10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

タグ:お金

お金 資産 目を背けない 金融リテラシー 貯金



どうも夫です。
みなさんは夫婦間でお金の話をすることはあっても、家の外でお金の話ってあまりしませんよね。ましてや、具体的な金額での話なんて相当気の知れた相手であってもなかなか難しいものですね。
そんな誰に相談していいのか分からない“お金”についてこれだけはやっちゃダメですよという話をさせてもらいます。

“お金”のことばかり考えていると卑しい人間になってしまう!?


日本人って“お金”の話をすることを汚いことだと考えていますよね。だって、給料の話、貯金の話、借金の話など、普通に生活していて自然と聞こえてくることはまずありません。つまり、ボクたち日本人はお金の話を他人とすることを良しとしない風習があるということですね。

でもですよ、ボクたちの生活においてお金ってすごく大切なものですよね。仕事だってお金のために頑張っているし、お金がないと食べたいものも、着たい服も買えないわけです。どう考えてもお金は大切なわけですよ。そう言っても「いやいや、別に大切じゃないよ」と仰るのであればここで読むのをやめていただいて結構です。恐らく価値観が交わりませんからね…


お金についての記事を妻とともに今まで書いてきましたが、どう考えてもボクたちの生活を豊かにするためにはお金が必要なんです。しかも、お金は少ないよりは多いほうが確実に良いわけです。そんなことは誰もが理解しているのにお金の話をすると卑しいと思われてしまうのではないかと心配になるのは何故なのでしょうか。多くの人が頻繁に考えることなのに口に出せない…。それってどうしてなのでしょうか…

“お金”で優劣を付けられてしまう…


生きていく上で大切な“お金”について話すことになぜ多くの人は嫌悪感を抱くのでしょうか?

完全に私見でその理由の一つを申し上げると「持っているお金の量で人間としての優劣を付けられてしまうから」なのではないかと考えています。
例えば、自分よりも仕事の能力が低い同僚がいたとします。仕事においては何をさせても自分のほうが早くて正確。会社の評価も私のほうが断然良く、給料も私のほうが高い。それなのに、その同僚の実家は数世代前から続く資産家で一切お金に困っていない環境だとします。どんなに自分が職場で優位だとしても、生活するということにおいて優位なのは仕事のできないその同僚だということは間違いありませんよね。
だって自分は、仕事を覚えるために勤務中はもちろん、プライベートの時間まで仕事のことを考えて上司から評価してもらえるように仕事に邁進しているのに、一方でその同僚は仕事なんて頑張らなくても働いているという事実さえあれば世間体も保たれるし、生活は一族の不労所得もあり十分満たされるわけですよね。

つまり、どんなに仕事ができる人だとしてもお金の話をしてその人よりも劣ってしまうとそこで優劣が付いて負い目を感じてしまう恐れがあるわけです。昔から貧しい家庭が多かった日本ですから、お金に貪欲な人が多いはずなのにも関わらず、これだけ話題に上がらないこと自体に違和感を覚えませんか?

もっともっと雑談でお金について話せる環境になれるとまた変わった日本社会になれるんじゃないかと思います。もちろん、人それぞれ優劣なんてつくものではありませんが、お金の所有量だけで負い目を感じてしまう、敗北感を味わってしまうことがあっては寂しいものですよね。

“お金”から目を背けないで生きていこう


ボクは結婚してから家計管理・資産形成に興味を持ち、以前の記事『わが家の総資産はいくらになったのか…』でも報告した資産額を作ることができています。一代で築いた資産額では自分自身も満足の行く水準にまで増やすことができていますが、資産家の方からすればそんな額は微々たるものに過ぎません。所詮、どんなに頑張ってもそんなレベルなんですよ、ボクたち庶民のレベル感は…

悲観しているわけではなくて、庶民同士でどんなに競い合ったとしてもたかが知れているレベルの戦いなわけです。資産ゼロ同士が競い合って、年収が600万円と1000万円の差ができたとしても、大差ないということです。庶民は庶民、トランプのゲームじゃないからいきなりの大富豪にはなれないんですよね。

だからこそ「“お金”から目を背けてしまったらダメですよ」ということです。一吹きで消し飛ばされそうな資金力しかない一般家庭であれば、自身のお金から目を背けてしまうとあまりにも危険なわけです。いつ何が起きるか不安だからこそ、お金の管理は常に手を抜かないようにしなくてはいけないと考えています。

