10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:借金

借金 ローン お金



どうも夫です。
いきなりですが、みなさんは借金していますか!?
日本では“借金”“ローン”をいうものは忌み嫌われてきました。嫌われる理由を親世代に聞いても明確な答えは出てきまさん。なのに、ボク自身も“借金”という言葉には決して良いイメージはありません。感覚的になぜか後ろめたさを感じてしまう言葉なんですね。
今回は借金というものは“収入のある現役世代限定の金融サービスなんだ”ということをお伝えします。

借金の根本的な考え方とは


みなさんが住宅や自動車を購入されるときに利用されるローンですが、これは言い換えれば借金です。一時的にまとまった金額を支出することが“できない”もしくは“厳しい”ときに利用場面が発生しますが、富裕層の中には自己資金を持っているにもかかわらず“あえて借りる”という人もいます。
まぁ、どちらにしても借金というものは金融機関からお金を借りて、取り決めた期間で分割して支払いを行なっていく仕組みですね。

日本で借金(ローン)へのイメージが悪いのは先ほどの前者であって、後者についてはよく知られていないのも事実です。後者の考え方を端的に表現すると「1.0%で借入れた資金を3.0%で運用する」からあえて借り入れを起こすわけです。

借金(ローン)というものは一旦資金を借入れて時間をかけて返済していく仕組みですから、将来にわたって収入がないとこの考え方は成り立たないわけですね。つまり、借金(ローン)というものは、将来にわたって稼ぐお金の前借りのようなものです。

借金で破滅する人の共通点


借金に悪いイメージを感じてしまうのは借金によって犯罪に手を染めたり、自己破産したり、最悪の場合、自殺してしまう人を目にするからではないでしょうか。前述の“将来稼ぐお金の前借り”という大原則に則って、借金という金融サービスを健全に利用している人にはそのような結果を招くことはほとんどありませんが、無理な返済計画で借金するからそういった結果を招いてしまうのだと思います。

では、“無理な返済計画”とはどんなものなのか…


『毎月手取り20万なのに10万円の返済をする』
『2年後に定年なのに10年後までの返済計画で借りる』
『知人からの美味しい話に乗って多額の借金を背負う』
『借金の連帯保証人を頼まれて気軽に了承する』
『上手くいっていない事業の資金を借り入れする』


これらのように収入と支払いのバランスが大きく狂ってしまっている状況が“無理な返済計画”の始まりです。借金をするときは最後の返済まで確実に見込める時だけ利用することが大前提。将来への安易な見込みだけで借金をしてしまうと破綻してしまうことになります。これは、短期的な周期で返済する“クレジットカード”の利用についても同様です。来月の給料を見越して5万円のカード利用をしたとしても、返済の目処がたっていない利用であれば結果として返済が厳しくなり、リボ払いなどへ逃げていくことになって、結果的に借金が膨らんでくるという構図が描けてしまうわけですね。

現役引退と同時に住宅ローンを完済する


多くの人が利用する“住宅ローン”についても同様です。
ボクの周りのほとんどの人達は完済年齢が定年後になっています。その点についてどうしても理解ができないボクはそういった組み方をしている人に「定年後の返済はどうするつもりなのか」をよく質問するんです。すると彼らは…


「退職金でなんとかなるでしょ」
「そうしないと家買えないから…」
「どうせその歳まで生きてないから大丈夫」
「繰り上げ返済していけばなんとかなる」
「年金で返済するよ」


質問をすればするほど「おいおい、大丈夫かよ」って思ってしまうんですよね。だって、どれ一つ根拠のある回答が無いわけですからね。彼らが見込んでいる将来が実際は違ってしまったら苦しむことが目に見えています。だからこそ、ボクは現役引退と同時にローンからも引退しなくてはいけないと思うんですね。



いかがですか。
借金というものは上手に利用することで人生を豊かにしてくれますが、その関わり方を間違えると一気に自分を苦しめる最大の要因になってしまいます。まだ到来していない未来の収入を見越して利用する借金だからこそ、将来の収入は低めに考えてリスクヘッジすることが重要だと思います。「もしこの収入が見込めなくなっても最悪ここでカバーできるから…」といった常にリスクを見込んだ考え方が必要です。無理な借り入れは身を滅ぼします。どうぞ堅実な計画のもとで借金(ローン)を利用してくださいね。



