10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:生活費

貯金 老後 生活



どうも夫です。
貯金額の目標って各家庭で違いますよね。また、その目標額を貯めなきゃいけないタイミングもそれぞれです。しかし、みんなに共通する貯金の金額があるとしたら知りたくありませんか?
今回はすべての家庭に共通する“貯金額”についてご紹介します。

どの家庭にも共通する3つの貯蓄


そもそも貯蓄(貯金)というのは何のためにするのでしょうか?
それは、高額商品を買うためにお金を貯めたり、将来においての資金ショートを補ったり… 要するに将来のために今あるお金を取り置いておくというのが“貯蓄(貯金)”ですね。

さらに、ボクは貯蓄には3つのものに分けられると思っています。


◯ 生活を守るための貯蓄
これは日々の生活を維持するために行う貯蓄です。サラリーマンであれば、勤務先の倒産や減俸、病気による欠勤、家族に起因する就労状況の変化が考えられます。また、自営業では病気による事業の停止、不慮の事故、事業の低迷など、想定外の収入減に対応するための貯蓄です。

◯ 近い将来のための貯蓄
“近い将来”を特に定義はしていませんが、将来起こることが確実なことに対する貯蓄です。例えば、自動車の車検や購入、子供の進学、住宅購入など「●年後に〇〇万円消費する」と分かっていることに対応するための貯蓄です。イベント到来時期から逆算して毎月の目標額に落としこむ必要があります。

◯ 老後のための貯蓄
この“老後のための貯蓄”をするためにボクはこのサイトで公開しているような家計管理を行なっています。目標額は3,000万円。期間にしては60歳までの残り20年弱です。これだけの長期スパンの目標に対してはあまりにも漠然としてしまうため、キャッシュフロー表などのツールを駆使して管理していく必要があります。どう考えても老後生活は年金だけでは足りなくなるでしょう。その不足額を補填するための貯蓄になります。

今までは老後のための貯蓄について多くをお話してきましたが、今回は違うものに着目してみようと思います。

“生活を守るための貯蓄”はどのくらい必要!?


生活を守るための貯蓄はどのくらい必要だと考えていますか?
多くの情報サイトでは「生活費の半年分は絶対に必要」と言われていますね。毎月生活するのに必要な金額が20万円なら120万円、30万円なら180万円です。この生活費というのは毎月の貯金以外の費目すべてです。住居費、水道光熱費、通信費、食費、雑費… あなたの毎月の小遣いと貯金以外の半年分になります。

この「半年分」ということに根拠を見つけられませんが、ボク自身もその半年分の貯金を一つの目標として貯金を始めたものです。当時のボクは30歳。生活費は25万円でした。息子が生まれ「よし!これから貯金するぞ」と意気込んだボクは無心に150万円を貯め始めました。だって、わが家の水準では150万円の貯蓄がないと安心できないって当時読んだものにも書いてあって、持っていた貯蓄額も100万円弱でした。「まずは150万円、まずは150万円…」と150万円を半年もかからず貯めたものでした。

そのお金は必ずすぐに下ろせる口座へ


そして、ボクの読んだ情報にはもう一つのことが書かれていました。
「その生活を守るための貯蓄は必ず普通口座へ」と。要するに不測の事態に対応するための貯蓄ですから、いつでも下ろせる環境へ預けておく必要があるわけです。それは、普通口座もしくは、満期まで下ろせない定期預金ではなく、いつでも動かせる貯蓄口座である必要があるのです。

100万円が貯まったら条件の良いところへ預けたくなりますが、この生活を守るお金は期間を拘束されるところへは預けられません。そこは金利差をグッと我慢して、普通預金へ預けることが大前提になります。ただし、近年ではATMで下ろせる一日の上限額にも制限がありますので、複数の銀行へ分けておいたり、上限金額を上げておいたりと万が一に備えてしっかり環境を整備することも肝心ですよね。



