経費精算 出張旅費 犯罪 詐欺



どうも夫です。
サラリーマンのみなさんは日常業務の中で色々な経費精算をしていると思います。よくあるもので出張旅費や交通費、交際費などが思いつきますが、同僚との話の中で「経費精算で小遣い稼ぎ」的なことを耳にすることがあります。でも中には“横領”“詐欺”といった『犯罪』に該当するものもあるんです。あなたは大丈夫ですか?
今回はボクが聞いたことのある“やったらいけない経費精算”を紹介します。

通勤交通費で小遣い稼ぎ!?


多くの会社で支給されている通勤定期券代。乗車区間を実際よりも余計に申請して承認がおりてしまうことがあります。例えば、ターミナル駅から1駅だけ別路線に乗った駅が最寄駅の場合。意外とターミナル駅から歩けたりするものです。路線にもよりますが、月額4,000円~8,000円にもなります。これが半年単位になると20,000円~40,000円ほどにもなります。決して小さな金額ではありませんね。でもこれは会社への虚偽申請。法律的にもマズいやつです。

それと、会社によっては定期券代を1ヶ月料金で貰えることがあります。会社としてみれば1ヶ月定期券を毎月購入してもらう意図ですが、半年単位で購入すればその差額が小遣いになります。ボクの通勤経路でそんなお得なことができるとしたら半年に一度10,000円ほどを貰うことできます。しかも、この定期券のまとめ買いに関しては罪に問われることも無いと思いますので可能な人はドンドンやったらいいと思いますよ。

手土産代に自分用を混入


業務上では取引先へ手土産を持参することもありますよね。多くの会社では社員を信用して金額制限と領収書での経費精算を認めているところがほとんどではないでしょうか。

これは以前の記事『実刑を受けたサラリーマンYさんのお話』に登場したボクの元上司がやっていた“いけない精算”の一つで、取引先への手土産を買う時に自宅用も同時購入していたんです。領収書には「お菓子代」とか「お品代」としか書かれていないのでバレないんです。あの事件以降、この会社では明細付きの領収書での精算が義務付けられました。会社にもよりますが、多くの会社では懲戒対象になりますね。

出張旅費の虚偽申請


営業職など会社の外に出てお仕事する職種では“出張業務”もありますよね。この出張に伴う経費精算、いわゆる出張旅費精算は質の悪い社員にかかると相当悪さをしますので注意したいところですね。ここに書くのも前出のボクの元上司Yさんのやっていたことです。彼はいろいろと悪いことをしていましたが、その中でも一番大きなものは出張旅費の虚偽。相当な金額を会社から搾取していたんです。ここで紹介しますが、絶対に真似しないでくださいね。

◯ 空路
その会社の旅費精算ルールでは「特割料金(特7、特3)」で「領収書添付」でした。意外と抜け道が無いように思えるこの規程ですが着服する方法はあるんですね。Y部長は特割料金よりも安い「先得料金」で席を確保し、それと同時に規程通りの特割料金でも席を購入します。特割料金で購入した方の領収書を即印刷して、その直後にキャンセル手数料を払って席をキャンセルするんです。キャンセル手数料はかかるんですが1,000円~2,000円ですから大した費用でもないんですね。何よりもキャンセルした席の領収書で旅費精算するわけですから完全にアウトですよね。

◯ 陸路
陸路の場合はほとんどが新幹線移動です。新幹線料金はズルすることもできないため精算ルールでも領収書は不要でした。新幹線だと金券ショップで割安切符を買って数百円を浮かすのが関の山ですがY部長はここでも頑張っていました。
まず新大阪までの西日本への出張時は「ぷらっとこだま」というJR東海ツアーズが提供している割安プランで移動していました。乗車する電車は“こだま限定”ですが、4,000円程安い料金になります。また、それ以外の地域では「高速バス」を利用していたようですね。



いかがですか。
サラリーマンにとっては身近な経費精算。手軽に小遣い稼ぎができてしまうなら…と、ついつい手を出したくなるものですが、そこに一度でも手を付けてしまうとクセになってしまいます。麻薬と一緒ですね。工夫や自助努力と虚偽や欺くことは大違いです。絶対にヤメましょうね!



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