ボクらは庶民。資産家でもありません。ただ、この日本の社会をみんなが同じように平均寿命80歳代の人生を生きていかなければいけない。お金の話をすることは卑しいことだと誰とも話さずに結果として老後破綻するよりは、お金についてオープンな姿勢で多くの人から成功事例を取り入れた人のほうが間違いなく老後は安泰だと思います。

「お金について話すことは恥ずかしいことではない」という認識が世間一般になってくれれば、日本社会の金融リテラシーも一気に向上するんじゃないかと考えています。



いかがですか。
庶民の中でもある程度お金を所有できるようになると他人からの妬み、やっかみは自然と身近なものとなってきます。自分の距離の近い人ほどそんな態度をとることがありますよね。ただ、そんなことをする人間とはしっかりと距離を取り、自身の豊かな人生のためにお金という側面を強化するべきだと思います。今いる周りの人たちは将来あなたがお金に困っても困らないし、助けてもくれない存在だということをしっかりと認識しておきましょう。自分のことは自分で守るしかないからこそ、あなた自身のお金から目を背けてはいけないんですよ。



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メンター 結婚資金 キャッシュフロー表



こんにちは☆のっち☆です。
今回のお話は夫の後輩N君の話をさせていただこうと思います。
N君は夫の4つ歳下。当時は32歳で年収450万円だった彼の結婚、子育て、マイホーム購入に至るまでのお話です。N君が一家の主として成長していく様子をご覧ください。

夫の飲み友達だったN君


夫の後輩N君は夫の大切な飲み友達でした。1ヶ月に一度は飲んでいたのではないでしょうか… 私が夫にN君とはどんな話をするのと聞いても、夫は「ん?お金の話だよ」って言うんです。普通、男二人が飲んで話すことに“お金”っていう切り口はあるんでしょうかね。
後に聞いた話ですが、夫はN君に「結婚したら家計は握れ!」とか「子作りは早めがいいぞ!」とか「生活が安定したら、なる早で家を買え!」とか、偉そうに指導していたそうです。それをN君も「うんうん。」と真面目に聞いていたそうです。

驚きなのが、N君の結婚祝いにご祝儀とは別に「これはお前の人生の役に立つから」とわが家で使っている“キャッシュフロー表”をあげたそうです。後日談でそれを聞いて私は恥ずかしくなってしまいましたが、N君はとても喜んでいたそうです。

N君の結婚式


N君の結婚式は都内の有名ホテルで開かれました。夫は当時の仕事の関係で出席できず、なのにコト細かく結婚式の内容を知っていました。どうもN君は結婚式の資金繰り、新居の準備、夫婦間でのお金の管理方法など、すべてを夫に相談していたそうなんです。

N君の結婚式ですが、総額で300万円。招待者数は60名。一人5万円の結構リッチな結婚式でしたが、その資金繰りは夫が指南していたそうです。どうも結婚資金がショートしそうになったN君が夫に相談したようです。。。
夫がまずしたのは、N君に貯金はいくらあるかヒアリング。N君から200万円と聞くと、残り100万円が足りないくらいはどうってことないとクレジットカード決済をすると式場へ話をするように指示したそうです。

確かにクレジットカードで決済すれば、実際にお金を払うのは約1ヶ月後になります。結婚式当日にご祝儀で60名×2万円を頂戴したとしても120万円ですから、支払いに困ることはありませんね。夫はN君から支払いが無事に終わったことと、300万円分のポイントがついて夫婦で楽しめたことを報告受けたそうです。

私と夫の結婚式もクレジットカードで支払いました。当時は今みたいに高還元のクレジットカードなんてありませんでしたが、0.5%程度の還元がありましたから300万円なら15,000円分の還元です。それでJCBギフトカードを貰って家具を買った覚えがあります。

夫婦の財布をどちらが握るかが最初の勝負


夫は結婚したばかりのN君にしつこく伝えていたことがあるそうです。それは「結婚初期に家庭の財布を握れ」だそうです。わが家では夫が自分から握ってきたのではなく、私がお金にダラしなかったので私から夫に財布を任せたような形ですが、夫は共働きで二つあるわが家の財布を一つにまとめられたことが現在における成功の秘訣だと実感しているようです。

確かにそうですね。結婚当初に私もそれなりにお金管理をしていたならば、夫に管理されるのを拒み、夫婦別財布の典型的な失敗する共働き家計になっていたかもしれません。収入は一つにまとめることが家計管理の大原則。それを夫はN君にしつこく伝えていたのでしょうね。


