10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:共働き

パワーカップル 共働き 年収700万円 年収1000万円



こんにちは、☆のっち☆です。
わが家は以前からお伝えしている通りバリバリの共働き世帯です。まずまずの貯蓄ができているのに妻の私まで一生懸命に働いているのか…。まぁ、その点はいろいろな人生観があると思いますので今回は割愛させていただきますが、わが家では最近ちょっと流行っている言葉があるんです… それは『パワーカップル』。
みなさん、この言葉をご存知ですか??

『パワーカップル』ってなに?


2013年頃から“格差社会”をテーマにした書籍をきっかけに不動産業界で使われるようになったようですが、まだまだ一般的な言葉ではないかもしれませんね。そんな言葉を私が耳にして夫に伝えたところ「いい響きだねぇ」って感動していたんです。それからというもの、夫の目標は『パワーカップル』なんです。

夫の心を鷲掴みにするその言葉の意味はこんなカップルを指すそうです。


“夫婦共働きでお互いが年収700万円以上の世帯”


オマケで付け加えると「不動産購入意欲も高い世帯」のことのようですが、そこは省いて“夫婦お互い年収700万円”というキラキラワードが夫を射抜いてしまったようです。

“年収1000万円”という目標をヤメた理由


少し前までは夫も「目指す年収は1000万円だ!」なんて言っていましたが、現在では一切言わなくなりました。目指すことが無理になったわけではなく、やる気がなくなったわけでもありません。目指さなくなったのは夫婦それぞれが年収700万円を目指すほうがより充実した生活が送れそうだからです。

わが家では今春に息子が中学生になります。中学生になると部活動が始まって毎日遅く帰ってくるし、反抗期にもなっているので近い距離で世話をして可愛がるという子育てではなくなってきますよね。親は目を離し、手を離し、子供の自立を促さなくてはいけない時期なんだと思うんです。この時期に親が子離れできていないと親自身が精神的に辛くなってしまいますよね。

「そんなときは仕事に専念してしまえばいいじゃないか!」ということで、現在の契約社員という雇用形態から正社員になっちゃえばいいんです。正社員になれば私だってボーナスも貰えるようになるので年収100万円はアップします。そんな息子が離れていくことの気の紛らわし方だってありだし、夫婦で楽しめる時間も増えるし、お金も貯まるしで幸せだと思うんですよね。

一人で年収1000万円となると仕事に費やす時間は相当なものになります。年収700万円の人と1000万円の人では立場も責任も違いますから当然のことですよね。年収も職責もホドホドがいいんじゃないかとわが家では考えるようになったということですね。

どの世帯も『パワーカップル』になれますよ


私が正社員になるか、資格を活かして効率よくダブルワークをするかはまだ決めていませんが、どちらにしても収入を増やすことは十分に可能だということは分かっています。夫も管理職として働いていますが、現代では一気に年収が上がる可能性は低いですよね。すでに管理職の夫がもっと収入を上げるためには、猛烈に仕事をして上司にも恵まれて昇進しなくちゃいけないわけですよ。そんな家庭を犠牲にするほどの努力をするよりも、子育て時間がなくなった私がもうちょっと働けばいいだけなんだと思っています。

そんな考え方はわが家だけでなく、どこの家庭にも当てはまると私は思います。現代では余程の余裕が無い限り出産に伴う寿退社はあっても、専業主婦になるだけの寿退社ができる世の中ではありません。強弱はあっても夫婦共働きをするのが当たり前だと思ったほうがいいと思っていますし、それが現実だと思っています。

そして、パワーカップルの定義であるお互いが年収700万円、世帯年収1400万円というのも、内訳が600万円+800万円でも、550万円+850万円でもいいわけですよね。それなら頑張って働いていれば手の届く年収なんじゃないでしょうか。諦めたらそこで全てが終わってしまいますよ。



いかがでしたでしょうか。
世帯年収1400万円なんて夢のような話ですね。実際に全世帯に占める割合は2%ほどのようなので50世帯に1世帯と少ない割合ですが、今回お伝えしたように最初から諦めてしまうほどの難しさでもありません。ましてや、夫一人でその額を稼ぐよりも共働きのほうが税金も安いし、年金受給額だって上がるので、トータルで考えたらやっぱり“共働き”のメリットって大きいんですよね。
働けないと思い込んでいる専業主婦のみなさん!ぜひ頑張ってみてください。