いかがですか。
“生活費の半年分を貯金する”ということは万人に共通するものです。なぜなら生活を守る必要性はすべての人に存在するからです。生活に余裕がある人も、無い人も、必ず生活費の半年分はいつでも動かせるところに置いておきましょう。その蓄えができてからそれ以外に備える貯蓄を始めるようにしましょうね。
不測の事態は安心しきっている家庭に起きるものです、ぜひご用心を。



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家計管理 夫婦


こんにちは☆のっち☆です。
みなさんは“家計管理”と“資産管理”違いってご存知ですか?
実のところ“家計管理”の中に“資産管理”は含まれるようなのですが、この二つを夫婦で上手に分担して家族の未来予想図を確実に共有してみてはいかがでしょうか。
今回は人任せをやめるだけで理想の将来を実現させることをテーマに書かせてもらいます。

“家計管理”と“資産管理”の違いを明確にしてみよう!


では、“家計管理”“資産管理”を以下のように分けてみたいと思います。

◯ 家計管理:「毎月の生活費の管理」
毎月の食費や雑費、外食費や交際費など日々の生活の中で発生する支出全般を予算内に収めるための管理です。言い換えれば、家計のやりくりをする担当になりますね。

◯ 資産管理:「予算配分、資産全般の管理と将来構想」
家族のキャッシュフロー表に基いて将来の資産形成を図ります。将来目指す資産額から逆算して毎月の予算配分をしたり、住宅ローンなどの長期的なお金の動きを把握します。また、金融資産のポートフォリオ(資産構成)を組んだりするのもこの係です。

夫婦で上手に分担しよう!


家計と資産を一人で管理するようにすると相当な負担とプレッシャーがかかります。管理を任された担当者は将来の資産形成を実現させるために日々の生活にまで落とし込んで節約に励むことになります。なんとか予算に収めようとする担当者は、いずれ何も知らずに浪費してくる相方に不満を抱くようになり夫婦の歯車が狂い始め… などと想像しなくてもいいようにしっかりと役割分担することがオススメです。

食材の買い出しや家族で出かけた時にメインで財布を握るほうを家計管理担当。そして、もう片方が資産管理を担当すれば改めて夫婦間の習慣を変えることなく取り組めると思いますよ。

我が家ではこうやって分担しています


我が家では結婚当初から意識することなく“家計管理”と“資産管理”の担当を分担できていました。というのも、共働きだったことと夫は料理が全くできなかったので自然と料理は私の役割でした。仕事帰りに食材を買ったり、外食のときは私が払ったりと「食」に関するお金は私が払っていたんですね。その代わり、キャッシュフロー表を作ったり、住宅ローンや生命保険を比較して改善したりと、長期間に渡るお金の管理は夫が自発的にやっていたのでそのまま資産管理を彼がやるようになったんです。

今では当たり前のようになった我が家の家計管理の仕組みも、始めの頃は「あーでもないこーでもない」と夫婦二人で家計管理表を見ながら予算配分したものです。一度、予算配分が決まればそれを徹底して守り、変更を加えるときは必ず二人で決める。これが我が家の結婚当初から変わらない基本ルールです。一方的に夫に任せているように見えるかと思いますが、意外と私も家計管理に参加してるんですよ!


いかがでしたでしょうか。
以前の記事『共働き家計が成功する5つの秘訣』では家計管理者を決めて管理しなくちゃいけないと書いていますが、その管理する予算作成は夫婦でやらなくてはいけません。夫婦二人で決めた予算なんだから二人共守らなくちゃという意識もできるものですね。
いかに平等で無理の少ない管理ができるかが将来に繋がりますよ!



