学力 年収 子供 教育費



こんにちは☆のっち☆です。
わが家も含め子供のいる家庭では子供の学校の成績って気になりますよね。小学校高学年のうちの息子のクラスの中でも勉強ができる子とそうでない子との差がついてきてしまっているようなんです。息子からも「〇〇君は勉強が苦手なんだよ」とか「〇〇さんはいつも宿題をやってこないんだよ」って情報が溢れてくるくらい勉強嫌いが定番化している子も顕著に現れます。
親としては学校で一番にならなくてもいいけどビリにはなって欲しくないもの。子供の学力に影響を与えている親の要素があれば気になりますよね。ということで今回は、以前から言われている「親の年収と子供の学力」について調べてみました。

子供の教育費から親の必要収入をチェック


親の年収との関係を考える前に、実際に小学生の子供の教育費にどのくらいかかっているかを考えてみます。いろいろなサイトで調べてみると、小学校時代にかかる毎月の教育費(習い事代)は小学校での教材費と給食費で8000円程度、さらに5000円~10000円の習い事を1つか2つをさせている家庭が多いようですね。つまり、小学生の子供にかかる毎月の教育費は15000円~25000円程度と予測できます。

以前の記事『子供一人(小学生まで)共働き世帯の家計黄金比率』で提示した割合では家計の8%を教育費に充てられるので、教育費から逆算すると親の収入は187500円~312500円の手取り収入が毎月必要ということになります。ボーナスが年間3ヶ月出ると仮定すると年収350万円~580万円くらいが必要になるという計算になりますね。

小学校高学年になると学習塾へ通う子供が増える


東京に住むわが家ですが、息子の同級生を見渡すとクラスの2/3が学習塾へ通っているそうです。ご存知かもしれませんが、小学校高学年で通う学習塾には色々なタイプが合って「受験塾」「個別指導塾」「公文」などがあります。いろいろなタイプがあるということは、いろいろな料金形態があるということ。公文であれば13000円程度ですが、受験塾や個別指導塾では20000円~40000円ほどかかることもあります。

前項の習い事に加えてこの学習塾費用ですから家計にとっては相当な負担になること間違いなしなんですね。

結論:親の年収と子供の学力の関係は…


ハッキリ言い切ってしまうと…


子供の学力は親の年収に関係ありません!(笑)


子供の学力にいちばん重要な要素は「親がどれだけ子供と関わりを持てるか」なんだと私は思っています。もちろん学習時間と学力は比例しますから勉強の時間はしっかり確保しなくてはいけませんが、逆に学習塾に丸投げで親がまったく関心を持たなければ伸びないということです。『平成28年度全国学力・学習状況調査』(文部科学省)では親の世帯収入が高ければ子供の学力も高いといった結果になっていますが、世帯年収が高い家庭の子供はみんな勉強ができるのかと言えばNOですよね。
つまり、しっかりと子供と寄り添う時間を持ち、子供が興味を持てることにお金をかけてあげられる“余裕”があるのかどうかということではなかと思います。



いかがでしたでしょうか。
現代の小学生を取り巻く環境は日々進化しています。私達が小学生だった頃の生活環境とはまったく違うものになっていますよね。インターネットの普及、公立中高一貫校の増加、親の勤務時間の長時間化、専業主婦世帯の減少など「小学校から帰ってきたら親かジジババが待っていてランドセルを放り投げて友達と遊びに行く」といった風景はずいぶん減ってきてしまっているようです。ましてや夫婦共働きでフルタイムだと世帯収入が高くても遅い時間まで子供だけで家に居させることになり、勉強どころか非行へ走ってしまうリスクも高まります。 子育ては「収入=学力」といった簡単なものではありませんよね。常に寄り添いその時にしか見せない子供の表情、仕草をしっかりと目に焼き付けておきたいものです。



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