10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:ボーナス

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前編からのつづき

“貯金”の必要性


残業制限から6ヶ月。会社の業績低迷が改善されるわけでもなく、最近は派遣社員の契約打ち切りが目立つようになってきた。人が減っている分仕事も忙しくなってきたなぁ。そんなことより、会社がしっかりしてくれないと将来が不安になっちゃうよ。やはり将来の不安の個人的な対策には「貯蓄」が一番何だと思う。“備え”ってやつだよな。でも、僕できない… ヤバイね。よし、決めた!今度のボーナスをカード払いして残った分を全額貯めることにしよう!おそらく次のボーナスも1ヶ月支給だから25万円。ボーナス払いで決済してる被服費が12万円。残りが13万円だから、まずは少額だけどこの13万円を貯金しよう。半年に13万だから、年間26万。5年で130万、10年で260万。少ないね(笑)

そんな些細な計画を考えていた最中、会社から驚きの発表があった。
「業績低迷により次回賞与の支給を見送り、社員には寸志を支給する」

おぉーい!“寸志”って何??5万とか、10万とかでしょ。いやいや支払い足りてないし… ヤバイ。マジでヤバい…

ぬるま湯に使ってた独身アラフォーの末路


ボーナスの支給日、支給額を確認すると5万円。手取りにして3万円強。。。ボーナス払いで待ち構えている額は12万円。9万円足りない。もちろん僕には貯金もない…
はぁ、仕方ない。ボーナス払いにしていた支払いをリボ払いへ変更するか。これでなんとか先延ばしにできるだろう。それと、転職をしよう。この会社には将来性を感じられなくなっている。

早速、転職支援サイトに登録してみたがまったくオファーがない。それもそのはず35歳を過ぎ、管理職をやっていたわけでもなく、資格も特にない。。。このまま黙って人生終わるにはいかないのに…。結婚もしてないし、貯金もゼロ。超ダメ男だ。

それから3ヶ月。未だに転職ができていない。服を買う金もないから何も買ってないし、この状況でギャンブルに行く気持ちにもなれず、休みの日はレンタルビデオを借りてずっと家に引きこもっている。収入も増えるわけもなく相変わらず手取り225,000円。定期昇給はなんて期待できないし、ボーナスなんてもっと期待できない。お金が足りなくなっても切り崩す貯金もないから、日々、カードローン残高が増え続けている。
自分でも分かっている。このままいくと絶対に自己破産レベル。ちゃんと働いているのにお金がない。まさに「ワーキングプア状態」
昔の映画じゃないけど、『誰か助けてください!』


いかがでしたでしょうか、あおやま君の破綻ストーリー。
あおやま君がここまで落ちてしまった理由は『貯金ゼロ』+『生活改善ができなかった』ことが最大の要因です。今の時代、いつ収入が減ってもおかしくないご時世。考え過ぎは不要ですが、最悪のシナリオを想定し準備をしていくことが何よりも重要です。そのためにまずやるべきこと、できることは『家計改善』『貯金』ですね!



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年末年始 ボーナス 年末調整 住宅ローン控除 支出対策



こんにちは、☆のっち☆です。
早いもので今年も年末が近づいてきましたね。以前の記事『いよいよ冬のボーナスが近づいてきましたね』では年末の楽しみであるボーナスを取り上げましたが、お金が増える楽しみだけではなく、お金のかかる楽しみもたくさんあります。
今回はそんな物要りな年末を上手く乗り切る方法をお伝えしようと思います。

年末年始のイベントたち


冬のボーナスが貰える日程は企業にもよりますが、大体5日とか15日だったりしますよね。それ以降は12月のお給料を貰って、年末年始に突入するわけです。

12月のイベントといえば「クリスマス」「帰省」「正月準備」、そして年が明けると「参拝」「お年玉」「成人式」「セール」などでしょうか…。それぞれがなかなか大きな支出を伴うイベントですよね。ザッと試算してみてください。


いくら位になりました?
わが家ではクリスマスはケーキを買って、子供にプレゼントを買って、夕飯もちょっと贅沢をします。帰省すると大体10万円くらいはかかりますし、お年玉は全部で5万円くらい飛んでいきます。正月休みには神社に行って参拝しますし、その時はあまりケチケチしたくないので相当お財布の紐が緩んでしまいます。。。 と、まぁ年末年始はまずまずの浪費期間ということですね(笑)

12月のお給料をしっかり管理する


ボーナスのインパクトが大きくて12月に受け取る普段のお給料に対する意識が随分薄れてしまいますが、実は12月の給料というものも重要な収入なんですよね。

というのも、12月のお給料は「年末調整での税金還付」が受け取れるからなんです。わが家は住宅ローン控除はすでに還付期間が終了しまっているので受け取れませんが、通常の税金還付だけでも5万円くらいは戻ってきます。住宅ローン控除を受けられる方においてはここに10万円以上が上乗せされて12月の給料を受け取るわけですね。

12月の上旬にボーナスで大きな金額が入金され、下旬の通常給料でもいつもより多く入金されます。わが家の夫でも12月、1月は毎年浪費モードになりますから、家計管理などをあまり意識されていない方だとアッという間にお金がなくなってしまうという状態に陥ってしまうのではないでしょうか。

