10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:家計改善

共働き 家計管理 家計改善 使途不明金 



こんにちは☆のっち☆です。
家計管理がなかなか思うように進まないご家庭は多いのでしょうか。以前の記事『そこら辺にいる人達のリアル貯蓄額』でも紹介したように、一般的な貯蓄額って200~1000万円って感じだったんですが、私が思っていた水準よりもちょっと低かったんですよね。だって、200、300万円のご家庭が多かったですから…
それならばと、今回は共働きだったら家計を一気に改善できますよっていうことを書こうと思います。

共働きで家計管理ができない理由


シングルインカムに比べると確実に世帯収入が多くなる共働きですが、実は共働きであるからこそ陥る家計管理ができない理由があるんです。

それはお互いが“個”として独立してしまうからなんです。
夫婦それぞれで収入があるということは家庭以外での役割があって、夫婦同士でも分かり合えない生活上での予算が必要になります。具体的には、夫は飲み会などの職場のつき合いがあったり、妻は職場仲間とのランチや交際費などがあって習慣化している支出項目がある場合が多いということです。

そういう状況になるとお互いの予算を確保したくなりますよね。その結果、夫婦別財布で家計の費目ごとに分担して、それ以外は自己管理という共働き家計ができあがってしまうんです。
以前の記事でも紹介しましたが、共働きで家計管理をするには“夫婦の財布を一つにする”ということが何よりも重要で、効率の良い家計管理を目指すには絶対にやらなくてはいけないものなんですよ。

共働きで“成功する家計”と“失敗する家計”


ということで、以前の記事『共働き家計が成功する5つの秘訣』と『共働き家計が失敗する5つのポイント』で紹介した成功と失敗の5つのポイントを改めてご紹介しますね。

成功する5つのポイント
①夫婦の財布を一つにする
②家計管理担当を決める
③家計管理担当の予算を厳し目に作る
④家計状況をオープンにする
⑤過度にケチケチしない

失敗する5つのポイント
①将来を共有できていない
②外食比率が50%以上
③被服費が手取り月収の10%以上
④いつまでに〇〇円貯める的な貯蓄目標がない
⑤ボーナスの貯蓄率が50%未満

各項目の詳しい説明は過去記事をご覧いただければと思いますが、上記10項目をすべてクリアすることができれば貯蓄効率が良いのにギスギスしない理想の共働きでの家計管理が出来上がるはずですよ。

家計改善で貯金額が1.5倍に!


仮に、ご主人が25万円稼いで、奥さんが15万円の家庭があったとします。夫婦で頑張って40万円稼いでも夫婦別財布だったりすると、お互いが2割の貯金をする約束をしていたとして月間8万円を貯金することになります。それ以外は分担した費目を払い、残りはそれぞれのお小遣いです。毎月8万円だと年間100万円貯まる水準ですが、果たして月収40万円だとそれが限界だと思われますか?

ここで、夫婦の財布を一元管理して以下のように仕分けしたとすると…

収入(手取り)
25万円
15万円
合計
40万円


支出
家賃
8万円
食費
4万円
雑費
1万円
水道光熱費
2万円
通信費
2万円
外食費
1万円
娯楽費
1万円
保険料
2万円
小遣い(夫)
4万円
小遣い(妻)
3万円
合計
28万円


貯蓄
毎月
12万円


財布を一つにするだけで貯金額が1.5倍になるんですよね。夫婦別財布というのは考えているいる以上に使途不明金として浪費をしてしまっているんです。家計管理を徹底するということはこの“使途不明金”をどれだけ減らすことができるか、ということに尽きるんですよね。



いかがでしたでしょうか。
思うように貯金ができないって悩んでいるなら、どんな家計管理をしているのかを見直してみると良いかもしれませんね。特に共働きだったらちょっとした見直しで家計を一気に改善することもできるんです。年間100万円しか貯まらなかった家庭が200万円を目指せるかもしれません。使途不明金という無駄遣いがないかよ~くチェックしてみることをオススメしますよ!



