10年で総資産3000万円超|3人家族の家計管理、資産形成術

10年で作った資産は3000万円超。共働き40代夫婦と10代息子の3人家族。実生活から生まれた節約、貯蓄、家計管理、資産形成ノウハウを分かりやすくお伝えします。

カテゴリ:お金のこと > 家計管理

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どうも夫です。
今年もあと1カ月ですね。みなさん、年明けに立てた貯蓄計画は無事にクリアできて今年の家計管理は予定通りの結果が出せそうでしょうか?
家計管理”というとちょっと難しそうに聞こえがちですが、それほど驚くようなことではないことを今回改めて書かせてもらいますね。

“家計管理”って言い換えれば「お金の管理」


“家計管理”って言われると「家計簿をつけなくちゃいけない」とか「節約しなきゃ」って思うかもしれませんね。ただ、ボクから言わせると家計管理って単に「お金の管理」をするだけです。具体的には、月単位でいくらの手取り収入があって、毎月定期的にどのくらいのお金が出ていくのかを把握するだけなんですよね。つまり、世帯の収入と支出を把握して黒字にしていくことだけなんです。一切難しいことは必要ありません。

手取り20万円の世帯がそれを超えるような生活を送っていてはいけない。それ以下に抑えるようにお金を管理するだけのことなんです。

“家計管理”はお金の入口と出口を管理すること


以前の記事『家計管理実践マニュアル|1.家計管理とは』で書いていますが、家計管理は収入と支出を具体的に把握して黒字化すること。家計を黒字化して世帯の資産(貯蓄)を増やしていくことが目的になります。黒字家計で毎月2万円を貯金することができれば、年間で24万円、10年で240万円という資産を築くことができるようにするために、お金の入口と出口をしっかり把握していくことなんですよね。

その資産形成がうまくいかないという世帯があるとすれば、収入以上の支出をしてしまっているだけのことです。収入はそう簡単に増やすことができませんから、支出の内訳を把握して削減することでスマートな生活を構築していくことになります。
支出といってもいろいろありますが、赤字家計に陥る多くの場合は「住居費」「交際費」「食費」あたりが水準以上に消費してしまっている場合が多いはずです。こちらも依然の記事『万能な家計の黄金比率ってあるんでしょうか…』でご自身が該当する世帯構成にあった支出割合に収めるように努力していただければいいだけになります。

黒字家計になればお金は黙っても貯まる!


サラリーマン家庭で最悪なのは毎月の生活の補てんにボーナスをアテにしていること。毎月2万円赤字だけれどもボーナスで毎回12万円を補てんしているような家庭は今すぐにでも改善が必要になります。ボーナスというものは全額貯蓄に回すことができるのが当たり前であって、ボーナスをアテにした消費は異常だということをしっかり理解する必要があります。

毎月の生活で「収入=支出」といったトントン家計であったとしても、ボーナスで30万円ずつ、年間60万円受け取っているなら10年で600万円の貯金ができる力を持っていることになります。サラリーマン人生40年だとしてボーナスだけでも貯めることができれば2400万円の貯金ができる計算になりますよね。毎月はトントンでも定年時にはそれなりの老後の備えを作ることができるわけです。

定年時までにどのくらいの貯金をしていたいかの明確な目標を持つことで、ドリルダウンして毎年いくらの貯金をしなくてはならないかを知ることができます。その具体的な目標を知ったことで日々の生活にまで影響を与えて浪費を少しでも無くしていくことができるんですね。

今を甘えることは簡単です。でも、それでは将来間違いなく後悔することでしょう。いかにして人生全般で幸せを感じながら生きていけるか…。それを実現させるのは他人ではなく貴方自身の管理能力に託されているということです。



いかがでしたか。
今回はちょっと重い話になってしまいましたが、収入のある今の現役時代に将来を見据えた家計管理から資産形成に至るまでのことを理解して、しっかり準備することで幸せな老後が待っているのではないでしょうか。 「終わり良ければすべてよし」と言います。現役時代も過剰な節約をする必要はありませんが、老後にお金で苦しむ方が精神的に辛いのではないかとボクは考えています。人生の集大成である老後を気持ちよく過ごせるように、きょう一日をしっかり管理して生活していきましょう。



