10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

カテゴリ:お金のこと > 教育費

教育費 公立小学校 学費 小中一貫校 個人塾



1年生から3年生編からの続き)


小学4年生の教育費


いよいよ小学校生活も折り返した4年生。まだまだ子供だと思っていた我が子も気がつくとやれることがすごくいっぱいあって、なんだか私の手から離れていってしまうのが寂しく思い始めたのもこの頃です。ただ、共働きのわが家で鍵っ子をさせるのには抵抗があり学童保育の延長を申請して受理された歳でもあります。


項目金額(年間)
小学校(給食・教育費)
68000円
スイミング
60000円
合気道
72000円
進学塾
250000円
学童
36000円
合計
486000円


ちょうどこの歳、3歳から通っていたスイミングが選手育成コースへ突入したこともあり退会。以降は受験に注力しようと受講コースを変化させました。年間では昨年より減額できたといった感じですね。

小学5年生の教育費


小学5年生になると学童保育には入れません。行くとしても一般利用者としていくしかありませんが、小学5年生になると子供としてもそんな程度じゃ困らないみたいですね。空いている時間を見つけては友達と自由に遊んでいました。たくましいものです。


項目金額(年間)
小学校(給食・教育費)
70000円
合気道
72000円
個人塾
600000円
合計
742000円


この歳から通う塾を変更しました。公立中高一貫校受験で実績のある個人塾へどうしても通わせたかったんです。月謝は大幅にアップしますが絶対にムダにはならないと思って、夫を説得しました。毎月4万円と春、夏、冬の集中講座で4万円ずつです。教育費が一気に跳ね上がって毎月62000円ほどの負担になりました。

小学6年生の教育費


そして現在、小学6年生です。小学校生活も嫌がることなく毎日楽しそうに通学して、遊びたい盛りでたくさん遊んで帰ってくると、私が帰ってくるまでうたた寝してしまっていることが頻繁にあります。慌てて起きて宿題と受験勉強をこなす毎日です。この努力が実を結ぶことを親として精一杯支援して、結果に繋がればと祈っています。


項目金額(年間)
小学校(給食・教育費)
80000円
合気道
36000円
個人塾
600000円
合計
716000円


5歳から始めた合気道も受験勉強のため一旦休会です。通う中学校が決まれば部活などもハッキリしてくるので、その時に再開するか考えるようにしています。ただ、夫だけは残念そうでしたが…

わが家の小学6年間の教育費


以前の記事『子供の教育費っていくらかかる?』で調べた公立小学校6年間でかかる教育費は1829736円でした。約183万円です。それに比べて、わが家が消費した公立小学校6年間での教育費総額は333万円です。さらに、受験費用などを加味するとこれからもっと上積みされそうです。。。

「えぇ!183万円のはずが333万円!?」って振り返って考えてみると150万円も多く教育費がかかっている状況でした。以前の記事は文部科学省が出している調査結果を基に書いているんですが、その調査では給食費とか習い事・塾代を含むってなっていたのにもかかわらずこれだけ違うんですよね。

もうここまでくると、何を信じていいのか分かりません…



いかがでしたでしょうか。
確かにわが家は塾代にお金をかけすぎなのかもしれませんが、とはいってもママ友に聞く限りでは塾や習字、野球やサッカー、スイミングといった習い事はほとんどの子がやっています。ということはどのご家庭もそれほど変わらないんじゃないかって思うんですよね。なのに調査の2倍近くを支出してしまっているんです。“貯めどき”の小学校でこの状況だとこれから先どうなってしまうんでしょうか…不安ですね。
少なくても大学まで公立へ進学できたとしても1000万円では子供一人を育て上げられないということです。ぜひご参考に…



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教育費 エンジェル


こんにちは☆のっち☆です。
みなさん『エンジェル係数』って知っていますか?今回はこのエンジェル係数が全くもってエンジェル(天使)じゃないことについて書かせてもらいますね。

エンジェル係数って知ってますか?


エンジェル係数についてウィキペディアで調べてみました。

エンジェル係数(エンジェルけいすう)とは、エンゲル係数にひっかけた語句で、一家の一月の家計の中で、学校や塾の授業料、子供の衣食住、病院、レジャーの費用、子供に与える小遣い、将来のための学費貯金、子供保険など、子供に関係する費用全てが総支出に占める割合を指す言葉である。

この野村證券が名付けたエンジェル係数ですが、要するに、各家庭の支出に占める天使(子供)にかかる費用の割合を見る係数だということですね。良い資料がありましたので以下に転載しておきますね。

エンジェル①

エンジェル②
※公益財団法人生命保険文化センターHPより


これをみると大体20~30%ということになりますね。ちなみに、我が家は19%でした。平均値よりも低いものの金額で見るとそれほど低額ではないので、恐らく支出全体が多すぎるのでしょうね。もっと節約しなくてはいけませんね。

