10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:リスク

資産運用 リスク 金融 資産 金持ち父さん



どうも夫です。
突然ですが、あなたは「リスク」と聞いてどのようなイメージを持っていますか?
以前、どこかの記事で「日本人は資産運用でリスクを取りたがらない傾向がある」なんてことが書いてありましたが、あなたはリスクを取ることができますか?
今回は「リスク」と「資産運用」について書いていきたいと思います。

資産運用のリスク


ボクなんて、資産運用と聞くと以前の記事『安愚楽牧場にカモられるところでした…』で紹介したような経験もあって「あぁ、なんか大きなリスクのある金融商品なんだろうなぁ」なんてすぐに思ってしまうんですが、あなたは資産運用という言葉に“リスクが大きい”というイメージを持っていませんか? ネットで「資産運用」をキーワードに検索すると「絶対に失敗しない…」「初心者からの…」「株なんて怖くない」なんていうタイトルのついたサイトがヒットします。そんな言葉ばかりが出てくるから逆にこちらは身構えてしまうんですよね。

でも、冷静に考えてみるとそんなウソのように高い利回りを狙うからドンドン怪しい金融商品のページに遷移していってしまうんです。だって、銀行の定期預金だって十分立派な資産運用なのに銀行の定期預金の紹介ページについては一切怪しさを感じませんよね。知る人ぞ知るような利回りの高い金融商品だから不安にもなるし、詐欺業者サイトにも辿り着いてしまうんですよね。

リスクと金利の関係


ところで、金融商品の「金利」と「リスク」の関係性って考えたことってありますか?
まぁ、簡単に表現すると「金利とリスクは比例しますよ」ということです。どういうことかというと、一般的に安全な資産運用の代表的な商品の定期預金は現在0.01%です。100万円預けても1年後に受け取れる利息は80円弱。ちょっとリスクを取ったとして個人向け国債でも0.05%で400円弱です。それが、株式投資で配当を狙うと一気に3.0%程度の銘柄はゴロゴロ存在しますし、不動産投資なんてものになると表面利回りが10.0%を超えるものまであります。

預けるものだけで見ると偏ってしまうので、逆にお金を借りるときの金利も考えてみますね。借りる場合では金融機関で見ていきます。いわゆるローンと言うものになりますが、大きく分けて「銀行」「信販会社」「消費者金融」「ヤミ金」があります。住宅を購入する時に借りる住宅ローンは銀行が中心で、収入証明や個人信用取引の実績など厳しい審査を受けて、さらに抵当権まで入れられたうえで借りますよね。つまり、貸主の銀行は貸し倒れリスクを徹底して回避する代わりに1.0%を切るほどの超低金利で貸し出すわけです。次に自動車やショッピングで利用する信販会社になると、ある一定の審査はしますが回答は原則即日で収入証明などの提出書類もなく所定の用紙に記入するだけですが金利は3~10%程度まで上がります。さらに、消費者金融になると専用の無人機で必要事項を申告して30分程度待てば数十万円を金利15~20%程度で無担保融資してくれます。ヤミ金業者については知りません(笑)
つまり、銀行を始めとした貸金業者も審査という過程を経て契約者の貸し倒れリスクの度合いを図り、それに見合った金利で貸し出しているわけですね。

「金利とリスクは比例する」というは金融の世界では当たり前だということですね。

一般家庭のリスク許容量は?


ようやく本題ですが、ある程度の資産を作った家庭では資産運用をすることで貯蓄スピードを一気に上げることができるし、資産を分散するためにポートフォリオを考えなくてはいけなくなります。ポートフォリオとは「資産構成」のことで、すべての資産を1種類だけで持っているとリスクが高くなるのでいろいろな金融商品で分散所有しましょうねというものです。『卵は一つのカゴに盛るな』という投資格言もありますが、まぁそういうことですね。

では、個人の家庭で資産運用をする場合、どの程度のリスクなら耐えられるのでしょうか?