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共働き 高収入 家計管理 家計破綻 夫婦別財布



こんにちは☆のっち☆です。
私の知人で旦那さんは一部上場企業の管理職、奥さんは看護師と間違いなくお金に困らなそうな金山夫妻がいます。子供2人の4人家族で都内に大きな一戸建てを所有する金山さんは旦那さんが42歳、奥さんが40歳です。
今回はそんなお金に困るはずのない金山さん家庭がなぜか家計破綻の危機に直面するお話です。通常では考えられない金山家の裕福ぶりを一緒に見ていきましょう。

世帯年収は1400万円


金山さんご夫婦の世帯収入は1400万円。上場企業+看護師というのはやっぱりすごいですよね。それぞれが独り立ちできるくらいの職業ですから究極の共働き家計になります。
ご夫婦それぞれの収入は以下の通り。羨ましすぎます…

800万円
600万円


上場企業の旦那さんは自動車メーカーのデザインを担当。そして、奥さんは大学病院の看護師長さん。二人とも仕事をバリバリこなしているのに子供も二人いるなんて順調過ぎる人生を歩まれていますよね。

家計管理方法は担当制


そして気になる金山さんの家計管理方法ですが、共働き家計にありがちな「家計の費目別担当制」です。結婚当初からお互いに収入があったことから、どちらが家計管理を担当するということではなく「家賃や水道光熱費は夫、食費や外食費などは妻」といった担当分けをして家計を負担して残りはお互いが干渉しない約束をしているそうです。ただ、貯金については夫婦でルール化していてそれぞれが毎月5万円を貯めていくようにしているそうです。

そんな金山さん夫婦が結婚したのは10年前ですから「毎月5万円×2人×10年=1200万円」が単純に予想できますね。それに加えてボーナスとかがあるわけですから、わが家の感覚では2000万円以上は貯蓄ができているのではないかと考えてしまいますね。

多趣味な夫婦生活


さらに、金山さん夫婦はそれぞれに趣味をしっかり持っているようです。
奥さんは何と言っても洋服やカバン、時計、ジュエリーなどの“ファッション”。一瞬で「確実にこの人お金持ちだな」って分かる格好ですから、相当な金額をファッションにつぎ込んでいるんだと思います。例えば、カバンはエルメスのバーキンやルイヴィトン、セリーヌばかり。冬場のアウターなんてダウンコートをよく着ているんですが、モンクレールばかりで毎日違うものを着ています。たぶん5着くらいは持っているんじゃないかと…。時計とかジュエリーとかしっかりと見たことはないんですが、たぶん時計はROLEXとかですよ。それ以外考えられないくらいのお姿ですからね。

一方、旦那さんの趣味は“高級外車”。大きなご自宅の前には2台分の駐車スペースがあるんですが、そこに置かれているクルマは「ポルシェカイエン」と「メルセデス・ベンツAクラス」。恐らくAクラスは奥さんの通勤用なんだと思います。ポルシェカイエンなんてグレードによりますが1000万円以上は最低でもしますし、ベンツのAクラスだって500万円くらいはしますよね。

夫婦が正社員として働くとそれだけ自分の好きなものにお金をかけても困らないものなんでしょうね。収入が大きいということは支出が大きくなっても家計のバランスは崩れないので、日々の生活も充実させることが可能なんでしょうね…



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金山家の裕福ぶりはご自宅を外から見ただけでもハッキリ分かってしまうほど。やっぱり年収1400万円というのはそこまで生活水準が上がっても平気なものなんでしょうね。休日なんてお子さん達とお出かけする姿をよく見かけますから幸せいっぱいのご家族です。わが家も金山家のような水準まで頑張りたいものです。


中編へつづく



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共働き 家計赤字 私立中学 家計破綻 リストラ



前編からのつづき


サラリーマンと看護師という生まれつきの特別な身分ではない一般的な夫婦が相当裕福な生活を送っているというのは、私達庶民としての憧れですよね。どんな家庭でも頑張ればそんな贅沢な生活を送れるんだと夢を持つことができます。
しかし、そんな憧れの生活を送っている金山家に異変が起こり始めます。