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老後資金 生活費 老後 年金 退職金



こんにちは☆のっち☆です。
老後資金って不安ですよね。どんなに考えても答えは出ないし、計算すればするほど定年退職までに準備しなくちゃいけない額が増えていくし… 本当にどうしたらいいのでしょうかね。
というわけで、現時点で分かることを可能な限り集めてわが家の老後のお金についてシミュレーションしてみました。

老後の試算は基本生活費の算出から


現時点で分かることと言えば、住居費・生活費程度でしょうか… まぁ、この2つが分かれば基本的な生活にかかる費用というものが導き出せます。わが家は58歳で住宅ローンを完済する予定ですので、定年後、つまり老後には住宅ローンはありません。ということは『住居費=修繕費』なのと「食費」「水道光熱費」「雑費」「通信費」といったものが基本生活費になると思われます。

マイホームの修繕費って試算することってすごく難しいと思いますが、築30年程度の木造戸建ての家が必要となる修繕というものは“外壁”“水回り”“バリアフリー”あたりでしょうか。それぞれの工事のおおよその金額を以下にあげてみますね。


外壁塗装 → 100万円
浴室交換 → 80万円
システムキッチン交換 → 80万円
トイレ交換 → 50万円
バリアフリー → 100万円~300万円


すべてを上限金額で工事すると610万円です。住居関連で600万円は必要という計算になります。
そして、食費などの基本生活費も試算してみます。


食費 → 3万円
水道光熱費 → 2万円
雑費 → 1万円
通信費 → 1万円
固定資産税(月割) → 1万円


ほぼ現状維持の余裕残しで試算して合計で8万円です。
つまり、老後生活が長めに30年あるとして計算するとこうなります。

600万円+(8万円×30年)=3480万円

やっぱり老後資金には最低でも3000万円以上は必要になることが計算できてしまいます。

老後の一時支出とは


ほぼ確定の老後における基本生活費は前項で計算できましたが、生きていく上で突発的な出費というものは必ず発生するものですね。例えば“医療費”“冠婚葬祭”ですね。

老後の医療費は現時点ではまったく計算できない項目ですが、老後の生活費において相当な割合を占めるものだと考えています。というもの、私の両親も毎日どこかしらの病院へ通い医療費を支出しています。また、癌や糖尿病、高血圧、さらに認知症などの発症確率も現役世代に比べてグンと上がりますから注意が必要です。ましてや、それらの病気が原因で介護状態になってしまうとそれこそ出費の大部分を占めることになってしまいます。

そして冠婚葬祭ですが、自分自身が老いるということは友人・知人も老いるということ。つまり自分よりも先に他界されることもありそれらの出費が重なることも考えられます。さらには、子供の結婚、出産、マイホーム購入など至る所で援助という名の出費が発生します。これらの援助は数万円ではなく数百万円単位で必要になります。


結婚式援助 → 100万円
出産援助 → 50万円
マイホーム購入 → 100万円~300万円


年金や退職金を差し引いてみる


最後に不確定要素の「年金」や「退職金」を予測で算出してみます。

まずは年金です。試算はPSRnetworkにて行いました。

このサイトによると、わが家は夫180万円/年、私140万円/年ということが分かりました。夫婦で年間320万円ということですね。これを月額にすると26万円ほどです。この金額を30年間貰えると仮定すると9600万円。

そして、退職金ですが以前の記事『民間企業の退職金はいくらもらえるの?』で調べた結果で夫が貰える退職金は800万円程度です。
つまり、わが家が老後資金として貰える不確定な収入は合計1億400万円でした。

老後の基本生活費に3480万円、突発的な支出が500万円だとすると支出合計額は3980万円です。そして、収入面では1億400万円ですから正直余裕すぎるくらいの収支バランスになりました。この水準が維持されれば万が一医療費で5000万円かかったとしても耐えられるレベルですね。



いかがでしたでしょうか。
わが家においては老後までに金融資産を作らなくても老後の収支はプラスとなりました。一先ず安心できることが分かりましたが、これはあくまでも現時点での試算です。重要な収入面があまりにも不確定ですし、年金受給年齢が延長されれば計算も大幅に狂ってしまいます。お金はあの世に持っていけないだけで持っていても腐るものではありませんよね。将来どんなことが起こるか分からないですから、ある程度の金融資産は準備して老後を迎えたいものですね。



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