10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:年金

老後 人生100年時代 老後資金 年金 3000万円 住居費



どうも夫です。
先日書かせてもらった記事『本当にマスコミってロクな書き方をしない』の続きで今回も書いてみようと思います。「人生100年時代」というのはマスコミが作った客寄せ言葉だとしても実際に100歳まで生きる人も中には必ずいると思いますが、世間一般的には何歳くらいまでの老後を想定しておく必要があるのでしょうか。
そんな考えても答えのないこのテーマを少し調べてみようと思います。

日本人の平均寿命


厚生労働省が調べた結果の「生命表」というものをみると平成27年の調査では、[男性:80.75歳][女性:86.99歳]ということになっています。少し前までは「80歳以上生きるのは女だけで、男は70歳代で死ぬんだな」ってボクは思っていたんですが、改めて調べてみると男性も80年以上の人生を生きる必要があるのが分かってしまいました。

ボクが以前から気にしているのは、この平均寿命って死亡する年齢ですから健康的な平均寿命ではないんですよね。そこで“健康寿命”をキーワードにして検索してみたら、厚生労働省の資料がヒットしました。その資料がコチラ


健康寿命


少し古い情報でしたが、その資料を見ると健康的な寿命は[男性:70.42歳][女性:73.62歳]だというのです。健康でなくなってから亡くなるまでに10年以上も生きているということが分かってしまいますね。

70歳までの健康老後と残り10年の不健康老後


健康寿命は70歳までとなると、65歳まで雇用延長して働いたとしてたったの5年しかないということですね。ボクなんて、現役時代にある程度節約して資金を蓄えてから老後に妻と一緒に楽しい生活を送ろうって思っているのに、その期間がたったの5年しかないとなるとなんだか幻滅してしまいます。どうなるか分からないその5年のために今を犠牲にしていいものなのでしょうか…

そして、その後に待ち構えている“不健康老後”。これって程度にもよると思いますが、上記の資料内での定義は「日常生活に制限のない期間」となっていますので、何かしらの制限を受けて生活をしなくてはいけないということですね。制限を受けるということは、一人で自由に動ける範囲も制限されてしまうでしょうから、旅行を楽しむのもなかなか難しいのかもしれませんよね。まだ動ければいいですが、寝たきりになんてなってしまったら…。考えると怖くなってしまいます。

老後資金はどう考えればいいのか


そんな老後生活ですが、せめてお金の面で苦労したくないという思いがあって“定年までに3000万円”という目標をボクは掲げているんです。以前の記事『老後を安心できる貯蓄額なんてないんですよ』でも書きましたが、何が起きるか分からない将来に備えるための安心できる貯蓄額なんて誰にも分かりません。だからこそ、少し高めの3000万円という金額を目標にして今を頑張るんです。

3000万円という貯蓄と年金があれば、それ以外の社会保険の制度によってある程度は守ってもらえるんじゃないかと思っているんです。今回テーマにした「健康」において一番心配な医療費も“高額医療費制度”があるので上限は決まっています。将来、多少の制度変更が行われるかもしれませんが、今後高齢化社会になるのに完全に無くなるようなことはないんじゃないかと考えています。

住居費、食費、水道光熱費、通信費、医療費を支払っていくのに年金だけでは足りないかもしれませんが、その補填として3000万円の貯金があればある程度は大丈夫なんじゃないかと漠然と考えているわけです。ただ、こちらも以前の記事『老後の家計は住居費できまる!失敗しない老後住居費対策』で書きましたが、住居費は老後において大きな負担になりますからそこについてはしっかり考えて対策を打つべきだと思いますよ。



いかがですか。
いきなり「人生100年時代」といわれても実感は沸かないし、マスコミに言われるがまま思い込んでしまうのも怖いものです。そんなことで今回調べてみましたが、やっぱり老後生活に一番影響をあたえるのはお金ではなく健康です。普段から健康に注意して、食事や運動を心がけて生活することが大切かもしれませんね。若いうちに無理することが将来の自分に必ず返ってきますから、将来、後悔しないように自己管理をしっかりしましょうね。



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どうも夫です。
現代のサラリーマンにとって「転職」はネガティブ行動ではなく、“スキル”や“収入”など様々な面を好転させるためのポジティブ行動として認識されるようになってきました。大手転職支援サービスの『マイナビ』や『リクナビNEXT』など数多くの転職支援企業が存在するのも、こういった時代背景そのものだと思います。
今回は決して悪いことではない「転職」ですが、一歩間違えると家計破綻へとつながる恐ろしさを含んでいます。転職を考えられているみなさんは本記事を参考にぜひよい転職を目指してください!

退職日には注意が必要


転職するためには現職を退職する必要がありますが、その「退職日」には細心の注意が必要です。というのも、社会保険料の勘定はその所属する会社に“月末”に在籍しているかが問題になります。もし退職する月の月末が土日で、退職企業から金曜日付けの退職を勧められたとしても、頑として“月末最終日”の退職として手続きとしてください。この“月末最終日”に在籍しているかどうかで雇用保険や年金などが加入期間が継続されるか中断されるか決まります。
月末の退職は必ず“月末最終日”での手続きを行いましょう!

