10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:年金

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どうも夫です。
現代のサラリーマンにとって「転職」はネガティブ行動ではなく、“スキル”や“収入”など様々な面を好転させるためのポジティブ行動として認識されるようになってきました。大手転職支援サービスの『マイナビ』や『リクナビNEXT』など数多くの転職支援企業が存在するのも、こういった時代背景そのものだと思います。
今回は決して悪いことではない「転職」ですが、一歩間違えると家計破綻へとつながる恐ろしさを含んでいます。転職を考えられているみなさんは本記事を参考にぜひよい転職を目指してください!

退職日には注意が必要


転職するためには現職を退職する必要がありますが、その「退職日」には細心の注意が必要です。というのも、社会保険料の勘定はその所属する会社に“月末”に在籍しているかが問題になります。もし退職する月の月末が土日で、退職企業から金曜日付けの退職を勧められたとしても、頑として“月末最終日”の退職として手続きとしてください。この“月末最終日”に在籍しているかどうかで雇用保険や年金などが加入期間が継続されるか中断されるか決まります。
月末の退職は必ず“月末最終日”での手続きを行いましょう!

転職によって向こう1年の賞与は期待できない


賞与支給のある多くの企業では、賞与の算出対象日を6月支給分は10月~3月、12月支給分を4月~9月の在籍期間を対象に算出します。もしあなたが6月1日入社した場合、入社したばかりの6月賞与は支給対象外。その年の12月賞与も対象期間の2/3しか在籍していないため、満額支給にはなりません。つまり、6月入社したあなたが満額の賞与を手にするのは入社丸1年後の翌年6月になります。
賞与受給を切り口に退職するベストタイミングを考えると、賞与支給日に退職届を提出し早々に退職、翌月から転職先にて勤務開始という強行転職が一番無駄のないタイミングになります。算定期間に在籍していたとしても賞与支給日に在籍していなければ賞与の支給はありません。少なくても、直近賞与を手にしてから退職届を出すことを心掛けましょう。

転職後の定期昇給は期待するな!


転職時の給与には入社後の期待値も含まれた金額になっているものです。つまり、転職直後に入社した会社の期待以上の成果を上げられなければ翌年の基本給アップは見込むことはできません。転職時に提示された給与は入社後2年間変わらないものという認識が必要になります。

転職癖は家計破綻への近道


前項の賞与・昇給の内容通り、転職後1年間は満額賞与も定期昇給も見込めません。つまり、転職を5回した人は純粋に5年間分の賞与と条件アップのチャンスを自ら捨ててしまっているようなものです。1年間で賞与を60万円貰えるとしたら「賞与300万円」。定期昇給で5,000円上がるとしたら「毎月25,000円」分の基本給アップを諦めて転職していることになります。
“現職から離れられればそれでいい”と安易に考えず、将来に貰えるはずのお金の分もしっかり考慮した上で転職活動を行いたいものです。


いかがでしたでしょうか。
転職することにある程度の理解が得られた現代では気軽に転職することができます。しかし、仕事を手にする以外にも生活を送っていく中で非常に重要な事柄があります。“社会保険”“年金”“貯蓄計画”さらには住宅ローンや保険料などの“賞与での支払い”。すべての計画を遂行できる条件と環境が揃ったときこそが「転職」のチャンス到来となります。一歩間違えるとライフプランがズタズタになる「転職」。これ以上ないくらい熟考して行動に移しましょう!



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老後 年金 住居費 教育費 住宅ローン 3000万円



どうも夫です。
ボクたち夫婦は40代半ばです。そして将来、仕事から離れるのはおそらく65歳なので約20年後になります。22歳で就職して約20年働いてきて、ちょうど今の私たちの世代が仕事人としても折り返し地点になるんですよね。みなさんはそんな感覚で40代を過ごされていますでしょうか?
そんな今回はわが家が実際に65歳の退職を迎えたときの生活を具体的に想像してみたいと思います。

65歳退職時の収入


生活を想像するには、まずは収入を試算してみます。
定年がそこまで延長されているか、もしくは現状通り雇用延長なのかは分かりませんが、ボクたち夫婦が65歳まで働いて引退をしたとします。雇用保険から支払われる失業保険を受給するかどうかはここでは割愛させていただくとして、二人とも65歳で退職しすぐに年金を受け取ったとすると現在の水準で試算して夫婦で30万円ほどになります。

年金受給額が現在の水準を維持することはまずあり得ないと思いますから、2割減として考えて24万円になります。この24万円は現在の収入で言う“手取り額”となりますので、そのまま生活費にあてはめて考えていきたいと思います。