こうすればしっかり管理できますよ


家計の鬼である夫がそんな年末年始をどうやって乗り切っているのかをお伝えしますね。

それは“事前に予算立てして毎月貯める”というものです。「な~んだ」って思ってしまうかもしれませんが、それをやれている人って意外と少ないんですよ。年末はボーナスがあるからそれでなんとなく過ごしているという人が本当に多いんですから。

例えば、クリスマスで3万円、帰省で10万円、お年玉で5万円、参拝で2万円、セールで2万円を支出すると予算立てします。すると全部で22万円ですから、これを毎月に割り振ります。この場合だと約18000円を毎月積み立ててもいいですし、毎月1万円とボーナスでそれぞれ5万円ずつでもいいですね。要は、事前に予算立てしてお金をためてその特別な期間を乗り切れば良いんです。

おそらくどのご家庭も収入と支出は常に一定ではありませんよね。多いときと少ないときが必ずありますから、それに対応するには事前にそれらのイベントを把握して予算立てすることです。一瞬のインパクトは大きくてもそれを長い期間で対策を打てばそれほど負担にもなりません。
今からでも遅くありませんから、年末年始の対策をオススメしますよ。



いかがでしたでしょうか。
お金について“目からウロコ”的なアドバイスはできても、“一発逆転”のような特別な方法なんて存在しません。今回は年末年始の大きな支出に備えるために記事を書かせていただきましたが、今回のような考え方は「老後資金」についても同じことですよね。お金がない老後を避けるために早くから対策を取れれば、きっと幸せな老後生活が待っていると信じています。



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ボーナス 貯金 クレジットカード ボーナス払い 業績給



こんにちは、☆のっち☆です。
10月も下旬になり、冬のボーナスシーズンが近づいてまいりましたね。みなさんの職場でも「ボーナスの原資がどうの…」「業績がどうの…」っていう話が聞こえてくる季節になってきたのではないでしょうか。
以前の記事『地道な貯金を成功させる一つのコツ』でもお伝えしたように、みんなが胸を躍らせる冬のボーナスは貯蓄においても重要な役割を担っているんです。貯蓄を成功させる重要な時期ですから改めて確認していきましょう。

【受け取る前】クレジットカードのボーナス払いは徹底して禁止しよう!


私が勤めていた会社にも昔いたんですよね。ボーナスを貰う前に使い切ってしまっている驚きの人が。。。 どういうことかというと、ボーナスを貰う12月まで我慢できずに8月から始まる秋物、そしてそれ以降の冬物の販売で数十万円のお買い物を毎年してしまう人がいたんです。

クレジットカードというものは使い方を一歩間違えてしまうと最悪の事態を招いてしまいます。その最悪の事態を招く最大の要因が『キャッシング』『リボ払い』『ボーナス払い』なんですね。

その人は毎回の買い物を冬もしくは夏のボーナス払いで買っているんです。要は、ボーナスの先取りで買い物をしてしまっているわけです。そして、ボーナス支給日に手取り額を見て「えー!足りてないじゃん!!」って叫ぶんですよ。

こういう間違った使い方が身についてしまうとなかなか修正することが難しくなりますから、最初からそういったことのないように自分自身をしっかり律しましょう。

【受け取り当日】入金されたら即貯蓄口座へ振り替えしよう!


ボーナスの支給日に支給明細を受け取り、ボーナスを貰えたことに喜んでいるだけではダメなんですよ。

入金される口座は基本的に給料が入金される『普通口座』ですよね。そして、その普通口座というのは恐らく“普段のお小遣い”も入っている口座ではないでしょうか?
普段の生活の中でちょこちょこ引き出しをするような口座に数十万円ものお金が入っていたら、わが家の夫でも自制が効かなくなってしまいます。そういった場合は、普段目にする口座には入れっぱなしにせず、ボーナスの使いみちが確定するまでは『貯蓄口座』へ一時的にでも避難させておきましょう。

特に年末が近づいてくると交際費が格段に増加しますから、無防備に普通口座に入れてしまっていると正月を迎える頃には消えてなくなってしまいます。ボーナスで手に入れたお金は特別なお金としてしっかりと管理をしましょうね。

【受け取った後】使いみちは明確にしよう!


ボーナスが支給される頃になると、マネー雑誌やヤフーニュースでも取り上げられるのが『ボーナスの使いみち』です。たぶん今年も同じような内訳になるんだと思いますが、そのベスト3は「貯金」「ローン返済」「生活の補填」といったところでしょうか。

いや、それでも良いんです。多くの人が“保守的だ”とか言っていますが、「貯金」や「ローンの返済」についてはしっかりとした計画に基づいて行動しているんだと思いますから一切問題ないと思っています。
ただ、「生活の補填」というのは家計管理的に完全にアウトな回答です。身の丈に合っていない生活をしているからそういった状態になるんです。あくまでもボーナスは“業績給”です。いつ無くなるかわからないお金をアテにしてしまっている状況は一刻も早く改善するべきですよね。



いかがでしたでしょうか。
ワーッと書きたいことを書きなぐりましたが、要はボーナスというものは資産形成していく上でとても重要な資金なんですよね。例えば、毎月貯金ができていない家計だとしても、ボーナスで年間100万円貰えて、それをすべて貯金できれば10年で1000万円貯めることができるわけですね。その重要なボーナスを活かすも殺すも日頃の心がけ一つなんです。
一瞬の欲望をいくつか我慢することができれば、少し先の将来は明るくなるかもしれませんね。



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