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年末年始 ボーナス 年末調整 住宅ローン控除 支出対策



こんにちは、☆のっち☆です。
早いもので今年も年末が近づいてきましたね。以前の記事『いよいよ冬のボーナスが近づいてきましたね』では年末の楽しみであるボーナスを取り上げましたが、お金が増える楽しみだけではなく、お金のかかる楽しみもたくさんあります。
今回はそんな物要りな年末を上手く乗り切る方法をお伝えしようと思います。

年末年始のイベントたち


冬のボーナスが貰える日程は企業にもよりますが、大体5日とか15日だったりしますよね。それ以降は12月のお給料を貰って、年末年始に突入するわけです。

12月のイベントといえば「クリスマス」「帰省」「正月準備」、そして年が明けると「参拝」「お年玉」「成人式」「セール」などでしょうか…。それぞれがなかなか大きな支出を伴うイベントですよね。ザッと試算してみてください。


いくら位になりました?
わが家ではクリスマスはケーキを買って、子供にプレゼントを買って、夕飯もちょっと贅沢をします。帰省すると大体10万円くらいはかかりますし、お年玉は全部で5万円くらい飛んでいきます。正月休みには神社に行って参拝しますし、その時はあまりケチケチしたくないので相当お財布の紐が緩んでしまいます。。。 と、まぁ年末年始はまずまずの浪費期間ということですね(笑)

12月のお給料をしっかり管理する


ボーナスのインパクトが大きくて12月に受け取る普段のお給料に対する意識が随分薄れてしまいますが、実は12月の給料というものも重要な収入なんですよね。

というのも、12月のお給料は「年末調整での税金還付」が受け取れるからなんです。わが家は住宅ローン控除はすでに還付期間が終了しまっているので受け取れませんが、通常の税金還付だけでも5万円くらいは戻ってきます。住宅ローン控除を受けられる方においてはここに10万円以上が上乗せされて12月の給料を受け取るわけですね。

12月の上旬にボーナスで大きな金額が入金され、下旬の通常給料でもいつもより多く入金されます。わが家の夫でも12月、1月は毎年浪費モードになりますから、家計管理などをあまり意識されていない方だとアッという間にお金がなくなってしまうという状態に陥ってしまうのではないでしょうか。

こうすればしっかり管理できますよ


家計の鬼である夫がそんな年末年始をどうやって乗り切っているのかをお伝えしますね。

それは“事前に予算立てして毎月貯める”というものです。「な~んだ」って思ってしまうかもしれませんが、それをやれている人って意外と少ないんですよ。年末はボーナスがあるからそれでなんとなく過ごしているという人が本当に多いんですから。

例えば、クリスマスで3万円、帰省で10万円、お年玉で5万円、参拝で2万円、セールで2万円を支出すると予算立てします。すると全部で22万円ですから、これを毎月に割り振ります。この場合だと約18000円を毎月積み立ててもいいですし、毎月1万円とボーナスでそれぞれ5万円ずつでもいいですね。要は、事前に予算立てしてお金をためてその特別な期間を乗り切れば良いんです。

おそらくどのご家庭も収入と支出は常に一定ではありませんよね。多いときと少ないときが必ずありますから、それに対応するには事前にそれらのイベントを把握して予算立てすることです。一瞬のインパクトは大きくてもそれを長い期間で対策を打てばそれほど負担にもなりません。
今からでも遅くありませんから、年末年始の対策をオススメしますよ。



いかがでしたでしょうか。
お金について“目からウロコ”的なアドバイスはできても、“一発逆転”のような特別な方法なんて存在しません。今回は年末年始の大きな支出に備えるために記事を書かせていただきましたが、今回のような考え方は「老後資金」についても同じことですよね。お金がない老後を避けるために早くから対策を取れれば、きっと幸せな老後生活が待っていると信じています。



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共働き 家計 破綻 ダブルインカム 一元管理



どうも夫です。
以前の記事でも書いたかと思いますが、現在の日本の60%ほどは共働き世帯なんです。『共働き家計が成功する5つの秘訣』『共働き家計が失敗する5つのポイント』で指摘したポイントによって同じ共働きでも“家計管理に成功して富を得る家庭”と“貯蓄もろくにできずいつまでも満たされない家庭”が存在するということも現実です。
なぜ世帯収入がシングルインカムの家庭よりも多い共働き家庭でもお金が貯まらないのか、今回はその理由の一つを紹介しようと思います。