その答えはもちろん「家庭ごと」ですが、さらには「あなたの考え方次第」です。1円でも損したくなければ元本保証、多少のリスクを取れるなら株式投資や投資信託、イケイケドンドンの人は不動産投資やヘッジファンドですかね。
ただ、最近は無理して資産運用することもないのかなぁなんて考えてもいます。ボクの場合、資産運用して受け取った利息はお小遣いだと思って消費してしまうからなんですよね。結局は努力して貯金したお金しか残っていかないんです(笑)。そもそも浪費家なんで不労所得とギャンブルで勝ったお金は同じで“あぶく銭”という認識になるんだと思います。ボクのような人間はコツコツ貯めていくしかないんだと思うんですよね。



いかがでしたか。
貯めたお金自身に働かせる」という金持ち父さん的な考えは非常に有効です。資産運用によって資産をどんどん大きくできるならこんなラクは話もありませんよね。ただ、世の中そんなに甘いものではないのかなぁなんて思うこともありますよね。以前の記事『サラリーマンなら頑張っても所詮たかが知れている』でも書いたように、一般家庭が作れる資産なんてたかが知れていますから無理は禁物なんです。ドカーンと資産を増やすことはできないとしっかり認識してコツコツ貯めていきましょう。
あっ、もちろん貯金1000万円くらいになればポートフォリオは考えましょうね。



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長生き リスク 老後 年金 老後資金 平均寿命



どうも夫です。
みなさんは現代の日本人が世界でもトップクラスの長寿大国になっているのはご存知ですか? 我が国の平均寿命は男女平均で83.7歳です。2016年5月にWHO(世界保健機構)が発表した国別データで見事に1位を獲得するほどなんです。日本人はどこの国の人よりも長く生きることができ、人生を楽しめる素晴らしい国だということです。
そんな日本人であるボク達は長生きすることで享受できる幸せとは裏腹に「長生きをするリスク」についてもしっかりと考えていかなくてはいけないと思うんです。

平均寿命から残りの人生を数えてみた


冒頭でお伝えしたように現在、日本人の平均寿命は83.7歳です。男女差があるので男性のほうが平均よりも短く女性のほうが長いという特徴はありますが、まぁ、大体83歳くらいまで多くの人が生きるということがデータとして残っているということですね。

ということはですよ、現在20歳の人は残り63年、30歳なら53年、40歳でも43年です。ボクの年齢でやっと人生を折り返したような時期なんですよね。今までいろんなことがあって結構長く生きてきた気持ちでしたが、まだまだ先は長いということですね。

“長生きするリスク”とは


長生きをするということはすごく良いことですよね。だって、60歳で定年を迎えてから亡くなるまでの期間が長くなるわけですから、現役時代にできなかったことを定年後に十分楽しめるということですから。ただ、メリットだけではなく「長生き」においてのデメリットもありますからしっかり認識しておく必要があります。

そのデメリットとは「老後資金」です。
人間、生きるためにはどうしてもお金が必要です。だから、夫も家計管理とか資産形成を必死にやって老後の生活資金を作ろうとしているわけですよね。「老後資金は3000万円必要だ」と言って必死に貯めたとしても、実際に老後を迎える頃に平均寿命がさらに延びていたら3000万円でも足りなくなるかもしれません。
さらに、多くの高齢者が収入の柱にしている年金も現行制度よりも将来的には減額されていきますから、老後においてのお金問題は結構大変な問題になるんじゃないかと思うんです。

因みに、現在の年金制度がおかしくなってきたのも国民の平均寿命が想定以上に延びていることも一つの要因らしいですね。だから、長生きしているご老人に年金を支給し続けるために“受給額を下げたり”“受給開始年齢を引き上げたり”して政府も頑張っているわけなんですね。

年金受給額が減って、さらに長生きしたら…


例えば60歳で定年を迎えた場合、平均して23年間の余生があるわけです。毎月20万円の生活費で生活すると仮定すると…

20万円×12ヶ月×23年間=5520万円

毎月10万円を年金で受給できるとしたら、5520万円の半額2760万円が必要です。そして、この金額には生活費しか入っていませんから、家賃だったり、旅行だったり、自動車購入だったり、家電購入だったり… これらの費用は別に用意しなくちゃいけないんですよね。一番怖いのは家賃という「住居費」。賃貸派の方は必ず発生する費用です。ただ、賃貸派は住宅を購入していない分、現役時代に住居にかかるお金は持ち家派よりも少ないから老後資金にしっかり残せていれば問題ありません。