65歳退職時の支出


収入が分かったら、次は支出です。 ボクたち夫婦が65歳の頃には息子が30代半ばになっていますので、教育費というものは発生しません。また、住居費ですが住宅ローンについては60歳以前に完済している予定ですので、住宅ローンを返済する費用は必要ありません。

つまり、子供の教育費と住宅ローンから開放されているわが家においては65歳以降の支出として考える必要のある費目は「食費」「水道光熱費」「雑費」「外食費」「通信費」「娯楽費」くらいになるのではないかと考えています。ということで、夫婦二人の生活ですが少し多めに予算を割り振ってみます。


食費5万円
水道光熱費2万円
雑費2万円
外食費3万円
通信費2万円
娯楽費5万円



以上の項目すべてで19万円になります。
収入が24万円あるとすれば差し引き5万円を毎月貯金できる計算になるんですね。また、孫ができていたりすればお小遣いや玩具を買ってあげたりとプラスαのお金が出ていくこともあるかもしれませんが、対応できそうな感じです。唯一怖いのは住居の修繕費用ですね。ここは事前に把握しておく必要がありますよね。

65歳時に注意したい3つの要素


年金収入が24万円、生活費に19万円ということで年金生活でありながら黒字家計で生活できる可能性がわが家にはあることが分かりました。ただ、このシミュレーションにおいても気をつけなくてはいけない3つの要素があります。

① 夫婦が健康であること
② 厚生年金に加入し続けること
③ 給与水準を下げないこと

まずもって、「健康」でなければ医療費もかかるので想定通りの老後生活はありえませんよね。また、独立・起業などで厚生年金から脱退するなど60歳まで厚生年金に加入できなければ受給額も一気に減額されます。そして最後は、標準報酬月額というものに受給額が影響を受けますので、いかに給与水準を維持するかということも重要になってきますね。

これらの点を注意し維持できれば、老後生活は安定すると考えることができます。それに加えて、わが家も頑張っている「定年までに3000万円」という“貯蓄”と現在のマイホームを賃貸に出すという“構想”が実現できれば、お金に関しては十分幸せな老後となるのではないかと期待しています。



いかがでしたか?
みなさんもここまで具体的に老後生活をシミュレーションすることができるでしょうか。
もし現時点で不確定な部分だったり、相当な赤字家計が予想できる場合は今から準備を始めましょう。その時になってからではどうしようもないことでも、早めに対策をすることで乗り越えられることはたくさんあります。ポイントは「収入は少なめに、支出は多めに」シミュレーションすることです。
頑張って生きているボクたち世代が老後に苦労することのない将来を期待しています。



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老後資金 3000万円 4000万円 キャッシュフロー表 年金



こんにちは☆のっち☆です。
このブログでも目標にしている老後資金の3000万円。あなたは貯められる目処は立ちましたでしょうか?夫が大好きなわが家のキャッシュフロー表では60歳時に4000万円が貯まる計画になっているんですよね。
今回はそんなにお金を貯めてどうするのか、夫に聞いてみました。

貯蓄は老後のためなの?


のっち「ねぇねぇ、定年時に4000万円貯まる計画になってるけどそんなに貯めてどうするの?」
夫「え?そんなの老後のためでしょ」
の「本当に老後ってそんなにお金必要なの?」
夫「う~ん。そこは俺も考えてるんだけど、実際はそんなにお金はかからないんじゃないかなって思ってるんだよね」
の「え?そうなの?」
夫「だってさ、俺らが定年する頃には住宅ローンは完済しているし、子育ても終わってる。純粋にウチら夫婦が食べられればいいわけだからね」
の「そうだよね。年金もどうなるか分からないしね…」
夫「まぁ、ウチの場合はこのまま共働きでガンバって社会保険料を払っていければ今の計算だと年金も26万円くらい貰える計算だし、将来的に減額されても20万円は貰えそうだよね。毎月20万円を食費、雑費、水道光熱費、通信費、自動車だけで使えるとなると結構余裕があると思うんだよね」
の「あっ、でも年金って65歳からだよね?」
夫「そうだね。しかも将来的には67歳とかになりそうだよね」
の「すると、60歳で定年して7年間は無収入になるってこと?」
夫「そうだね。毎月20万円×7年間だと1680万円が必要になる計算だな」
の「えぇ!?その空白の7年間がすごく不安だよぉ」

60歳で定年してから年金がもらえるまでの空白の7年間ってみんなどうするのでしょうか?雇用延長やパート社員などで年金がもらえるようになるまで繋いでいくんでしょうか…

空白の7年間はどうする?


