得な方法を考え続けることです。ここまでくればすでにあなたは「貯金体質」になっています。

私は「貯金体質」にこうやってなりました


“3つのステップ”のおかげで貯金体質になったNさんが体験を話してくれました。

「以前の家計で“車両費”“保険料”“ローン”が改善できると思っていろいろと検討しました。まずは“車両費”。2年前に160万円を4.0%・60回払いで借りたんですが、先日ローン会社へ連絡して残債額を確認したら100万円程度でした。貯金が200万円あるんで一括返済することにしました。ついでに時計の“ローン”(残債額20万円)もその勢いで清算しました。そして“保険料”。毎月4.5万円、年間で54万円ほど払っていましたが月払いをやめて年払いへ変更しました。保険料って払い方を変えるだけで10%くらい安くなるんですね。おまけにクレジットカードで払えるからポイントも付くしお得でした。」
「“車両費”“保険料”“ローン”を清算するために貯金が200万円から30万円まで減ってしまいましたが、なんだかとても家計がスッキリしました。これからは“車を乗り換えるための貯金”“割り引きになった保険料を年払いするための積み立て”という感覚で貯金をしていきたいと思います!」

【家族構成(夫、妻、未就学児1人)】

世帯収入
400,000円

住宅賃料
100,000円
食費
40,000円
雑費
10,000円
電気・ガス
20,000円
水道
10,000円
通信費
15,000円
駐車場
20,000円
幼稚園代
30,000円
小遣い(夫)
40,000円
小遣い(妻)
20,000円
貯金
95,000円
[内訳]車乗換え積み立て
30,000円
保険年払い積み立て
42,000円
純粋な貯金
23,000円

貯蓄
300,000円



いかがでしたか。
改善後のNさんの家計を見ると月払いをやめただけで毎月9.5万円も貯金できるようになっています。貯金の内訳をみるとその目的も明確です。マイカーの寿命が延びれば延びるほど貯蓄も増えていきます。そうなると、今ある車両を大切にする意識も高まりますよね。また、保険料など年払いするためには毎月払ったつもりで積み立てすることをオススメします。年に一度、保険料の高額な請求がきても驚くこと無く対応できますからね。
なによりも大切なのは「貯金体質」へと変化すること。貯金をしていて当り前という環境にさえなってしまえばおのずと貯金額はついてきます。貯金がなかなかできないと悩んでいる方はあなたの家計を一度見直してみましょう。




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どうも夫です。
多くのマネー雑誌やネットでも貯金できないとか、貯蓄額0家庭が3割を占めるだとか、「貯金=難しい」という概念が刷り込まれていませんか?でもですね、貯金するという考え方自体はいたってシンプル。『収入>支出』の家計さえ作ればいいだけです。
今回はその“収入>支出体質”を作るための方法を紹介したいと思います。

すでに赤字体質な家庭なら


サラリーマン家庭でよくあるのは、毎月の赤字分はボーナスで補填しているような家庭です。これ、会社の業績が悪化してボーナスが出なかったら一発でアウトですよね。ボーナスが出ている今のうちに家計改善をする必要があります。

まずは赤字家計であることを認識すること。そして、何にお金を使っているのかを費目ごとに洗い出して原因追求をしましょう。しっかりと仕事をされている家庭で赤字なのであれば、必ず何か削減できるところがあるはずです。そこを突き止めることが第一任務と考えましょう。これで原因が見つかり家計改善できれば必ず家計は好転しますよ!

赤字ではないけど貯金できない


赤字じゃないけど貯金できないっていう家庭も多いですよね。それって、例えば30万円の収入なら25万円の支出に抑えないからですよね。25万円なら20万円です。。。

支出の費目をすべて把握されていますか?
本当に無駄な支出はありませんか?
ボーナス払いで買い物はしていませんか?
銀行口座はしっかり3つに分けていますか?

貯蓄ができないのではなく、貯蓄ができる体質を自ら作らなくてはいけない。仕事と違って、できていないことを先輩・上司が叱ってくれるわけではありません。自分で問題点を探し、将来を見据えてマネープランを作る必要があります。まずは甘えを捨てましょう。もし、これ以上削減するものもないとなれば、あとは収入を増やす方法を考えましょう。

黒字だけど貯蓄率10%


手取り500万円で50万円しか貯金出来ていない。。。
もう少し頑張りたい水準ですよね。あと50万円。まずは固定費の見直し

引越しやローンの借換えで“住居費”は削減できませんか?
通信費を削減できませんか?
ボーナスを全額貯金できていますか?
専業主婦ではありませんか?

あと一歩貯蓄ができない家庭には、あともう一歩の家計改善が必要です。一度20%の貯蓄ができれば、それ以降も貯蓄体質を維持できるようになります。「なんとしても20%の貯蓄をするぞ!」という気持ちで改善すれば必ず達成できますよ。



いかがでしたか。
“貯蓄できない”という、それぞれのレベルで考えてみました。至ってシンプルな『収入>支出』を一度でも築ければ、以降は黒字体質の家計へ変貌します。不可能ではありません。原因を見つけ出しましょう!



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