老後資金 生活費 老後 年金 退職金



こんにちは☆のっち☆です。
老後資金って不安ですよね。どんなに考えても答えは出ないし、計算すればするほど定年退職までに準備しなくちゃいけない額が増えていくし… 本当にどうしたらいいのでしょうかね。
というわけで、現時点で分かることを可能な限り集めてわが家の老後のお金についてシミュレーションしてみました。

老後の試算は基本生活費の算出から


現時点で分かることと言えば、住居費・生活費程度でしょうか… まぁ、この2つが分かれば基本的な生活にかかる費用というものが導き出せます。わが家は58歳で住宅ローンを完済する予定ですので、定年後、つまり老後には住宅ローンはありません。ということは『住居費=修繕費』なのと「食費」「水道光熱費」「雑費」「通信費」といったものが基本生活費になると思われます。

マイホームの修繕費って試算することってすごく難しいと思いますが、築30年程度の木造戸建ての家が必要となる修繕というものは“外壁”“水回り”“バリアフリー”あたりでしょうか。それぞれの工事のおおよその金額を以下にあげてみますね。


外壁塗装 → 100万円
浴室交換 → 80万円
システムキッチン交換 → 80万円
トイレ交換 → 50万円
バリアフリー → 100万円~300万円


すべてを上限金額で工事すると610万円です。住居関連で600万円は必要という計算になります。
そして、食費などの基本生活費も試算してみます。


食費 → 3万円
水道光熱費 → 2万円
雑費 → 1万円
通信費 → 1万円
固定資産税(月割) → 1万円


ほぼ現状維持の余裕残しで試算して合計で8万円です。
つまり、老後生活が長めに30年あるとして計算するとこうなります。

600万円+(8万円×30年)=3480万円

やっぱり老後資金には最低でも3000万円以上は必要になることが計算できてしまいます。

老後の一時支出とは


ほぼ確定の老後における基本生活費は前項で計算できましたが、生きていく上で突発的な出費というものは必ず発生するものですね。例えば“医療費”“冠婚葬祭”ですね。

老後の医療費は現時点ではまったく計算できない項目ですが、老後の生活費において相当な割合を占めるものだと考えています。というもの、私の両親も毎日どこかしらの病院へ通い医療費を支出しています。また、癌や糖尿病、高血圧、さらに認知症などの発症確率も現役世代に比べてグンと上がりますから注意が必要です。ましてや、それらの病気が原因で介護状態になってしまうとそれこそ出費の大部分を占めることになってしまいます。

そして冠婚葬祭ですが、自分自身が老いるということは友人・知人も老いるということ。つまり自分よりも先に他界されることもありそれらの出費が重なることも考えられます。さらには、子供の結婚、出産、マイホーム購入など至る所で援助という名の出費が発生します。これらの援助は数万円ではなく数百万円単位で必要になります。


結婚式援助 → 100万円
出産援助 → 50万円
マイホーム購入 → 100万円~300万円


年金や退職金を差し引いてみる


最後に不確定要素の「年金」や「退職金」を予測で算出してみます。

まずは年金です。試算はPSRnetworkにて行いました。

このサイトによると、わが家は夫180万円/年、私140万円/年ということが分かりました。夫婦で年間320万円ということですね。これを月額にすると26万円ほどです。この金額を30年間貰えると仮定すると9600万円。

そして、退職金ですが以前の記事『民間企業の退職金はいくらもらえるの?』で調べた結果で夫が貰える退職金は800万円程度です。
つまり、わが家が老後資金として貰える不確定な収入は合計1億400万円でした。

老後の基本生活費に3480万円、突発的な支出が500万円だとすると支出合計額は3980万円です。そして、収入面では1億400万円ですから正直余裕すぎるくらいの収支バランスになりました。この水準が維持されれば万が一医療費で5000万円かかったとしても耐えられるレベルですね。



いかがでしたでしょうか。
わが家においては老後までに金融資産を作らなくても老後の収支はプラスとなりました。一先ず安心できることが分かりましたが、これはあくまでも現時点での試算です。重要な収入面があまりにも不確定ですし、年金受給年齢が延長されれば計算も大幅に狂ってしまいます。お金はあの世に持っていけないだけで持っていても腐るものではありませんよね。将来どんなことが起こるか分からないですから、ある程度の金融資産は準備して老後を迎えたいものですね。



 クリックで応援お願いします!
 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