マンション 資産 不動産


どうも夫です。
マイナス金利の影響で住宅ローン金利がウソのような低金利となっていますね。ボクがマイホームを買った十数年前は3年固定変動金利で1.5%くらいだったのが、今は全期間固定でも1.6%くらいですもんね。この低金利であれば積極的に借り入れをして資産形成を目指すのが正解ではないでしょうか。
そんな資産ですが、一般的に資産というと“不動産”をイメージしますよね。不動産といっても様々ですが、今回はマンションに着目して書いてみようと思います。

マイホームといえば“マンション”!?


ボクは勤務先が首都圏だったことから、上司や同僚、後輩に至るまでマイホームといえば“マンション”のことを指している人が大半でした。東京都内で物件を探している人に至っては戸建てを探しているという人に出会ったことがないくらいです。なぜ都市部はこれほどまでにマンションなのでしょうか。


マンションといえば…
 ◯ 駅近
 ◯ 強固なセキュリティ
 ◯ 充実の設備

というのが、マンションvs戸建ての話をすると出てくる定番メリットです。逆に、デメリットは…

 ◯ 管理組合への人的協力
 ◯ 修繕積立金・管理費の強制徴収
 ◯ 修繕や建て替え時に決議が必要

とかでしょうか…

駅近物件が少なくなってきている


マンションといえば“駅近”というイメージですが、最近は用地が減ってきたために決して駅近ではない物件も増えてきたようですね。

同僚からボクが実際に聞いた話ですが、その同僚が購入を検討していたマンションは、あるJRの駅から徒歩15分以上の物件でした。その物件は駅が遠い代わりに、専有面積が広い、駐車場代も格安、さらに通勤時間帯(朝、夕)にはマンションと最寄り駅まで住居者専用シャトルバスを運行させることを売りにしていたようです。

そもそもボクは戸建て派ですからマンション購入には否定的ではありますが、その物件については即答で「やめておけ!」と答えました。突然言われた同僚は「なんで?」と怪訝そうな顔で聞き返してきましたが、それにも負けずこう伝えました。

「そのシャトルバスが無くなったらどうするの?」と。
マンションが独自に運行するシャトルバスはマンションの管理組合で運営します。そして、シャトルバスの運行費用も管理費から捻出されるいわば経費です。マンションというものは大型になればなるほど様々な世帯が居住しますよね。ということは、そのシャトルバスを利用しない人も多くいるはずなんです。そして、自分が利用しないシャトルバスの経費が安くなければ管理組合の議題に上り、最悪の場合、シャトルバス廃止となるわけです。電車通勤しているサラリーマンがシャトルバスにつられて購入した駅から遠いマンションで、シャトルバスまで無くなってしまったら地獄だと思いませんか?そんな物件だから安いんです。

デベロッパーが非を認めても建て替えが難しい


少し前のニュースですが、基礎の杭に不備があり傾斜してしまった大型マンションの話を覚えていますか? その物件は施工・販売共に日本を代表するような一流企業でした。なのに、あんな欠陥工事なのには日本中が驚きましたね。デベロッパーである会社が費用全額負担の建て替えを住民へ提案、承認されましたが、ニュースに出てくる住民すべてが建て替えを喜んでいたかといえば違っていました。終の棲家として購入した老夫婦は「補強してくれれば…」、子供の入学に合わせて引っ越してきた家族は「仮住まいで子供がかわいそう…」などなど、世帯が多いということは家庭環境がみんなバラバラ。決して意見がまとまることは無いと思ったほうがいいわけです。

これが単なる老朽化した大規模マンションであれば、大規模修繕なのか建て替えなのかの結論は出ないのではないでしょうか。どちらにしても追徴金が発生する仕組みになっているはずですからね。



いかがですか。
一つの家族でもいろいろな意見があり対立することもあるのに、これが複数になり、まったくの他人であれば意見なんてまとまるわけがありません。だって、各家庭の経済状況も残された人生の年数も違うわけですからね。だから、ボクは戸建て派なんです。誰からもとやかく言われることもないし、戸建てだって十分に賃貸需要もありますからね。マンションを買うことのメリットがボクはまだ見つけられていません。みなさんもぜひ、将来をしっかり考えて不動産は購入してくださいね。



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