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貯金 目的別貯蓄


どうも夫です。
家計改善を行い費目ごとの予算もしっかり立てているのに、貯蓄が上手くできない家計には使途不明金とは別の“ある一つの原因”が存在します。貯金がなかなか上手くいかないと悩んでいる方はもしかしたらコレが原因なのかもしれません。この記事を読みつつ、原因を追求してみましょう。

目的のない貯蓄はつまらない


その“原因”というのは『貯金する目的が無いから』かもしれません。漠然と“将来への不安”のために60歳までに3,000万円貯めると思い立ったとしても、ゴールが先の長いことであれば徐々に間延びしてしまうのは当り前のことですね。

「30年後に金融資産3,000万円」を目標にすることは間違いのないことですが、その目標は“長期目標”であって、中期・短期の目標が抜けてしまっています。企業の事業計画においても長・中・短期の目標を必ず設定します。一家庭として目標管理することにおいては、企業のそれと同様に進捗管理を行うことが重要なんですね。

浪費ではない直近の大きな買い物を目標にしよう


では、どんなことを短期目標として設定すればよいのでしょうか…

それは、将来において浪費ではない消費活動を目標として設定することが良いのではないでしょうか。例えば、「3年後にマイカーを買い替える」「月払いの保険料を年払いへ変更するために貯金する」「大事にしている高級時計のオーバーホール代」など、直近の数年間で起こりうる消費に対してお金を貯め始めるわけです。

特に、マイカーについては新車の場合、最低でも200万円程度の貯金が必要になります。もし3年後に200万円貯めることができて車両購入ができたならば、購入以降はそのまま貯蓄活動を継続することで、車両購入費用を貯めるための貯金が日々貯まっていくことになります。そして、現金で買った車両を買い替える際も、すでに貯まっているお金を使って現金購入するわけですから、何も負担なく、貯まったお金の範囲で自動車を購入すればいいわけです。支払いを先延ばしに“していいもの”と“しないもの”の判断基準を明確にすることも家計改善の一歩かもしれませんね。

目的別貯蓄はクセになる


例えば、新車の自動車を毎月3万円で5年払い(60回)のローンで購入したとします。5年間ローンを払い続け完済しても、最近の国産自動車は丈夫なのでまだまだ乗れますよね。すると、それまで毎月3万円払っていたのが家計的に浮くわけです。ここで、この3万円を家計の余力として使途不明金にしてしまうのか、はたまた、しっかりローンを払ったつもりで積み立てられるかで以降の生活がガラリと変わります。

完済後、その3万円を生活の一部へ組み込んでしまうと、次にクルマを買い替えるときはまた生活を切り詰めてローン費用を捻出しなくてはいけませんが、逆に、完済後もローンを払ったつもりで3万円の積み立てができていれば、仮に完済後5年で買い替えした場合には、その時点で購入資金として180万円が貯められている状態です。

一方では自動車の購入で生活を切り詰めるような感覚に襲われるのに、また一方ではクルマを買うことに何も生活に変化を与えずに購入することができるわけです。そして、もしクルマの所有をやめたとしても、それまで積立貯金ができている家庭であればお金を積み立てることが当り前になっていますからクルマがなくなっても当然のように貯金を続けられるということです。



目的を持って貯金をするということは、毎月貯金する習慣を確実に身につけられる方法です。この習慣で100万円、200万円を貯められるようになると「もっと、もっと…」と思うようになります。
始めたきっかけは自動車貯金かもしれませんが、結果としては堅実な貯蓄活動が習慣化できています。いろいろな目的別貯蓄が集まって近い将来大きな金額に成長すると自然と無駄使いも減り、資産形成をすることに思考が変わります。そうすることで、大きな資産ができていき最終目標である老後資金を貯められるようになるというものです。

これから貯金を始めるときにいきなり3,000万円を目標にするのではなく、まずは100万円、そして300万円、500万円、1000万円… 段階を踏んで貯蓄力を高めていければ、安定した家計管理能力も身についていきます
3,000万円という果てしない目標を達成するために、まずは直近の目的別貯蓄から始めてみましょう!



