老後 人生100年時代 老後資金 年金 3000万円 住居費



どうも夫です。
先日書かせてもらった記事『本当にマスコミってロクな書き方をしない』の続きで今回も書いてみようと思います。「人生100年時代」というのはマスコミが作った客寄せ言葉だとしても実際に100歳まで生きる人も中には必ずいると思いますが、世間一般的には何歳くらいまでの老後を想定しておく必要があるのでしょうか。
そんな考えても答えのないこのテーマを少し調べてみようと思います。

日本人の平均寿命


厚生労働省が調べた結果の「生命表」というものをみると平成27年の調査では、[男性:80.75歳][女性:86.99歳]ということになっています。少し前までは「80歳以上生きるのは女だけで、男は70歳代で死ぬんだな」ってボクは思っていたんですが、改めて調べてみると男性も80年以上の人生を生きる必要があるのが分かってしまいました。

ボクが以前から気にしているのは、この平均寿命って死亡する年齢ですから健康的な平均寿命ではないんですよね。そこで“健康寿命”をキーワードにして検索してみたら、厚生労働省の資料がヒットしました。その資料がコチラ


健康寿命


少し古い情報でしたが、その資料を見ると健康的な寿命は[男性:70.42歳][女性:73.62歳]だというのです。健康でなくなってから亡くなるまでに10年以上も生きているということが分かってしまいますね。

70歳までの健康老後と残り10年の不健康老後


健康寿命は70歳までとなると、65歳まで雇用延長して働いたとしてたったの5年しかないということですね。ボクなんて、現役時代にある程度節約して資金を蓄えてから老後に妻と一緒に楽しい生活を送ろうって思っているのに、その期間がたったの5年しかないとなるとなんだか幻滅してしまいます。どうなるか分からないその5年のために今を犠牲にしていいものなのでしょうか…

そして、その後に待ち構えている“不健康老後”。これって程度にもよると思いますが、上記の資料内での定義は「日常生活に制限のない期間」となっていますので、何かしらの制限を受けて生活をしなくてはいけないということですね。制限を受けるということは、一人で自由に動ける範囲も制限されてしまうでしょうから、旅行を楽しむのもなかなか難しいのかもしれませんよね。まだ動ければいいですが、寝たきりになんてなってしまったら…。考えると怖くなってしまいます。

老後資金はどう考えればいいのか


そんな老後生活ですが、せめてお金の面で苦労したくないという思いがあって“定年までに3000万円”という目標をボクは掲げているんです。以前の記事『老後を安心できる貯蓄額なんてないんですよ』でも書きましたが、何が起きるか分からない将来に備えるための安心できる貯蓄額なんて誰にも分かりません。だからこそ、少し高めの3000万円という金額を目標にして今を頑張るんです。

3000万円という貯蓄と年金があれば、それ以外の社会保険の制度によってある程度は守ってもらえるんじゃないかと思っているんです。今回テーマにした「健康」において一番心配な医療費も“高額医療費制度”があるので上限は決まっています。将来、多少の制度変更が行われるかもしれませんが、今後高齢化社会になるのに完全に無くなるようなことはないんじゃないかと考えています。

住居費、食費、水道光熱費、通信費、医療費を支払っていくのに年金だけでは足りないかもしれませんが、その補填として3000万円の貯金があればある程度は大丈夫なんじゃないかと漠然と考えているわけです。ただ、こちらも以前の記事『老後の家計は住居費できまる!失敗しない老後住居費対策』で書きましたが、住居費は老後において大きな負担になりますからそこについてはしっかり考えて対策を打つべきだと思いますよ。



いかがですか。
いきなり「人生100年時代」といわれても実感は沸かないし、マスコミに言われるがまま思い込んでしまうのも怖いものです。そんなことで今回調べてみましたが、やっぱり老後生活に一番影響をあたえるのはお金ではなく健康です。普段から健康に注意して、食事や運動を心がけて生活することが大切かもしれませんね。若いうちに無理することが将来の自分に必ず返ってきますから、将来、後悔しないように自己管理をしっかりしましょうね。



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