年金受給額を毎月10万円でシミュレーションしましたが、もしかしたら5万円になってしまうかもしれませんよね。そんな場合は4140万円が老後資金として必要になりますし、毎月10万円を維持したとしてもラッキーなことに100歳まで生きられたとしたら4080万円の生活費が必要になります。年金が減る恐怖もあるし、自分自身が長生きしてしまうリスクもある… あまりにも不確定要素が多いために老後が不安で仕方なくなってしまうんですよね。だからこそ、以前の記事『老後を安心できる貯蓄額なんてないんですよ』でもお伝えしたように、“やれることをやるしかない”わけですね。



いかがでしたか。
現役時代でも子育てや住居費でお金の面では大変なことが多くありますが、まだ定期的な収入があるわけですからなんとかなるものですよね。しかし、60歳、65歳になって重度の金欠ではもう立て直しはできないんじゃないかとボクは思います。少なくても現役時代にある程度の健全な家計を作っておく必要が最低条件ではないでしょうか。日常の生活費を借金で賄うようでは老後はまず楽しめないと思いますよ。



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幸せ 貯金 幸福度 老後 リスク



こんにちは☆のっち☆です。
2017年も始まり、わが家のキャッシュフロー表も新しい年へ更新されています。昨年は貯蓄目標を大きく超え大成功の1年でしたが、年が代わるとその年の目標があってまたその貯蓄目標を追いかけていくことになります。わが家の家計の鬼も心機一転、財布の紐を硬く結び直していましたからしばらくは節約生活を強いられることになりそうです。
そんな中、先日ふと思いついたことがあって夫と話すことがありました。それは『お金と幸せのバランス』について。今回はそんなバランスについてお伝えしますね。

何のために貯金をしていますか?


先日ふと考えてしまったのがこの「貯金は何のため?」でした。
疑問に思うとすぐに夫に聞いてしまう性格なので聞いてみると、夫もこれまた即答で「将来のためでしょ!」って言うんです。将来のためって将来の何のためなんでしょうか…

私が夫へさらに切り返すと夫が「将来に起こりうるリスクと老後生活なんじゃないの」って。定年まで無事に今と何も変わらず働き続けることができれば貯金は老後だけですが、大病をしたり、会社が潰れたり、リストラにあったり…。さらには子供の教育費に予想以上のお金がかかったり、浪人したり、地方大学に進学して一人暮らしさせたり。考えてみれば想定外の出来事なんてゴロゴロ転がっているわけですよね。そんな具体的にこれのためって言えないけれど、何かあったときのための保険が『貯金』なんですよね。

リスクが具体的じゃないから貯金目標が明確じゃない


備えているリスクが確定していないから、どんなに貯金があっても安心できないわけですよね。わが家では1500万円を超える貯金があっても夫は引き続き節約するし、ROLEXが欲しいって言いながら買わずに20年前に私が買ってあげたOMEGAで我慢しているわけです。

でもこれって、貯金が5000万円とか1億円とかになったら節約を止めて消費活動に転じることができるものなんでしょうかね。以前の記事『お金は“貯める”よりも“使う”ほうが難しい!?』でも書きましたが、みんな「お金を貯める=安心を貯める」わけだから使うことに恐怖を感じるんですよね。だからただ単に貯めているだけ。思考回路が停止しているわけですね。

“幸せ”と“お金”の量は無関係!?


そんなこんなで私が勝手にたどり着いた結論があります。
それは「自由なお金が多いと幸せを感じる」んじゃないかってことです。つまり、人は貯金が増えることに幸せを感じているのではなく、普段の生活の中での自由なお金が増えると幸せを感じるんだと思います。

「ん?それって貯金が多いってことじゃないの?」と思われるかもしれませんが、それは根本的に違います。貯金というお金は夫の言うように将来のリスクに備えるためのお金だからいくら増えても使えないんです。でも、普段の生活の中での自由なお金が増えるとちょっとした贅沢を随時叶えることができるから幸せを感じられるんだと思います。逆に、お金がなくて切なくなるタイミングって高価なものが買えないときではなくて、ちょっとしたものが買えない時に感じるんだと思いますよ。



いかがでしたでしょうか。
貯金を増やすことも重要なミッションですが、人生を豊かにするのは日々幸せを感じて生活することです。そして、その幸せを感じて生活するためには生活の中での自由なお金を増やすことです。さらに、その自由なお金を増やすには生活のムダを見つけて改善することで生まれます。携帯電話代、生命保険代、住居費などなど生活の中でのちょっとした部分を見直すことで自由なお金を手に入れて幸せを手に入れましょう。もちろん副業をして収入を増やすいう選択肢もありですよね!



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