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家計管理 浪費


こんにちは☆のっち☆です。
毎日欲しい物がたくさんあって困ってしまいますよね。実は総資産3,000万円を10年で築き上げたわが家の家計の鬼も独身時代は相当な浪費家だったんです。婚約時にまとまった額の貯金が一切なかったくらいです。。。
今回はこんな浪費家が“貯蓄の鬼”へ変貌を遂げるまでのお話です。

今では想像もつかない浪費家ぶり


担当記事では偉そうに語り、今ではわが家の家計管理を一手に仕切っている夫ですが、私と出会った頃の彼は大学生でありながら相当な浪費家でタバコ、ギャンブル、釣り、自動車… 本当に色んな物にお金を注ぎ込んでいました。
タバコは一日一箱。ギャンブルはパチンコ、パチスロ、競馬。鯉の夜釣りに当時流行っていたコッテリ改造したドリフトスポーツカー。「最高で毎月18万円のローンを払ってた」って今でも彼が呟くくらい借金まみれだったそうです。

学生なのに毎月18万円ですよ。笑っちゃいますよね。

それを彼は黙々とバイトをしまくって払っていたようです。彼の自慢話に「学生時代のバイト月収は25万円だった」というのがありますから、借金払って残りの7万円を小遣いに生活していたんでしょうね。しかも、大学の単位も意外としっかりとっていたので当時から要領は良かったようです…

小遣い6万円がまったく守れない


そんな彼ですが、社会人になると仕事が楽しかったようで、あれだけ好きだった自動車と釣りからはきれいサッパリ引退。借金もすべて自動車の改造費でしたから、大学卒業とともに完済したらしいです。たぶん一番膨れ上がった時期で200万円くらいの借金があったんだと思います。

しかし、バイトで毎月25万円稼いでいた人が就職したら手取り16万円くらいになってしまったわけですから、生活水準が落ちてしまって苦しかったみたいですね。就職してからは小遣いを毎月6万円に設定して生活を落ち着かせていたようです。ただ、タバコとギャンブルが止められない。。。

当時はタバコもまだ安かったから300円程度、1ヶ月で30箱程度だから毎月1万円くらい。昼食は弁当なので残り5万円ほとんどが自由なお金ですね。なのに、毎月まったく足りなかったそうです。
その原因はギャンブル。行く度に数万円負けていては足りるわけが無いんです。

金欠過ぎて転職時にスーツが買えない


あまりにもブラックな企業体質と営業職への希望もあり転職することになった彼なんですが、最初の会社が小売業だったんで本部出社用のリクルートスーツ1本しか持っていなかったそうです。でも、転職先は商社の営業マン。毎日スーツを着るお仕事なのにそのスーツを買うのが辛かったようです。

結局、リクルートスーツと2万円で買ったスーツ2本で半年間粘ったそうですが、オールシーズンのスーツだったんで夏場は耐えられなかったそうです。職場の先輩にも「夏スーツ買え」と言われたようですが、買うお金が無い… そこで覚悟を決めて行動したことがパチンコでした(笑)

この期に及んでまでギャンブルに託すところは流石としか言いようがありませんが、その時は見事10万円の大勝ち。ほくほく顔で自慢気にスーツを持って帰ってきたのを今でも覚えています。

プチ家計管理の成功体験で鬼へ変貌


そんなスーツも買えない彼と婚約したのもこの直後でしたが、私も彼以上の浪費家なので彼のそんな綱渡りをごく普通の事と思って見ていました。ただ、半年後には結婚式費用300万円が必要なのがハッキリしていましたから、婚約してから挙式までの半年間、二人で協力して300万円を貯めたんです。思い返せば、これが夫にとっての初めての家計管理だったんだと思います。

同棲中だったこともあり、二人で正直に給料を見せ合って、支出を洗い出し、公平に貯金ができる額を明確にしていきました。ゴール目標は300万円と明確でしたから目標が立てやすいんです。この貯蓄計画では何も知らない若い二人でも簡単で面白いようにお金が貯まっていったのを覚えています。

そして僅か半年後に300万円をキッチリ準備して無事に結婚式を挙げることができたんです。このときからですね。夫が家計管理に目覚めてしまったのは… あれだけの大金でも本気でやれば半年で貯められることを知ってしまったからでしょうね。この後からはわが家の貯蓄目標が“1,000万円”となったわけです。


いかがでしたか。
ファイナンシャル・プランナー技能士であり、わが家の家計管理に成功している夫も昔は驚くほどの浪費家でした。そんな彼を家計管理に目覚めさせたのは、挙式費用を貯めるまでのファイナンシャルプランニングでの成功体験でした。人は成功することによって徐々に目標が高まり、その高い目標を達成するために自然とPDCAサイクルを回し始めます。
なかなか貯蓄体質になれないと悩まれているのなら、まずは身近にある目標を設定して節約家計を実行し目標を達成することを目指しましょう。成功はさらなる成功を呼び寄せますよ!




