国立大学 高収入 就職難 ロストジェネレーション



こんにちは☆のっち☆です。
私くらいのアラフォー世代になると就職した業界やタイミングによって収入に大きな違いが出てくるものです。うちの夫も給料が悪いわけではありませんが高いわけでもなく、一人で年収1,000万円なんて遠く及ばない水準です。そんな現代においても、同世代で1,500万円を稼ぐO君が私の勤める会社にはいるんです。
今回は彼が日々発している言葉から同世代の仲間に感じていることを推測しながらまとめてみたいと思います。

地方国立大学出身のO君


そもそもO君は東北地方出身者で大学も地元の国立大学を卒業しています。O君は私と同世代のアラフォーです。彼は1年浪人して国立大学に入学して23歳で卒業。就職は絶対に東京の会社に勤めると決め、卒業と同時に東京の不動産屋へ就職しました。

その就職した不動産屋さんは営業中心の会社で相当ブラックな噂がある企業でしたが、O君は持ち前の負けん気の強さと体力でグイグイ頭角を現したそうです。

ロストジェネレーションのアラフォー世代


私達が就職活動をした2000年前後の日本は深く長い不景気の真っ只中で『就職氷河期』と言われています。その時代は何十社の採用試験に申し込んでも一つも内定を手にすることができない学生が溢れた時代です。現在からは想像もつかないですね。

そんな就職難の時は都市圏の会社はまずまず採用しているものの、地方に目を向けるとより厳しい環境だったものです。O君の大学の友人達は地元で就職する人が多くうまく就職した人でも公務員か地方銀行で、それ以外の人達は本当に小さな地元企業に勤めるしか無かった状況だったそうです。そんな中、地方から飛び出し東京で就職したO君はなかなかの決断力と先見性があったのでしょうね。

職を転々とするO君


最初に就職した不動産屋でトップセールスマンに登りつめたO君ですが、その会社で満足することができず転職をします。私達アラフォー世代は1社で勤め上げるという感覚よりも、勤めた会社では全力で働いてスキルを身につけると新しい環境を求めて転職することにあまり抵抗を感じない人が多いのかもしれません。会社を変えて行くことが自分のスキルアップに繋がると考えている人が意外と多い世代なのかもしれませんね。

O君も実力は相当なもので色々な会社から声掛けをもらっていたようです。声がかかって条件や職種に納得すると転職するといったことを数回繰り返したようですね。そして、O君が私の勤める会社に来たのが1年前。彼は40そこそこの年齢で役員として入社してきました。彼の年俸は1,500万円。相当な高待遇での入社でした。

私が初めて彼に会ったときの感想は「自信に満ち溢れている人だなぁ」って感じでした。目もギラギラして、高級スーツを身にまとってビシッとしていました。見るからに「仕事できるんだろうなぁ」って感じの人ですね。同世代とはあまり思えないほどの貫禄でしたね。


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どんな巡り合わせか分かりませんが、私の勤める会社の役員として入社してきたO君。業務上、何かと関連のある私はO君がポロッとこぼす本音が気になるようになります。そして、その本音をある会合で直接耳にすることでゾッとする思いをすることになります。


後編につづく



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