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結婚するときから夫に指南を仰いでいたN君。私からすると末恐ろしい危機感を持った青年です。そんな彼がこの後、子供の出産・子育て、さらにはマイホーム購入まで突き進みます。年収450万円のN君が立派な一家の主になるまでのサクセスストーリーは後編に続きます。



後編につづく



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家計管理 家計 節約 貯蓄 貯金 老後 お金



どうも夫です。
今年もあと1カ月ですね。みなさん、年明けに立てた貯蓄計画は無事にクリアできて今年の家計管理は予定通りの結果が出せそうでしょうか?
家計管理”というとちょっと難しそうに聞こえがちですが、それほど驚くようなことではないことを今回改めて書かせてもらいますね。

“家計管理”って言い換えれば「お金の管理」


“家計管理”って言われると「家計簿をつけなくちゃいけない」とか「節約しなきゃ」って思うかもしれませんね。ただ、ボクから言わせると家計管理って単に「お金の管理」をするだけです。具体的には、月単位でいくらの手取り収入があって、毎月定期的にどのくらいのお金が出ていくのかを把握するだけなんですよね。つまり、世帯の収入と支出を把握して黒字にしていくことだけなんです。一切難しいことは必要ありません。

手取り20万円の世帯がそれを超えるような生活を送っていてはいけない。それ以下に抑えるようにお金を管理するだけのことなんです。

“家計管理”はお金の入口と出口を管理すること


以前の記事『家計管理実践マニュアル|1.家計管理とは』で書いていますが、家計管理は収入と支出を具体的に把握して黒字化すること。家計を黒字化して世帯の資産(貯蓄)を増やしていくことが目的になります。黒字家計で毎月2万円を貯金することができれば、年間で24万円、10年で240万円という資産を築くことができるようにするために、お金の入口と出口をしっかり把握していくことなんですよね。

その資産形成がうまくいかないという世帯があるとすれば、収入以上の支出をしてしまっているだけのことです。収入はそう簡単に増やすことができませんから、支出の内訳を把握して削減することでスマートな生活を構築していくことになります。
支出といってもいろいろありますが、赤字家計に陥る多くの場合は「住居費」「交際費」「食費」あたりが水準以上に消費してしまっている場合が多いはずです。こちらも依然の記事『万能な家計の黄金比率ってあるんでしょうか…』でご自身が該当する世帯構成にあった支出割合に収めるように努力していただければいいだけになります。

黒字家計になればお金は黙っても貯まる!


サラリーマン家庭で最悪なのは毎月の生活の補てんにボーナスをアテにしていること。毎月2万円赤字だけれどもボーナスで毎回12万円を補てんしているような家庭は今すぐにでも改善が必要になります。ボーナスというものは全額貯蓄に回すことができるのが当たり前であって、ボーナスをアテにした消費は異常だということをしっかり理解する必要があります。

毎月の生活で「収入=支出」といったトントン家計であったとしても、ボーナスで30万円ずつ、年間60万円受け取っているなら10年で600万円の貯金ができる力を持っていることになります。サラリーマン人生40年だとしてボーナスだけでも貯めることができれば2400万円の貯金ができる計算になりますよね。毎月はトントンでも定年時にはそれなりの老後の備えを作ることができるわけです。

定年時までにどのくらいの貯金をしていたいかの明確な目標を持つことで、ドリルダウンして毎年いくらの貯金をしなくてはならないかを知ることができます。その具体的な目標を知ったことで日々の生活にまで影響を与えて浪費を少しでも無くしていくことができるんですね。

今を甘えることは簡単です。でも、それでは将来間違いなく後悔することでしょう。いかにして人生全般で幸せを感じながら生きていけるか…。それを実現させるのは他人ではなく貴方自身の管理能力に託されているということです。



いかがでしたか。
今回はちょっと重い話になってしまいましたが、収入のある今の現役時代に将来を見据えた家計管理から資産形成に至るまでのことを理解して、しっかり準備することで幸せな老後が待っているのではないでしょうか。 「終わり良ければすべてよし」と言います。現役時代も過剰な節約をする必要はありませんが、老後にお金で苦しむ方が精神的に辛いのではないかとボクは考えています。人生の集大成である老後を気持ちよく過ごせるように、きょう一日をしっかり管理して生活していきましょう。



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