10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:後取り貯蓄

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こんにちは、☆のっち☆です。
貯蓄方法で至る所で推奨されている“先取り貯蓄”ですが、毎月の貯蓄分を先に取り分けることができれば目標とする額を達成することができるのでしょうか?
貯金をすることが苦手な私から言わせていただくと「ん?そんなに簡単な話なの?」って思ってしまうんですよね。
ということで、今回は毎月の貯蓄方法で何がベストなのかについて考えてみようと思います。

どうして“先取り貯蓄”を推奨するのか


なぜ、多くのファイナンシャルプランナーが先取り貯蓄を推奨するのでしょうか。その理由をバーっとネットで検索したらこんなことが書かれていました。

「使い込みを防げる」
「自然とお金を貯めることができる」
「残ったお金を自由に使える」

たしかにそうですよね。
給料を受け取った瞬間に、一定額を別口座へ移動して資金を使えなくさせてしまうわけですから、使いたくても使えなくなるし、強制的に貯まっていくし、残ったお金は貯蓄することを考えないでいいことになりますよね。貯蓄をしていくうえでの一番の障害となるものは自分自身の欲望ですから「お金はあるけど下ろせない」という状況を作れれば、そんな欲望にも勝つことができるわけですね。(“勝つ”というより、仕方なく我慢するわけですが…)

そのように強制的にお金を使えなくすることでお金を貯めていきましょうっていうのが“先取り貯蓄”なんですね。

「貯蓄の仕方」を検索する人たちとは…


では、先取り貯蓄をしなければお金は貯まらないのでしょうか?
いえいえ、そんなことはありませんよね。しっかり家計管理ができていれば、わざわざ資金を固定してしまう先取り貯蓄を利用しなくてもお金を貯めることは可能です… 可能というよりもその方が理想なわけですね。

だって、先取り貯蓄の方法として挙げられるのは「自動積立定期預金」「財形貯蓄」「社内預金」になりますから、資金が自由に使えなくなるという不便さがついて回ります。半年や1年程度の期間は引き出すことができなかったり、社内預金については社内の総務部も絡んでくるために頻繁にお金を動かすことは気が引けてしまいます。つまり、先取り貯蓄のこれらの方法を活用するとお金は貯められるけれども、必要な時にすぐに使うといった貯蓄本来の意味が薄らいでしまうんですよね。

さらに、ネットで「貯蓄方法」などを検索する人たちの背景にあるのは、“貯蓄ができなくて困っている”という貯蓄下手な人が多いはずなので、そんな方々へのオススメな方法として“先取り貯蓄”が推奨されているわけなんですよね。

ベストな貯蓄方法とは…


“先取り貯蓄”が最良の貯蓄方法ではないとしたら、一体どんな方法がベストな貯蓄方法なのでしょうか…

このブログを始めた頃に夫が書いた『先取り貯蓄ができなくても全然平気です…』という記事があります。ここでオススメした方法は“先取り・後取り合わせ技貯蓄”というものでした。わが家においては共働きというスタイルですので、どちらかを先取り、もう一方を後取りにしたというものです。
先取りによって最低限の貯蓄を確保しつつ、家計管理に力を入れて後取りでもそれなりの金額を確保。先取り分は長期で貯蓄、後取り分はフレキシブルに生活を後押ししてくれるというわけです。そんな貯蓄方法がわが家にはピッタリだと夫は思っているから、現在もこのスタイルなんでしょうね。

貯蓄』というものは基本的には“将来のための保険”なのではないでしょうか。「お金に困ったときに使えるように」「将来の大きな支出に対して準備する」といった目的があるわけですから、ただ単に貯めるのではなく「いつまでにいくら必要だ」という明確な目標をしっかりと理解さえしていれば貯蓄は継続できるんじゃないかと思います。



いかがでしたでしょうか。
将来に訪れる金銭的な問題に対して一抹の不安もないようなタフな資金力があるのであれば、チマチマとした貯蓄なんていうものは必要ないのかもしれません。しかし、私たち一般庶民はそれほどの経済力はありませんから、将来の不安に対して備えておく必要があるんだと思います。
貯蓄計画も家族のライフプランありきです。「誰がいつどうなって、その頃にはお金がいくら必要で、その頃の収入はいくら位で… いくら足りない!」なんていう将来がキャッシュフロー表で見ることができればラッキーですよね。早速、今から準備を始めてしまいましょう!



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前編からのつづき

貯金の仕方 発想の転換をしてみよう!


それでは、“先取り”によってうまく貯蓄額が増やせない場合、どうしたらいいのでしょうか。。。
ズバリ!『発想の転換』が必要になります。“貯蓄=先取り”という固定観念を捨てて、“後取り貯蓄”に移行しましょう!

はい?って感じてしまうかもしれませんが、今回提案する方法は日々の生活の中で残った分を貯蓄する純粋な“後取り”ではなく、毎月の家計を予算化することで支出項目毎の予算以外はすべてが貯蓄という“後取り”です。

例えば、月収手取り30万円の家庭で支出予算合計が25万円であれば5万円は貯蓄できる計算になります。さらにこの方法の強いところは、残業代などのプラスα分はそのまま貯蓄へ回せるため、年間貯蓄額が想定以上に上積にできることにあります。この“予算型後取り貯蓄”のキーポイントは支出予算の徹底的な管理にあります。ここが不完全だとほぼ確実に失敗する方法ですので注意しましょう!

我が家では実際どうやっているのか


一応、いまのところ成功しているボクの貯蓄方法をご紹介しますね。(興味ないかもしれませんが…)

ボクの貯蓄法は“先取り・後取り合わせ技貯蓄”です(なんだそれ 笑)
我が家では妻もガンバって働いてくれています。家計の分担はいわゆる固定費(住宅ローン、光熱費、通信費、教育費、保険代など)を夫のボク、そして妻は生活費(食費、雑費、外食費など)を担当しています。その中で、ボクが担当する固定費は各項目毎月ほぼ同額のため貯蓄は“自動積立”を活用しています。貯蓄も定額のほうが計画を立てやすいからですね。
そして、多少の振れ幅のある生活費を担当している妻の分は“後取り”です。生活費部分はいかに予算内に収めるかがポイントなので、妻にはしっかり予算管理をしてもらいつつ、少しでも多くを貯蓄に回せるようにやっています。時給制だったり派遣社員だったりする主婦のお仕事で月収にブレがあるのも“後取り”優位の要因です。
この合わせ技によって年間収入の25%を貯蓄できています。よろしければご参考に…


いかがでしたか。
「貯蓄する」というゴールは一緒でも各家庭によって方法は必ず違うものになってきます。家庭の環境に合わせた最適な方法を早く見つけることが貯蓄成功の近道になります!



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