転職によって向こう1年の賞与は期待できない


賞与支給のある多くの企業では、賞与の算出対象日を6月支給分は10月~3月、12月支給分を4月~9月の在籍期間を対象に算出します。もしあなたが6月1日入社した場合、入社したばかりの6月賞与は支給対象外。その年の12月賞与も対象期間の2/3しか在籍していないため、満額支給にはなりません。つまり、6月入社したあなたが満額の賞与を手にするのは入社丸1年後の翌年6月になります。
賞与受給を切り口に退職するベストタイミングを考えると、賞与支給日に退職届を提出し早々に退職、翌月から転職先にて勤務開始という強行転職が一番無駄のないタイミングになります。算定期間に在籍していたとしても賞与支給日に在籍していなければ賞与の支給はありません。少なくても、直近賞与を手にしてから退職届を出すことを心掛けましょう。

転職後の定期昇給は期待するな!


転職時の給与には入社後の期待値も含まれた金額になっているものです。つまり、転職直後に入社した会社の期待以上の成果を上げられなければ翌年の基本給アップは見込むことはできません。転職時に提示された給与は入社後2年間変わらないものという認識が必要になります。

転職癖は家計破綻への近道


前項の賞与・昇給の内容通り、転職後1年間は満額賞与も定期昇給も見込めません。つまり、転職を5回した人は純粋に5年間分の賞与と条件アップのチャンスを自ら捨ててしまっているようなものです。1年間で賞与を60万円貰えるとしたら「賞与300万円」。定期昇給で5,000円上がるとしたら「毎月25,000円」分の基本給アップを諦めて転職していることになります。
“現職から離れられればそれでいい”と安易に考えず、将来に貰えるはずのお金の分もしっかり考慮した上で転職活動を行いたいものです。


いかがでしたでしょうか。
転職することにある程度の理解が得られた現代では気軽に転職することができます。しかし、仕事を手にする以外にも生活を送っていく中で非常に重要な事柄があります。“社会保険”“年金”“貯蓄計画”さらには住宅ローンや保険料などの“賞与での支払い”。すべての計画を遂行できる条件と環境が揃ったときこそが「転職」のチャンス到来となります。一歩間違えるとライフプランがズタズタになる「転職」。これ以上ないくらい熟考して行動に移しましょう!



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老後 年金 住居費 教育費 住宅ローン 3000万円



どうも夫です。
ボクたち夫婦は40代半ばです。そして将来、仕事から離れるのはおそらく65歳なので約20年後になります。22歳で就職して約20年働いてきて、ちょうど今の私たちの世代が仕事人としても折り返し地点になるんですよね。みなさんはそんな感覚で40代を過ごされていますでしょうか?
そんな今回はわが家が実際に65歳の退職を迎えたときの生活を具体的に想像してみたいと思います。

65歳退職時の収入


生活を想像するには、まずは収入を試算してみます。
定年がそこまで延長されているか、もしくは現状通り雇用延長なのかは分かりませんが、ボクたち夫婦が65歳まで働いて引退をしたとします。雇用保険から支払われる失業保険を受給するかどうかはここでは割愛させていただくとして、二人とも65歳で退職しすぐに年金を受け取ったとすると現在の水準で試算して夫婦で30万円ほどになります。

年金受給額が現在の水準を維持することはまずあり得ないと思いますから、2割減として考えて24万円になります。この24万円は現在の収入で言う“手取り額”となりますので、そのまま生活費にあてはめて考えていきたいと思います。

65歳退職時の支出


収入が分かったら、次は支出です。 ボクたち夫婦が65歳の頃には息子が30代半ばになっていますので、教育費というものは発生しません。また、住居費ですが住宅ローンについては60歳以前に完済している予定ですので、住宅ローンを返済する費用は必要ありません。

つまり、子供の教育費と住宅ローンから開放されているわが家においては65歳以降の支出として考える必要のある費目は「食費」「水道光熱費」「雑費」「外食費」「通信費」「娯楽費」くらいになるのではないかと考えています。ということで、夫婦二人の生活ですが少し多めに予算を割り振ってみます。


食費5万円
水道光熱費2万円
雑費2万円
外食費3万円
通信費2万円
娯楽費5万円



以上の項目すべてで19万円になります。
収入が24万円あるとすれば差し引き5万円を毎月貯金できる計算になるんですね。また、孫ができていたりすればお小遣いや玩具を買ってあげたりとプラスαのお金が出ていくこともあるかもしれませんが、対応できそうな感じです。唯一怖いのは住居の修繕費用ですね。ここは事前に把握しておく必要がありますよね。

65歳時に注意したい3つの要素


年金収入が24万円、生活費に19万円ということで年金生活でありながら黒字家計で生活できる可能性がわが家にはあることが分かりました。ただ、このシミュレーションにおいても気をつけなくてはいけない3つの要素があります。

① 夫婦が健康であること
② 厚生年金に加入し続けること
③ 給与水準を下げないこと

まずもって、「健康」でなければ医療費もかかるので想定通りの老後生活はありえませんよね。また、独立・起業などで厚生年金から脱退するなど60歳まで厚生年金に加入できなければ受給額も一気に減額されます。そして最後は、標準報酬月額というものに受給額が影響を受けますので、いかに給与水準を維持するかということも重要になってきますね。

これらの点を注意し維持できれば、老後生活は安定すると考えることができます。それに加えて、わが家も頑張っている「定年までに3000万円」という“貯蓄”と現在のマイホームを賃貸に出すという“構想”が実現できれば、お金に関しては十分幸せな老後となるのではないかと期待しています。



いかがでしたか?
みなさんもここまで具体的に老後生活をシミュレーションすることができるでしょうか。
もし現時点で不確定な部分だったり、相当な赤字家計が予想できる場合は今から準備を始めましょう。その時になってからではどうしようもないことでも、早めに対策をすることで乗り越えられることはたくさんあります。ポイントは「収入は少なめに、支出は多めに」シミュレーションすることです。
頑張って生きているボクたち世代が老後に苦労することのない将来を期待しています。



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