マイナス金利 得 損


どうも夫です。
日本銀行が“マイナス金利政策”を決定してから4ヶ月が経過しました。ネットニュースや新聞でも大きく取り上げられ、各家庭でも大きな影響がでているのではないでしょうか。
そんな今回はわが家がマイナス金利政策で受けた「損したこと」と「得したこと」を書かせてもらおうかと思います。

“マイナス金利”はなんの意味があるの?


“マイナス金利”は金融機関が日銀へ預ける一定の金額を上回った分に対して金利をマイナスにし、金融機関から日銀が通常の逆に金利を徴求するといったものです。そうすることで金融機関による貸し出しを促進する効果を見込んでいるわけですね。

金融機関も貸し出さないで資金を保管していると逆にコストがかかってくるとなると預ける相手の審査を少し緩めてなんとか貸し出そうと動き出すはずです。金融機関が積極的に融資を行えば、企業や個人の消費が促進されて日本のマーケットが買い支えられることを期待しているんですね。そうすることで支えられるものは「不動産」「投資全般」「保険」など資産形成や資産運用の分野が多くなると考えられています。

わが家のマイナス金利効果


ここでは“マイナス金利”のためにわが家で「損したこと」と「得したこと」を紹介します!

- 損したこと -

① 預金金利の低下
どこの家庭でも少なからず影響を受けているものですね。普通預金金利が0.001%まで低下しています。マイナス金利が導入されるまでは毎月50円くらい貰えていた普通預金の利息ですが、現在では5円程度でしょうか… 金額が少額なだけになんとも感じませんが、純粋に1/10になっています。預けている金額が大きな家庭にとっては非常に大きな問題ですよね。また、定期預金についても1年定期で0.5%などあったものが、現在では0.2%くらいが良いほうですよね。預金金利に関しては間違いなく各家庭でマイナスの影響を受けています。

② 株価の下落
日本銀行の“マイナス金利政策”が発表されたことで銀行株が暴落しましたが、わが家の所有株式には銀行株も組み込まれています。以前の記事『【我が家の投資リターン額公開】今こそ、余剰資金で投資をしよう!』でも紹介した通り、配当金狙いの投資ではありますが株価が下がることで精神的にはあまりよろしくないものですよね。現時点でも今までもらった配当金を勘案すれば大幅にプラスですが単純な評価額としてはマイナスになってしまっています。

③ その他
わが家には直接的な影響はなかったものの、マイナス金利の影響で「学資保険」や「生命保険」などの利率が下がっています。学資保険については募集停止になったり、生命保険においては予定利率の改定をされたりと一般家庭に悪影響があります。また、資産運用先として「国債」を考えていた人にとっては長期金利がマイナスとなってしまった現在では難しい環境かもしれませんね。


- 得したこと -

① 住宅ローン金利の低下
以前の記事『マイナス金利で儲かった!我が家のお話』でお伝えした通り、わが家においては住宅ローン金利の低減に成功して総返済額を100万円以上削減することができました。わが家においてマイナス金利で得したことはこの点だけですが、前述の“損したこと”で受けた損失を大幅に上回っているので、わが家にとっては今回のマイナス金利政策はプラスの影響が大きかったわけですね。

② その他
一般的には、ローン金利が大幅に低下したことが大きいのではないでしょうか。日銀の狙い通り、金融機関は内部留保をしても会社の利益にならないために積極的な融資を始めています。その一部分として「融資金利の低下」があります。わが家が享受した“住宅ローン”も然り、その他には“自動車ローン”“教育ローン”“多目的ローン”など金融機関からの借入金利が一気に低下しました。ローンを利用する家庭にとってはとても大きなプラス要因ですね。

 また、為替をされている方はマイナス金利導入によって利益を上げられたのかもしれません。マイナス金利決定直後には大幅に円安へ為替が動きました。現在は政策以前に戻りつつありますが、当時は一気に円安へ触れましたから大金を稼がれた方も多いかもしれませんね。



いかがでしたでしょうか。
“マイナス金利”とひと言で表現しますが、経済に与える影響は小さなものではありません。さらに、各家庭に与える影響も同様ですよね。マイナス金利が各分野に与える影響をしっかり熟考して行動することが重要です。例えば、借り入れがしやすくなっている為に“不動産購入”へ安易に動くと現在は建材費や人件費が上がっているので、逆に損をするかもしれませんよね。金利だけではなく総合的に市場を見渡して、本当の利益だけを手に入れる行動を考えましょう!



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