収入はすべて“家庭のもの”という考え方が重要


意外と多いんですよね、『自分の給料は自分のもの』という考え方の家庭。ボクの知っている限り、この考え方の家庭は不効率極まりない家計管理になっています。

[収入]
30万円
20万円

[支出]
住居費 ※
12万円(駐車場込)
マイカー費用 ※
3万円
食費
4万円
雑費
2万円
水道光熱費 ※
2万円
通信費 ※
2万円
外食費
3万円


例えば、上記のような家庭の場合。50万円の収入に対して、家庭の支出は28万円。そして、※印費目は夫負担、それ以外は妻負担と役割分担して、それ以外の残りはそれぞれ自由に管理したとしましょう。負担する費目を支払って残る金額は夫婦それぞれ11万円ずつ。その中から「お小遣い」「趣味・娯楽」「交際費」「貯金」を拠出していくわけですね。お互いの約束で毎月の貯金をしているとしても、いざ支出する際にどちらの貯金から出すのかがトラブルのもとにもなりますよね。
ボクの感覚で考えると、自分自身だけの管理ですから貯金からの使い込みが頻発すること間違いないと思います。相手が見ていないから「まぁ、このくらいいいかな」って思うはずですよ、みんな。

つまり、家庭に入ってくるお金を家族みんなのお金だと考えて一元管理することができなければ、貯蓄効率が一気に下がるということをしっかり理解しておきましょう。

家族というのは一つの運命共同体


家族が運命共同体だというものは当り前すぎてファジーな感覚で過ごしていますが、会社に置き換えて考えると腹に落ちるものになります。

恐らくどんな企業にも営業活動を担当する部署がありますよね。そして、その営業活動で販売する商品を考える部署もありますよね。さらには、企業活動に付随するお金を管理する部署があったり、労務を管理する部署があったり… 商品だったりサービスを企画・製品化してそれを営業活動でお金に変えて、粗利から給料として全社員に配分するわけです。

このスキームは小さな集団である家庭でも同じことです。共働き家庭なら夫も妻も営業マン。自分の労働力を企業へ販売してお金を手に入れます。そして、手に入れたお金を“◯◯家”という組織の収入として管理して、住居費や食費、水道光熱費などの経費を支払い、貯金という内部留保もしっかり行って、さらには小遣いという名の給料を夫や妻に配分するわけですよね。

この考え方からすれば、夫の収入と妻の収入を分けて管理すること自体がおかしなことで、家計を一元管理することが当り前なことだということが分かりますよね。

家計一元管理の効率は最強ですよ


前述の家計を一元管理したとしてどのくらいの効果があるのかシミュレーションしてみますね。上記でそれぞれが小遣いと貯金をしていたものを、二人共小遣いは4万円。そこから交際費や趣味・娯楽費を捻出するとして、残りを貯金したら毎月14万円もできることになるんです。それぞれが管理していたときは毎月6万円。しかもそれは実際に貯金できているかどうかも怪しいものでした。それが、毎月14万円ですからお互いにルールを決めてお金を管理することの効果がどれだけ絶大かお分かりいただけたでしょうか。

[収入]
30万円
20万円

[支出]
住居費
12万円(駐車場込)
マイカー費用
3万円
食費
4万円
雑費
2万円
水道光熱費
2万円
通信費
2万円
外食費
3万円
小遣い(夫)
4万円
小遣い(妻)
4万円
貯金
14万円


いかがでしたか。
夫婦間でも自分の自由なお金を持っていたいと思うことは異常なことではありません。みんな誰にも干渉されない自由なお金というものを持っていたいものです。しかし、それほど余裕のない家計の中でそんな余力を残していると将来的に後悔することになります。結婚と同時に夫婦で一念発起して、将来の夢を追いかけることができれば何も不満や窮屈な思いも生まれません。もし夫婦で別財布として家計を管理しているのであればこの機会に見直しすることをオススメしますよ。



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