マイホーム 住居費 住宅ローン


こんにちは☆のっち☆です。
マイナス金利の環境下、マイホーム購入を検討されている方には絶好のチャンスが訪れていますね。なんてったって住宅ローン金利が三井住友銀行35年固定金利でも1.69%(2017年1月現在)と破格の低金利ですからね。
マイホームを購入するにあたっては『頭金が物件価格の2割以上必要』『住宅ローンは定年までに完済できるように』『支払いは手取り収入(所得)の3割までに』など多くの情報サイトで言われていますが、わが家は“頭金無しのフルローン”で家を購入しました。
今回はまだまだ低収入だったわが家がどのように家を購入し今に至るのかをお伝えしつつ、超低金利の現在ならどうするのが正解かを考えてみます。

当時、わが家の家計状況はこうだった


わが家がマイホームを手に入れたのは15年ほど前の私が26歳の時でした。当時は私も夫も浪費家であり若さという勢いだけの時期なので住宅を買うのに“頭金が必要”とか“諸費用で200~300万円くらいかかる”などとはつゆ知らず不動産屋さんを訪問し続けたものでした。
そして、購入したマイホームの住宅ローンは3700万円。金利は3年固定の1.45%でした。月々の支払額で112000円ほどです。当時は夫婦の手取り収入が40万円ほどでしたので、所得に占める住居費の割合は28%です。キツキツの返済計画ではありませんが結構高めの比率でした。

問題はその3年後。低金利につられて当初固定金利で契約してしまっていたのが仇となります。固定金利終了後の金利はグッと跳ね上がって、3年固定で3.5%、変動金利で2.8%程度だったと記憶しています。それまでと同様の3年固定にすると支払いが151000円と約3万円も上がってしまうんですね。ここで一念発起して3年で貯めた600万円をすべて使って借り換えを実行することになります。

金利と支払い額の推移


現在に至るまでのわが家の住宅ローンの状況は以下のような推移です。


3年固定、1.45%
(26歳)
3700万円
(月々112000円)

全期間固定、2.9%
(29歳)
3000万円
(月々120000円)
※借り換え+繰り上げ500万円

全期間固定、2.9%
(33歳)
2700万円
(月々120000円)
※繰り上げ返済100万円(期間短縮:完済年齢59歳へ)

全期間固定、2.9%
(37歳)
2550万円
(月々120000円)
※繰り上げ返済300万円(期間短縮:完済年齢56歳へ)

全期間固定、1.8%
(38歳)
2200万円
(月々110000円)
※借り換え

15年固定、1.25%
(現在)
2000万円
(月々100000円)
※マイナス金利で個別交渉


いかがですか。わが家、頑張ってますよね(笑)
112000円からスタートして120000円になって、そして現在は100000円にまで減額することに成功しています。以前の記事『わが家の家計がラクになった、たった2つの理由』でも書いた通り、26歳当時の生活水準で家を購入したわけですから現在では給料もそれなりに上がっているなかで住居費を大きく抑えられているわけですね。

超低金利の今は無理しちゃいけない


15年ほど前に無謀にも見える“頭金無し”でマイホームを購入したわが家ですが、15年前の金利環境が現在の状況であったなら、おそらくこれほど上手くいっていないと思います。

というのも、15年ほど前はフラット35ではなく住宅金融公庫が住宅ローンの主流でした。現在のように民間銀行の住宅ローンの立ち位置としては、住宅金融公庫の審査によって減額になった分を追加で借りる金融機関だったわけです。

それが現在はどうでしょうか。
住宅金融公庫に変わって登場したフラット35も利用者が多いものの民間銀行(特にネット銀行)を利用する人が大幅に増えました。また、金利面でもマイナス金利が導入されるほど超低金利。これ以上の金利低下はなかなか見込めない環境になりつつあります。

わが家が現在までに金利低下を見逃さず条件の良いローンへ乗換えてこれたのも購入当初から現在まで金利が低下し続けてきたからなんですね。
それがこれからはどうでしょうか。マイナス金利が導入された直後は金利が下がったものの、その翌月には反発しました。金融機関もビジネスである以上、そろそろ限界になってきたということではないでしょうか。少なくてもわが家のように低い金利へ乗換えて家計改善していくことは容易ではありません。今後、住宅ローンを契約される方は変動金利だけではなく固定金利も混ぜあわせて、しっかりとしたリスクヘッジが重要になります。ひとつの判断ミスが以降の生活に大きな影響を与えてしまいますからね。



いかだでしたでしょうか。
金利がいつどうなるかなんて誰も分かりません。ただ、株価や原油価格と同様に金利についても下がり続けることはあり得ません。またどこかのタイミングで金利上昇の局面になります。そうなった時に対応するのでは遅いので、金利の低い今のうちに将来を見据えた対策が重要なんですね。住居費は人生における三大支出のひとつ。この住居費の負担を軽く抑えられればそれ以外の生活が相当ラクになりますよ!



 クリックで応援お願いします!
 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