借金 ローン お金



どうも夫です。
いきなりですが、みなさんは借金していますか!?
日本では“借金”“ローン”をいうものは忌み嫌われてきました。嫌われる理由を親世代に聞いても明確な答えは出てきまさん。なのに、ボク自身も“借金”という言葉には決して良いイメージはありません。感覚的になぜか後ろめたさを感じてしまう言葉なんですね。
今回は借金というものは“収入のある現役世代限定の金融サービスなんだ”ということをお伝えします。

借金の根本的な考え方とは


みなさんが住宅や自動車を購入されるときに利用されるローンですが、これは言い換えれば借金です。一時的にまとまった金額を支出することが“できない”もしくは“厳しい”ときに利用場面が発生しますが、富裕層の中には自己資金を持っているにもかかわらず“あえて借りる”という人もいます。
まぁ、どちらにしても借金というものは金融機関からお金を借りて、取り決めた期間で分割して支払いを行なっていく仕組みですね。

日本で借金(ローン)へのイメージが悪いのは先ほどの前者であって、後者についてはよく知られていないのも事実です。後者の考え方を端的に表現すると「1.0%で借入れた資金を3.0%で運用する」からあえて借り入れを起こすわけです。

借金(ローン)というものは一旦資金を借入れて時間をかけて返済していく仕組みですから、将来にわたって収入がないとこの考え方は成り立たないわけですね。つまり、借金(ローン)というものは、将来にわたって稼ぐお金の前借りのようなものです。

借金で破滅する人の共通点


借金に悪いイメージを感じてしまうのは借金によって犯罪に手を染めたり、自己破産したり、最悪の場合、自殺してしまう人を目にするからではないでしょうか。前述の“将来稼ぐお金の前借り”という大原則に則って、借金という金融サービスを健全に利用している人にはそのような結果を招くことはほとんどありませんが、無理な返済計画で借金するからそういった結果を招いてしまうのだと思います。

では、“無理な返済計画”とはどんなものなのか…


『毎月手取り20万なのに10万円の返済をする』
『2年後に定年なのに10年後までの返済計画で借りる』
『知人からの美味しい話に乗って多額の借金を背負う』
『借金の連帯保証人を頼まれて気軽に了承する』
『上手くいっていない事業の資金を借り入れする』


これらのように収入と支払いのバランスが大きく狂ってしまっている状況が“無理な返済計画”の始まりです。借金をするときは最後の返済まで確実に見込める時だけ利用することが大前提。将来への安易な見込みだけで借金をしてしまうと破綻してしまうことになります。これは、短期的な周期で返済する“クレジットカード”の利用についても同様です。来月の給料を見越して5万円のカード利用をしたとしても、返済の目処がたっていない利用であれば結果として返済が厳しくなり、リボ払いなどへ逃げていくことになって、結果的に借金が膨らんでくるという構図が描けてしまうわけですね。

現役引退と同時に住宅ローンを完済する


多くの人が利用する“住宅ローン”についても同様です。
ボクの周りのほとんどの人達は完済年齢が定年後になっています。その点についてどうしても理解ができないボクはそういった組み方をしている人に「定年後の返済はどうするつもりなのか」をよく質問するんです。すると彼らは…


「退職金でなんとかなるでしょ」
「そうしないと家買えないから…」
「どうせその歳まで生きてないから大丈夫」
「繰り上げ返済していけばなんとかなる」
「年金で返済するよ」


質問をすればするほど「おいおい、大丈夫かよ」って思ってしまうんですよね。だって、どれ一つ根拠のある回答が無いわけですからね。彼らが見込んでいる将来が実際は違ってしまったら苦しむことが目に見えています。だからこそ、ボクは現役引退と同時にローンからも引退しなくてはいけないと思うんですね。



いかがですか。
借金というものは上手に利用することで人生を豊かにしてくれますが、その関わり方を間違えると一気に自分を苦しめる最大の要因になってしまいます。まだ到来していない未来の収入を見越して利用する借金だからこそ、将来の収入は低めに考えてリスクヘッジすることが重要だと思います。「もしこの収入が見込めなくなっても最悪ここでカバーできるから…」といった常にリスクを見込んだ考え方が必要です。無理な借り入れは身を滅ぼします。どうぞ堅実な計画のもとで借金(ローン)を利用してくださいね。



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