10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:借地権

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どうも夫です。
我が家の総資産は3,000万円を超え、日々増え続けています。その資産のうち約半分を占めるのが不動産です。今回からはマイホームを購入して僅か10数年で資産にする物件の選び方を2回に分けてお伝えします。

マイホームは土地付き戸建てに限る


現在でもマンションが盛んに建てられ、販売開始とともに完売するような物件も数多くあります。恵まれた立地と充実の設備。住まなくなれば賃貸にも出せると営業されたかもしれません。そして、マンションを購入。しかし、ボクはマンション物件を決してオススメできません。
先日の傾斜マンションでも明るみになったマンションの問題。それは、建て替えるにも住民の80%が賛成しなければできないわけです。あれだけ建設会社が「建て替えます」と言っても住民の80%の賛成を得るのがなかなか難しいわけですね。大規模マンションになればなるほど住民の世代は幅広くなり老後世代の住民には余生を安泰に過ごしたいというのが第一で、建て替えに対して異を唱えてしまうわけです。

これこそ“マンション最大の問題点”
現在も建て続けられているマンションは人口減少とともに、ボク等が老後を迎える頃にはマンションも供給過多に確実になっているのではないでしょうか。そんな中、空室もあり、修繕積立金が不足したマンションが続出すれば、あっちこっちでマンション問題が発生すると想像してしまいます。

ボクの私見では、将来マンションは資産にはならないかもしれません。本当の資産というのは限られた地区の『土地』なのだと思っています。

資産になる不動産


最近では不動産を『負動産』と揶揄している記事も多くありますね。しかし、物件選びさえ間違わなければその心配もなくなると思います。ボクがオススメする戸建て物件の条件を列挙すると『駅近』『日当たり』『駐車場』『所有権』ですね。これが一つでも外れてしまうような物件は見送りましょう。
資産になる不動産というのは自分以外の人も「この物件ほしいな」と思える物件です。そんな物件を比較的安く手に入れることがポイントになります。

不動産に掘り出し物は無し


不動産を探しているとよく耳にするのは“掘り出し物”という単語。不動産に限っては間違いなく“掘り出し物”なんて存在しません。相場以上に安い物件がある場合は何かしら欠点があるものです。その欠点をあなたが許容できるかできないかで掘り出し物にもなるわけですね。「駐車場が無くても駅チカだから必要ない」「日当たりが悪くても昼間は家にいないから気にしない」などですね。ただし、借地権物件はオススメできません。借地の賃料を毎月払うのならその分上乗せして住宅ローンを組んで、より良い物件を探すべきでしょう。借地物件は資産にはなりません。

後編へつづく



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マイホーム 借地 借地権 地代 所有権 資産 不動産



どうも夫です。
“持ち家派”も“賃貸派”も生きている間は必ず必要な『住居』。自己所有にしても貸家にしても、そこに支出は発生しますよね。だからこそ、住居というものを買ったほうがいいのか、借りたほうがいいのかの判断が難しいことにも繋がります。そんな中でも絶対に手を出さない方がいい物件があります。それが「借地物件」です。
今回はなぜ借地物件に手を出してはいけないのかをしっかり説明させていただきますね。

借地物件ってどんな家


住宅を探していると驚くほど格安な値段で売り出されている物件があると思いますが、それらのほとんどが借地物件です。物件詳細を読みすすめていくと「借地権」であったり「地代○○○○円/月」みたいな標記が現れますからすぐに気づくと思います。

借地物件とは“借地権付き住宅”のことで、建物が建っている土地を買わずに地主から借りて住む住宅のことです。土地を借りるということは当然賃料が発生します。それを「地代」といいますが、金額はボクが見ている限りでは10000円~20000円程度の物件が多いように思います。また、最近では借地権付きのマンションもあるので買ってから「えぇ、そうだったの」なんてならないように気をつけましょうね。

そして、借地権にも3種類あって「旧借地権」「普通借地権」「定期借地権」があります。詳しくは専門のサイトで調べてもらえればいいと思いますが、その土地を借りられる期間に違いがあったり、期間満了時に更新ができなかったりといろいろなパターンが存在していますね。

借地物件は住宅ローンとの相性が悪い


ほとんどの人が利用する住宅ローンも借地物件では“借りにくい”ということになります。それもそのはずですよね、銀行は住宅購入資金として融資する代わりに延滞などの対策として“抵当権”を家や土地に登記します。それを登記することで返済が滞った人がでるとその権利をもって競売にかけて債権を回収するわけです。借地物件はそれが出来づらいから銀行も二の足を踏んでしまうことになります。

つまり、マイナス金利で銀行は借りて欲しくて低金利をバンバン提示しているなかで、借地物件は融資対象外だったりするわけですから、わざわざ金利の高いノンバンクの融資を受けたりしないといけなくなる可能性があるわけです。

借地権は地代だけじゃない


借地権付き住宅に住む場合、毎月の地代だけを払っていればいいというだけではありません。新しく買う場合に借地権自体を購入しますし、契約満了時に更新をする場合は“更新料”も払います。それらの金額も数万円といった優しい金額ではなく、数千万円、数百万円といったお金が必要になるんです。

土地を借りるために初期費用でドカンとお金を取られて、そのあとは毎月の支払いもあって、30年後くらいには更新料まで取られます。ましてや、いつまでたっても自分の資産にならないわけです。新築時に物件価格がいくら安くても一生涯で考えるとおトクなんでしょうか。唯一のメリットは、土地の固定資産税がかからないということだけでしょうか…



いかがでしたか。
マイホーム購入を考えて物件探しをしていると一度は目にする借地権付き住宅。あまりの安さについ手を出してしまいそうになりますが、そこはグッとこらえて“所有権”物件を探しましょう。
ボクの近所は東京ということもあってか借地権の住宅が多く、築50年以上経つ家も少なくありません。そんな住宅に住む老夫婦が最近ポツリポツリと引っ越していきます。古い家が無くなり更地になると「あぁ、ココも借地だったんだね」と妻と話しながら「ココに住んでた○○さんはどこにいっちゃったんだろうね」って会話が続きます。70歳、80歳になって慣れない賃貸へ引っ越したくないものです。不動産は所有権物件に限りますよ



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