老後資金 教育費 住宅ローン 貯金


どうも夫です。
“老後”を考えると本当に不安になりますね。特に「老後のお金」についてはどうしたらいいのか分からず不安しかありません。ボク自身は60歳までに3,000万円の金融資産を目標に日々節約と家計管理に励んでいますが、それすら正解なのかも分かりません。ただ、実際に分かる頃には手遅れですから、ある程度想像しながら対策することが必要なんだと思います。
今回はその老後資金を貯める時間を確保するための3つポイントを考えてみました。

教育費を終わらせる


教育費は人生における三大支出(教育費、住居費、老後資金)のひとつ。基本的には子供の教育費を指して言われています。子供の教育費というのは要するに“子育て費用”ということですね。保育園、幼稚園、小・中学校、高校・大学の学費、学習塾や習い事、子供の生活に関わるすべての費用を一纏めにすると相当な金額になります。以前の記事『子供の教育費っていくらかかる?』で試算したように学費だけでも子供一人1,000万円は必要です。
子育て費用は子供が独立する22歳くらいまで親の負担が続きます。25歳で出産すると47歳、30歳だと52歳、35歳だと57歳…。現役時代の大半で子育て費用が発生し、子育てが終わると同時に定年退職を迎えるような形になります。ましてや、子供が複数いれば子育て期間が伸びていきますから、費用負担だけを考えるとより厳しい状態になるわけです。

では、老後資金を貯める時間を確保するために、どうやれば“教育費を早く終わらせる”ことができるのか。可能な限り早めに出産することを除けばやれることは限られてしまいます。


◯ 学資保険(一時払い)
◯ 教育資金を事前に貯める
◯ 大学進学をしない


思いつたのは上記3点。現実的なのは「学資保険」でしょうか。自分達でしっかり払っていくことはもちろんですが、現在は祖父祖母からの援助に税金がかからないなどの優遇処置がされています。ジジババからの教育費援助があるならば、その資金で学資保険の一時払いに加入すると将来の安定に繋げられますね。

住宅ローンを終わらせる


以前の記事『老後の家計は住居費できまる!失敗しない老後住居費対策』でお伝えしたように住居費というものは生きている限り必要になる費用です。賃貸住宅もメリットはあるものの持ち家派のボクとしてはマイホームの購入を強くオススメしたいですね。なぜなら、住宅ローンさえ完済してしまえばその後は住居費を一気に抑えられるという効果があるからです。
そして、住宅ローンを早く完済するには『住宅ローンとともに生きる… 老後破綻を回避する方法』でもお伝えしたように“繰上げ返済”や“借り換え”を積極的に行なって定年までに終わらせることを目標にしていただきたいものです。

年金受給者になっても住宅ローンを現役時代と同じように支払う計画だと、老後はほぼ間違いなく苦しくなってきます。また、マイホームを持たずに賃貸住宅を利用し続ける場合でも、年金から相当な割合で家賃を支払わなくてはならなくなりますね。老後生活の安定は住居費にかかっていると考えても良いのではないでしょうか。

貯金を早く始める


そして、「若い頃から貯金する」という根本的なお話です。
毎年50万円を25歳から始めるのと35歳から始めるのでは、60歳時点で500万円もの差ができてしまいます。これが50万円ではなく200万円であったならば、定年時に2,000万円の差となってしまいます。

一般家庭における貯蓄に関しては「どれだけ継続することができたか」という点が重要です。マイルールを策定しその貯蓄を定年まで粛々と継続することが大切です。貯蓄開始時期に10年もの差があると年収で2倍以上稼いだとしてもその差を埋めることは並大抵のことではありません。逆に考えると、定収入でも早くに始めた人ほど老後は楽になっていきますから、いかに貯蓄の重要性に気づいた年齢が早いか遅いかで老後の苦労に違いがでてくることになります。

貯金の重要性に早く気づいたのならば、そこからすぐに貯金を徹底的に行うことができれば老後生活を安心させる要素の一つとなります。貯金は継続することがすべてであって、少なくても老後資金を一瞬で貯めるようなことは妄想しないことです。苦し紛れにそこを目指すと結局ギャンブルに足を突っ込むことになり、結果として自己破産を招く恐れがあります。老後資金については失敗のできない資産形成だと考えて、リスクを極限まで下げる必要があります。



人生における三大支出(教育費、住居費、老後資金)の中で何よりも重要な『老後資金』。今回は3つの視点で考えていきましたが、すべてに共通するものは現役時代にしっかりとした準備を済ませておくことです。ボク達40代は仕事も忙しくなる年代であり、子育てもヤマ場を迎えていきます。どの家庭も厳しくなる時期ですが、その大切な時期を事前に把握して、そのリスク管理をどれだけできたかが定年退職後の老後に直結します。現役時代の過ごし方が老後の生活を左右してしまいます。お金に苦しむ老後だけは避けたいものですね。ぜひ、みんなで幸せな老後を手に入れましょう!



 クリックで応援お願いします!
 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