有名私立小学校は見栄の張り合い


金山家の悠々自適な生活があれから3年たった今も続いています。旦那さんも奥さんも給料が上がって世帯年収は1500万円を超えたらしいです。もうそこまでくると1400万円も1500万円も誤差の範囲って感じがしてしまいます。

そんな金山家のお子さんが通学する小学校はもちろん地元の公立校ではなく、某有名私立小学校。少し離れたその私立校へは奥さんが毎朝、メルセデス・ベンツで送迎するそうです。一般人の私からすると「えぇ、すごい」と思ってしまいますが、その小学校へ通う人はみんな親が高級車で送迎するのが当たり前なんだそうです。

そして、学費は年間100万円くらい。まぁ、私立小学校であれば相場なのかもしれませんが、その学校は何がすごいって親同士の見栄の張り合いがすごいようです。まずは親の着ている洋服から、送迎に使う自動車のランク。そして、夏休みに行く海外旅行先など、生活のすべてが競争になるそうです。そんな金山家の自動車も気がつくとメルセデス・ベンツEクラスへ入れ替わっていましたからね…

金山家の資産実態


そんな有名私立小学校っていうのは、地主さんや会社経営で財を成している人達が多いのかもしれませんね。さすがに金山家も一般庶民を代表するお金持ちかもしれませんが、世帯年収はたかだか1500万円。数千万円単位で収入のある本当の資産家とは比べ物にならないほど弱い立場です。ダブルインカムという恵まれた収入環境で金銭感覚が狂って生活水準が上がってしまっている金山家の資産は実際のところどうなっているのでしょうか…

[夫]
年収
850万円
毎月手取り
42万円
ボーナス手取り
180万円

住居ローン
15万円
水道光熱費
4万円
通信費
3万円
自動車ローン
(ボーナス時加算)
10万円
(35万円)
貯金
5万円
小遣い
10万円

[妻]
年収
650万円
毎月手取り
32万円
ボーナス手取り
130万円

食費
6万円
外食費
4万円
被服費
10万円
貯金
5万円
小遣い
7万円

[貯蓄]
貯金
1500万円


金山家の家計内訳はこんな内容でした。
特に驚きなのは、旦那さんは毎月赤字です。その赤字を補填しているボーナスの年間180万円のうち70万円は自動車ローンに飛んでいっています。そして、奥さんは毎月トントン。ボーナスは普段買えない高額品のバックやコート、宝飾品ですべてを気持ち良く使っているそうです。さらに、お子さんの教育費は夫婦間での取り決めで家の貯金から捻出するルール。毎月10万円だけを13年間貯めてきた貯金1500万円からこれからも捻出されていくようです。

一部上場企業なのに…


そんな老後資金を計画的に貯めようという気持ちが一切感じられない金山家ですが、致命的な出来事が起きます。旦那さんの勤める自動車メーカーが不祥事を起こし経営破綻危機に陥っているというのです。誰もが知っているような日本を代表する企業なのに、そんな一回の不祥事で傾いてしまうなんて今となっては安心して勤められる会社なんてないのかもしれないですね。

そんな旦那さんは、経営危機ということでボーナス全額カットになってしまったそうです。それまで手取りで180万円貰っていたボーナスが一瞬で0円です。確かにボーナスというものは業績給と言われているだけあって、経営破綻が現実味を帯びてくると確実に削減されるものですよね。それにしてもボーナスで年間70万円のローンの支払いと毎月の補填をしていた旦那さんは大丈夫なのでしょうか…


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さすがの金山家も旦那さんのこの状況は計算外だったのではないでしょうか。危機回避のための減俸で年収850万円がいきなり600万円程度まで下がってしまったそうです。ましてや毎月節約に励んでスマートな生活を過ごしていたわけではないわけですから、なかなか厳しい環境になったことは間違いないでしょうね。私立小学校へ進学させてしまったために学費の負担も大きく、このままでは家計破綻してしまいそうです。
次回はそんな金山夫妻が一念発起して家計を再生させます。


後編へつづく



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