新築物件 住居費 7000万円


こんにちは☆のっち☆です。
初めての出産を終え、職場へ復職する際に利用するのが保育園や幼稚園です。わが家でも私が復職するときに運良く公立保育園に当選できたので有り難く利用させていただきました。そして、保育園や幼稚園へ通うようになると新しくできるもののなかに『ママ友達』もあります。
今回はわが家が通った公立保育園で知り合ったあるママ友達家族のお話をさせていただきますね。

近所でもウワサの新築物件


今から8年ほど前の話ですが、息子が年少クラスのとき近所にとても立派な一戸建てが完成しました。いかにも高そうな新築物件で貼り出されていた価格は6,580万円。わが家よりも3,000万円近く値段の高い新築物件で、そのお宅を遠巻きに見ながら私は夫と「すごいお家だね。こんな高い家、どんな人が買えるんだろう…」って羨望の眼差しで見ていたものでした。

もちろん住宅購入に興味を持つ世代が集まる保育園のママ友達の間でもその物件は話題になっていて「あんな高い家買えないよねぇ~」なんて、みんなが口を揃えて話していたのをよく覚えています。

保育園の入園児童


そんな高級物件ができてから数ヶ月後のこと、通っている保育園に新しい子が入園してきました。その子の名前はタケシ君。目がクリクリしていてとても可愛らしい男の子です。いつもニコニコしていて性格も穏やか、息子と同じ年少クラスだったので会話する機会も多く私も大好きな子でした。そして、タケシ君のお母さんも上品だけども気さくで感じの良い人。親子ですぐに仲良くなり、お迎えの時間が一緒になったときにはいろんな話をして帰ってきたものでした。

そんな世間話の中でタケシ君のお家があの高級物件だということが分かったんです。それを聞いて私も「へぇ~、すごーい。みんな噂してたんですよ。あんな豪邸って羨ましいって」と素直にそれまでの話をすると、タケシ君ママも少し嬉しそうにしていました。

その日の夜、夫に例の高級物件がタケシ君の家だったと伝えると「旦那さんはどんなお仕事してるんだろうね」って興味津々。「タケシ君ママは私より5つくらい上だと思うよ」と言うと「それじゃあ、旦那さんは俺より一回り上だったりして(笑)」と同年代の子供を持ちながら、あれだけの豪邸を買ってしまえる財力に夫は少し対抗意識を燃やしていました。

タケシ君パパと初対面


それ以降もタケシ君ママとも仲良く過ごし、保育園の行事があれば何かとお話するようになりましたが、タケシ君パパには会うこともなく、とうとう運動会の日に。わが子の勇姿をカメラに収めようとどの家庭も親バカ全開で参加する保育園行事です。わが家も多分に漏れず必死に場所取りをしてわが子を収めることに集中していたんで、ほかの家族がどこにいるのかさえ気づいてもいませんでした。

そして、会が進み親子競争が始まったときに衝撃が走りました。タケシ君パパがすごくおじさんだったんです。夫が冗談半分で言っていた“一回り”を遥かに超え、見た目だけでは20歳くらい上なのではと思ってしまうほどなんです。

ただ、最近は晩婚化が進んでいることもあり親の年齢が比較的高いご家庭が多いんです。だから、タケシ君パパが少し高齢なくらいはよくあること。ママ友の中でもそれほど話題にもなりませんでした。ただ一人、夫だけは「やっぱりな。そうじゃないとあんな家買えないよ」と何故か安心した表情をしていましたが…


--------------

6,580万円という新築物件。仲介手数料やその他の諸費用を加えると7,000万円近い物件になります。当時、夫が30歳そこそこ。タケシ君パパがおそらく50歳くらいでした。50歳で7,000万円ですから、それまでの貯金があれば、それほど無理な計画ではないのかもしれません。ただ、タケシ君家族には「あぁ、なるほど。だからこんな高い物件が買えるんだ」って納得できる収入以外の要素があったんです。


後編へつづく



 クリックで応援お願いします!
 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