ただ、このエンジェル係数は割合が高い家庭ほど豊かさを表す傾向があるようです。
「ん?? 子育て費用が高ければ高いほど豊かなのか?」と思ってしまいますが、エンゲル係数(食費の割合)と違って子育てにかけるお金というものは、削減しようと思えばいくらでもできるわけですね。ということは、全支出に対して子育て費用が高いということは、子育てにお金をかけられるほど生活が豊かだという認識になるわけですね。

エンジェル達が総支出の5割以上を持っていく


教育費の荒波はエンジェル係数でもハッキリと示しています。キーワードは「子供:3人以上、学齢:高校生」ですね。ここに大学生というグループがあればそれも間違いなく高水準になるはずです。

エンジェル係数が豊かさを表していると言われるものの、上記のカテゴリーになってしまうと環境は一変します。

高校・大学になると教育費が一気に上がりますから、エンジェル係数が跳ね上がります。上記のグラフでもこの「子供3人、高校生」カテゴリーの1/4の家庭が支出の50%以上を子育て費用になっています。家庭の支出の50%以上を子供にかけるというのは、明らかに異常な状態ですね。この時期は確実に家計に異常事態が起きるわけですから、今のうちからの対策が重要になってくるということですね。

毎月20万円の支出をしているなら、子供に10万円以上かかるということです。みなさんはその準備ができていますか?



いかがでしたか。
人生における三大支出の教育費。こんなデータからでも教育費の荒波を確認することができました。以前の記事『教育費が招く家計破綻… ある共働き家庭のおはなし』のような厳しい環境は事前対策で回避できます。間違いなく必要なお金ですから、一日も早く準備にとりかかりましょう!




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教育費 大学 奨学金


どうも夫です。
最近、奨学金の返済に行き詰まり自己破産滞納し続ける元学生のニュースが多く流れますね。これらのニュースにでてくる元学生は30~40歳の方が多く感じますが、今、大学生のみなさんはどのくらいの割合で教育費を借り入れしているのでしょうか。
今回は自己破産をも誘発してしまう“奨学金”をテーマに書きたいと思います。

奨学金を利用する割合はどのくらい?


ボクら1990年代の大学生では友人の中で奨学金を利用している学生は本当に少なかった記憶がありますが、独立行政法人日本学生支援機構『平成26年度学生生活調査』を見てとても驚きました。

なんと、大学学部生(昼間部)の半数以上、割合にして51.3%の学生が奨学金を利用しているそうなんです。さらに、大学院博士課程においては62.7%の割合まで上がります。みなさん、ご存知でしたか?

ボクは完全に親のスネをかじって大学を卒業させてもらったのでその認識が全く無かったのですが、現代においては子供の教育費は、子供自身に負わせるものになりつつあるのでしょうか。。。

奨学金の返済方法って


奨学金の返済は借りた種類(第一種、第二種)によっても違いますが、返済期間にして14年~20年、毎月の返済額は12,857円~26,606円になっています。一番高額となる第二種の貸与月額12万円コースでは借入総額576万円にもなります。大学を卒業した時点で600万円以上の借金を持った状態で社会にでるということですね。22歳の若者がいきなり背負うこの600万円の借金の重さってスゴイことですよね。

この12万円コースの返済は26,606円を20年間で返済します。22歳から42歳まで。そりゃ、滞納者や自己破産する人が続出してもおかしくないですよね。また、この奨学金の返済実績は信用情報機関へ登録されるので、返済に行き詰まるといわゆるブラック状態になり卒業後の生活に大きな影響を及ぼすことになります。

子供に借金をさせてまで大学に行かせる必要はあるのか


以前『子供の教育費っていくらかかる?』からの一連の記事でも書いた通り、現時点でボクは奨学金や教育ローンを利用するつもりは一切ないのですが、いざ子供が大学へ入学する際に教育費の準備ができていなければ利用しないと進学させてあげられないのも現実ですね。

しかし、そこまでして大学進学は絶対に必要なのでしょうか。大学に進学させるために600万円もの借金を子供に負わせるよりも専門学校や高専などほかの道の可能性もあるのではないでしょうか。ボク自身、具体的な目的を持たずに大学へ通い、単位だけを取得して卒業してしまったので手に入れたものは学位という学歴だけのように感じます。もし、同じ感覚で大学へ通い卒業するだけで600万円の借金を背負うのであれば、あまりにも借金の自覚が無さ過ぎると思います。そうなのであれば、専門学校へ行って技術を身につけ、さらに学びたいと思ってから大学へ進学してもいいわけですよね。大学卒業ありきの現代の日本社会には疑問を感じてしまいますね。



いかがでしたでしょうか。
ボクの考え方は大学卒業まで親が責任をもって教育費を払うものという認識です。子供へのお金の教育が全く行われていない日本教育の中で奨学金という借金を子供に負わせ、子供の将来に破綻させる可能性をわずかでも残すくらいなら大学進学をあきらめても良いのではないでしょうか。そうならないためにも、親であるボク達が日々の生活を改めて家計管理をして教育費を捻出できるようになるべきだと思います。



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