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専業主婦 共働き


こんにちは☆のっち☆です。
みなさんは共働き世帯の比率がシングルインカム世帯を大きく上回っているのをご存知ですか?
わが家も含め隣近所もほとんどが共働きです。現在では専業主婦でいる奥さんを探す方が難しいかもしれませんね。旦那さんの収入が高く、お金の面でも困ることがないのであれば専業主婦は理想のカタチなのかもしれませんが、お金に困っていながら働かない専業主婦の方もいらっしゃるのかもしれませんね。
今回は専業主婦の奥さんが働くことで家計に与える影響を考えてみました。

日本の全世帯における共働き比率


共働き推移
※内閣府男女共同参画局HPより

突然ですが、上の図は“共働き世帯”と“専業主婦世帯”の推移です。平成3年までは専業主婦世帯が圧倒的に多く、昔ながらの日本家庭が日本全国で多かったことが分かります。それが一転、平成10年以降には一方的に共働き世帯がグングン伸びてきて平成26年では全体の60%を占めるまでになっています。

『専業主婦世帯:共働き世帯=720:1077=40%:60%』

それでも、まだ40%の家庭で専業主婦なのですから、以前の記事『わが家の家計がラクになった、たった2つの理由』で書いた共働きのわが家では、シングルインカムで生活できることに感心することしかできません。

専業主婦って働けない?


邪推かもしれませんが、専業主婦世帯のなかでお金に困っているけど働くことを拒否し続けている奥さんもいるかもしれませんよね。例えば「働くのは男の役目」「女は家を守るもの」「働きたくなーい」などなど。時間的、体力的に働けないなど現実的に奥さんが働けない状況以外で“あえて働かない”のであれば、一度考え直してみるのもいいかもしれませんね。

現代では、どんなに頑張っても給料は上がらず、仕事量が増え続けていますからメイン収入である旦那さんはなかなか家庭の手伝いが難しくなるかもしれません。「旦那が家事を手伝わないし、私が家事をすべてやらなきゃいけないから外に出て働くなんて無理だよ」って思ってしまう気持ちを落ち着かせて、一日もしくは週に○○時間なら働けるかもっていう時間を探して見るもの家計を一変させるチャンスかもしれません。

シングルインカムで苦しい家計を改善できるかは奥さん次第


「一日に3時間なら」とか「月曜と木曜なら5時間位できる」とか“働かなきゃ”と思えれば、専業主婦として忙しい予定の合間を縫って働ける時間が見つかるかもしれませんよね。時給900円のバイトを見つけられたら、「一日3時間→2,700円」「週に10時間→9,000円」というふうにお金を作る時間へ転換させることができます。

一日3時間を週4日働けたら『月43,200円』。週に10時間働けたら『月36,000円』が追加で手に入ります。一月に40,000円というと“食費”を賄えるレベルです。年間でも50万円レベルですから、年間貯金100万円への近道にもなります。

毎日の僅かな時間を有効に活かしてお金に変えることができれば、それだけで家計状況を一変させられるくらいの力になりますね。


いかがでしたか。
わが家では共働きではなかった時期は産休・育休の1年程度だけです。それでも、産休・育休手当がありましたから純粋なシングルインカムではありませんが。。。 なのに、その時期の生活は本当に余裕がありませんでした。だから、今、シングルインカムで普通に生活ができている家庭であれば、奥さんがちょっとだけ働くことで家計の余裕が一気にできて、より充実した生活ができるかもしれませんよね。“タイム・イズ・マネー”です。人生の限られた時間を有意義に生きていきたいですね。



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