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お金 時間 ローン 住宅ローン 借金



こんにちは☆のっち☆です。
私のように40歳を過ぎると1日って本当にアッという間に過ぎてしまうものなんです。この年を追うごとに年々スピードアップされている感覚は『ジャネーの法則』っていうみたいなんですが、そんな感覚とは別に実際には1日24時間がみんなに平等に与えられています。
今回はそんな貴重な時間をお金の力で買いましょう!というお話です。


時間はお金で買えるの?


いきなり答えからいきたいと思います。


時間はお金で買えます!


もちろん皆さんがご存知のとおり、どこかのお店で「1時間」「10時間」という商品が売られているわけではなく、お金を使うことで本来必要な時間が短縮できるということです。こういうことは、意識してやっていなくても皆さんも日々当り前のように行動していることですよね。以下に具体例を挙げてみますね。

◯ 新幹線・飛行機
 鈍行電車でも目的地へ辿り着けるが時間短縮のために新幹線や飛行機で移動した

◯ 高速道路
 一般道でも行けるが時間短縮のために高速道路を利用した

◯ ローン
 貯蓄額以上の期間限定商品を買うためにローンを利用した

◯ 調味料
 手間暇を省くために調味料を使用した

いかがですか?言われてみればそうだなって思えるものばかりだと思いませんか?
つまり、私たちはごく当り前のように限られた時間をお金で買って効率良く生活しているんですよね。お金って物を買えるだけじゃなく時間まで買えてしまうって考えるとすごいですよね。

ローンは“悪”じゃない


前項で紹介した時間を買う行為の中で私がお伝えしたいことは「ローンはまったく悪ではない」ということ。

多くの情報誌や節約サイトを見ていると「ローン=借金=悪」のような言われ方をしていますが、思考回路が単純過ぎてガッカリしてしまうことがあります。ひとつ例え話をさせていただきますね。


Aさんは貯金が50万円でした。そんなある日、ROLEXの限定モデルが発売されることを知りAさんは欲しくてなりません。しかし、その限定モデルは120万円。Aさんにとってはとても手の出る商品ではありません。そんな時、知り合いのBさんからこんな提案がありました。不足している70万円はローンを組んで買えばいいんじゃない?と。
いやいや、ローンってイメージ悪いよなぁ。でも、70万円を貯めるにはあと1年位かかりそうだし、貯まるまで待っていたらその限定商品は間違いなくなくなってしまう。堅実に1年間頑張ってお金が貯まってからプレミアが付いて値上がりしているこの商品を買えばいいのかな…
ん??1年後に値上がりしているのであれば今ローンで買って一年間使用してから売ればいいんじゃないか?儲かっちゃうよね。。。しかも時計屋さんのローンって無金利が当たり前だし何も損することないから買っちゃおう!



まぁ、こんな出来すぎたお話はなかなかありませんが、要するにローンをいうものは“時間を買う”手段なんです。その購入する商品が浪費でない限りローンが人生において悪さをするということは無いと認識した方がいいと思いますよ。
「ローンを組んだことで生活が苦しくなった」とか「金利がムダ」だとか言っているのはただ単に身の丈に合っていない商品を買っていたり、そもそもローンを組んで購入した消費行動自体が浪費だったということです。「住宅ローンは健全なローンだけれども、それ以外は悪」ということ自体がナンセンスなんです。金利利息だけ見れば住宅ローンなんてどれだけ払っているか知っているのでしょうか。1000万円以上の利息を払いながら、生命保険代わりになるからOK的なコメントも的外れ。それならば、家を現金で購入し掛け捨ての終身保険に加入したほうがよっぽど資金効率が上がります。多くの人が利用しないと購入できないために健全なローンとしてイメージされている住宅ローンもただ単に“時間を買う”ために利用しているわけですね。



いかがでしたか。
後半は少々辛口な表現になりましたが、以前の記事『節約情報サイトを鵜呑みにするな!』でもお伝えしたように現代はとても多くの情報が溢れています。その多くのサイトで同じ意見が集まると「あっ、そうなのかな」って思ってしまいがちですが、実際はそうではないことも多くあります。あなた自身の目で、頭で、肌でしっかりと考えて何が真実なのかを見極める力を養いましょうね。



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