10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:戸建て

住居費 マンション 戸建て 耐用年数 資産価値 賃貸派 マイカー

どうも夫です。
過去記事『住宅費が資産形成のキモ!これさえ抑えられたら人生、勝てるゾ』を書かせていただいたときにあるメッセージをいただきました。読者のみなさんにも参考になると思うので、記事にさせていただきますね。

素晴らしいご指摘のメッセージでした


このブログも細々と続けさせていただいて丸3年が経ちました。おかげさまで今までに数多くの方がご覧いただき、PC版限定ではありますがメッセージをいただくことも増えてきました。その多くは応援や「参考になった」的なものなんですが、中には今回のようなご指摘をいただくこともあります。

今回、記事にさせていただこうと思ったのは、完全に“マンション派”の方からのメッセージで、マンション業者から言われたことを鵜呑みにしてしまってマンション購入をしてしまった方か、マンション業者自身からのものではないかと思ってしまうほどの内容でしたので、これから不動産購入を考えている方に参考となるように、ご指摘の項目に対してボクなりに一つひとつお答えしてきたいと思います。

メッセージへのお返事コーナー


■ 戸建ては耐用年数が20年であっという間に資産価値がゼロになる

耐用年数」というものは、固定資産税を計算するための期間であって中古物件として売買される場合の価値ではないですよね。実際に築20年の中古物件価格を確認しても土地代だけではない値段が付加されています。
ちなみに、マンションの耐用年数は「47年」。それだけ丈夫で長く住めるということだと思いますが、資産価値が認められるのでもちろん固定資産税は徴収され続けられます。しかも、いろいろ調べてみると“経済的耐用年数”“社会的耐用年数”の関係で丈夫なはずのマンションでも現在は約30年程度で建て替えられている物件が多いみたいですね。


■ マンションは50年以上住めるし、駅近でマイカーもいらない

50年以上住めるかはあなた自身が50年以上住んでから言ってほしいものです。頑張って50年住んだとしてそのマンションは相当スラム化していると思いますし、40歳で買っていたら90歳ですね。修繕費用関連に不安はないのでしょうか…
それと、駅近の物件なんて最近はないですよねぇ。あっても高い。駅徒歩10~20分とかマンション独自のシャトルバスだとか、そんな物件もあるくらいです。現在は戸建ての方が安く買えることが増えている気がします。ついでにマイカーはボクの趣味です。それに使うお金は特に気にしていないし、多くの人は駅が遠いから所有しているわけではないと思うのですが…。


■ 売却する場合もマンションは値下がりしない

本当ですか?何を根拠に言っているのか…。建物は腐っても土地は腐らないというのに…。マンション業者さんのようなコメントですね。

■ 戸建ては災害、訪問販売の対応、防犯にも弱い

災害時の建物的な強度では鉄筋と木造での比較になりますから、やはり弱いと思います。戸建てでそこを求めるならRC構造の戸建てを建てればいいのではないですかね、お金かかりますけど…。
訪問販売は玄関を開けなければ同じこと。さらには、防犯はマンションのほうが弱いと思います。マンションは一度建物内に侵入されたら弱すぎます。というのも、戸建てよりもマンションのほうが地域の力が弱いからです。防犯の要はシステムではなく地域の力が最強なんですよ、知ってました?


■ 戸建てでもお金はかかる!

当たり前です(笑)

■ 共働きでこの程度なら残念な家計だから自慢するな!

それは大変失礼しました。あなたの素晴らしい家計を公開しているならURLを教えてください。こちらのブログでも紹介させていただきますよ。



いかがでしたか。
いただいたメッセージのおかげで余計にボクは“戸建て派”になってしました。もちろん、マンション派の考え方を否定しているわけではありません。ボクはマンションを買わないし、将来が不安すぎると思っているだけです。
戸建てを買うのか、マンションを買うのか、はたまた賃貸派で突き通すのか…。最終的に決めるのは個人の自由ですからね。あなたの人生で一番お得な方法を見つけてくださいね。



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どうも夫です。
我が家の総資産は3,000万円を超え、日々増え続けています。その資産のうち約半分を占めるのが不動産です。今回からはマイホームを購入して僅か10数年で資産にする物件の選び方を2回に分けてお伝えします。

マイホームは土地付き戸建てに限る


現在でもマンションが盛んに建てられ、販売開始とともに完売するような物件も数多くあります。恵まれた立地と充実の設備。住まなくなれば賃貸にも出せると営業されたかもしれません。そして、マンションを購入。しかし、ボクはマンション物件を決してオススメできません。
先日の傾斜マンションでも明るみになったマンションの問題。それは、建て替えるにも住民の80%が賛成しなければできないわけです。あれだけ建設会社が「建て替えます」と言っても住民の80%の賛成を得るのがなかなか難しいわけですね。大規模マンションになればなるほど住民の世代は幅広くなり老後世代の住民には余生を安泰に過ごしたいというのが第一で、建て替えに対して異を唱えてしまうわけです。

これこそ“マンション最大の問題点”
現在も建て続けられているマンションは人口減少とともに、ボク等が老後を迎える頃にはマンションも供給過多に確実になっているのではないでしょうか。そんな中、空室もあり、修繕積立金が不足したマンションが続出すれば、あっちこっちでマンション問題が発生すると想像してしまいます。