の「その7年間はやっぱり収入がないのかなぁ」
夫「まぁ、何もしなければ無収入でしょうよ。でも、今でも65歳までの間は雇用延長があるし、俺らが定年する頃には65歳定年になっているんじゃないかと思うけどね」
の「本当に?」
夫「えー、分からないよ。でも、65歳まではどうにかして働けるようになっていると思うよ」
の「じゃあ、残りの2年間は?」
夫「最初の1年近くは失業保険で賄って、残りは貯蓄を切り崩して生きていく…」
の「うわぁー、めちゃくちゃリアルなコメントですな」
夫「1年だけ貯金を切り崩す程度なら300万円くらいでしょ。余裕だよ」

夫はこう言いますが、その根拠は何もないんです。ただ、今の日本の環境的に65歳が定年になるんじゃないかって予想しているだけで、もしそうならなかったらどうするんでしょうかね…

将来、年金だけで平気なの?


の「予想通り65歳まで働いて、2年耐えて、67歳から年金が貰えるようになったとしても受給額は少ないかもしれないよね」
夫「そうだね、それはほぼ間違いなく現状よりは少なくなると思うよ」
の「どのくらい?」
夫「そんなの知らないよ!でも、67歳支給ってだけで2年繰り下げてるしね、受給額は現状の80%くらいは貰えるんじゃないのかな」
の「現状だと夫婦で年間320万円だから、256万円くらいになるってこと?月額だと21万円くらいだね」
夫「そうでしょ、最初に言ったくらいだもんね。余裕だよ(笑)」
の「最初にも話したけど、そのくらいあると生活は余裕なの?」
夫「だってさぁ、食費で5万円、雑費で1万円、水道光熱費で2万円、通信費で2万円、自動車で5万円使ったとしても15万円だよ。夫婦二人で毎月6万円も外食できちゃうよ」
の「ホントかなぁ?」
夫「だって、それ以外にお金使うことある?」
の「バックとか時計とか洋服とか、使うなら困らないけどね(笑)」
夫「そんなものは生活必需品じゃないでしょ!ましてや高齢者になってもそれだけ物欲があれば“元気でいいね”ってなるよ」
の「そうなのかなぁ。オシャレなお婆ちゃんになりたいな」
夫「どうぞご自由に…」

夫は“老後は基本的に年金だけで生活できる”って内心考えているんですよね。もちろんわが家においては住居費もかからないし、教育費もないから随分軽減されているからだとは思いますが…。それならば、どうして老後のために貯金しているんでしょうか。

頑張っている貯金はなんのため?


の「年金だけで生活できるんだったらどうして老後のために貯金なんてしてるの?」
夫「老後は働けないからでしょ」
の「働けなくても年金があるじゃん」
夫「年金は生活費だけだよ。生きていくにはいろんな出来事も起きるでしょ。分かっているだけでも家のリフォームだったり、自動車の買い替えだったり…。さらには、俺らの医療費とか、最悪、介護費用もかかるじゃん」
の「医療費とか介護費用とかを考え出すと恐怖でしかないね」
夫「でしょ。いつまでも元気なわけじゃないし、どうしてもお金がかかるようになった時に貯蓄がないと子供に迷惑をかけちゃうもんね」
の「それだけはイヤ…」
夫「そう。だからある程度のお金は持っていないと不安なわけだよ」
の「そうだね」
夫「一生懸命に貯金をしているのは老後のためだけど、老後の生活のために貯金しているわけじゃなくて、老後を幸せに過ごすための保険のような貯蓄だね。正直なところ、俺自身もよく分かってないけどね」
の「ふ~ん」



いかがでしたでしょうか。
定年を迎えるまでに3000万円”を合言葉に、多くの雑誌や節約サイトなどで貯金や節約を勧めていますが、その金額にはなんの根拠もありません。理由を並べて「…だから、3000万円必要なんだ」と言っている人も現時点で分かることを理由として挙げているだけで、将来においてはなんの保証もありませんよね。
重要なことは、働いている現役時代に終わらせなくちゃいけないことは終わらせること。住宅ローン、教育費など定年後も払い続けるとなるとそれだけで老後破綻を招きます。住宅ローンは最低でも退職金で一括返済。教育費も事前に積み立てて終わらせておきましょう。そういった見えているライフプランに今からしっかり対策を取ることが幸せな老後を過ごす第一歩になります。後伸ばしにしてもいい事は一切ありませんよ!



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