ボクの私見では、将来マンションは資産にはならないかもしれません。本当の資産というのは限られた地区の『土地』なのだと思っています。

資産になる不動産


最近では不動産を『負動産』と揶揄している記事も多くありますね。しかし、物件選びさえ間違わなければその心配もなくなると思います。ボクがオススメする戸建て物件の条件を列挙すると『駅近』『日当たり』『駐車場』『所有権』ですね。これが一つでも外れてしまうような物件は見送りましょう。
資産になる不動産というのは自分以外の人も「この物件ほしいな」と思える物件です。そんな物件を比較的安く手に入れることがポイントになります。

不動産に掘り出し物は無し


不動産を探しているとよく耳にするのは“掘り出し物”という単語。不動産に限っては間違いなく“掘り出し物”なんて存在しません。相場以上に安い物件がある場合は何かしら欠点があるものです。その欠点をあなたが許容できるかできないかで掘り出し物にもなるわけですね。「駐車場が無くても駅チカだから必要ない」「日当たりが悪くても昼間は家にいないから気にしない」などですね。ただし、借地権物件はオススメできません。借地の賃料を毎月払うのならその分上乗せして住宅ローンを組んで、より良い物件を探すべきでしょう。借地物件は資産にはなりません。

後編へつづく



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住居費 老後 破綻


どうも夫です。
「年金受給までにどのくらい貯蓄を作らないといけないのか」「最期を迎えるまでお金が尽きることはないか」「老後にひもじい想いをしないで済むか」などと、ボクは老後のお金について日々、不安を募らせています。みなさんはいかがですか?
ということで、今回は老後においても支出の大半を占めるであろう“住居費”にスポットを当てて老後を試算してみました。

住居タイプ別、高齢夫婦の家計


住居費とひと言で表現しても内容は形態によって様々ですよね。まずはここから整理してみようと思います。

戸建て
(持ち家)
マンション
(持ち家)
賃貸
家賃
0円
0円
100,000円
管理費
0円
15,000円
0円
修繕費
20,000円
20,000円
0円
駐車場代
0円
20,000円
20,000円
固定資産税
10,000円
10,000円
0円
合計
30,000円
65,000円
120,000円
※金額は月額
※修繕費は24万円/年と想定
※固定資産税は12万円/年と想定


こんな感じのエリアに住んでいたとしてザッと試算してみると上記のようになります。住宅ローンさえ完済していれば『戸建て<マンション<賃貸』となりますが、逆に住宅ローンが残ってしまっていると月額10万円払っていたとすれば『賃貸<戸建て<マンション』となります。

年金受給額を20万円で考えてみる


仮に年金受給額を月額20万円として考えてみます。住宅ローンが完済している上記の表で住居費を負担すると仮定すると以下のようになります。

戸建て
(持ち家)
マンション
(持ち家)
賃貸
住居費
30,000円
65,000円
120,000円
年金受給額
200,000円
200,000円
200,000円
残金
(年金‐住居費)
170,000円
135,000円
80,000円


上記のように、想定すると賃貸では80,000円で水道光熱費、食費、雑費、娯楽費を捻出する計算になります。夫婦二人暮らしの生活費は月額15万円かかると言われていますから、純粋に月70,000円不足する計算になります。この不足する状態が20年続いたと想定すると「20年×12ヶ月×70,000円=1,680万円」ということで老後資金として“1,680万円”必要になるんですね

その反面、住宅ローンを定年までに完済できている戸建て持ち家派においては17万円が残りますので、余程の贅沢をしなければ年金だけでも生活していける計算になりますね。

老後への住居費対策ベスト3


ということで、不安な老後を迎えるにあたって現役世代のボク達が目指すべきベストな住居費対策を考えてみました。

★1位:持ち家
まずは持ち家であること。賃貸住宅だと生きている間ずーっと家賃がかかります。夫婦で生活するのであればワンルームで過ごすわけにもいかないと思います。また、老後を迎えて騒音の酷い古アパートも避けたいですもんね。そんな条件で物件を探せば10万円/月の家賃は必要になるでしょう。更新料などを含めると賃貸では20年間で2,500万円が必要になると思われます。

★2位:住宅ローン完済
持ち家派でも定年までに住宅ローンを完済できるプランの方はどのくらいいるのでしょうか?30歳でマイホームを手に入れても35年ローンを組めば完済は65歳。ボクの周りの人達が家を買い始めたのも40歳位になってからの人がほとんどなので、多くの人は75歳までローンがある状態です。60歳の定年時に退職金を使って完済する計画をしているのであれば良いのですが、純粋に75歳まで払う計画なら返済計画を見直すべきだと思いますよ。現役レベルの返済能力は年金受給の老後には無いと思いますからね。

★3位:戸建て
持ち家だとしてもマンションは“修繕積立金”と“管理費”が強制的に徴収されます。戸建てでも修繕費はまとまって必要になりますが、管理費については必要ありません。また、マンションの場合、大規模修繕などになると多くのマンションで不足金が発生して追徴金が発生しますよね。この“管理費”や“修繕費の追徴金”というものが年金受給者としては致命的になるのではないかと思います。なので、ボクは戸建て推進派なのです。



いかがですか。
ボクの偏見が集まった記事になってしまいますが、それほど大きくはズレていないと自負しています。現役時代も負担の大きな住居費ですが、収入が年金のみになる老後においては生活レベルを決定付ける重要なファクターになります。生きていくうえで住居は必要不可欠です。老後対策は住居費をしっかり考えることから始まるのではないでしょうか。



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