人生100年時代 住宅ローン 55歳で完済 マスコミ 日野原重明



どうも夫です。
今回はちょっと過激なタイトルを付けてしまいましたが、これがボクの今現在感じていることをそのまま言葉にしたものなんです。だって、数か月前に日野原重明先生が亡くなってからというもの「人生100年時代」とあっちこっちで見ませんか?
今回はそんなマスコミに振り回されないために、改めて記事を書かせていただきます。

情報を鵜呑みにするな!


こんな事を以前、書いたような気がして過去記事を探してみたらやっぱり書いていました。『節約情報サイトを鵜呑みにするな!』です。当時はボクがエントリーしている節約カテゴリーの上位ブログに対して「上手くいくには必ずウラがある」って言い放った内容でしたが、今読み返してみても「間違っていないなぁ」って思うのでホッとしています…

ボクも含めて人って思ってもいないことを他人から言われると考えてしまうものなんです。「人生100年時代」だとか、「住宅ローンは55歳で完済しろ」だとか。。。
そんな根拠も乏しい情報は完全に無視してしまえばいいだけです。「あっ!また客引き記事だな」って思って読み飛ばしてしまえばいいんですよ。

気にしなくていい理由


どうして気にするなと言い切れるのか…

まずは「人生100年時代」ですが、その切り口の記事が増えたきっかけは105歳で日野原重明先生が亡くなられて大ニュースになったことです。多くの番組やニュースでそのお人柄が特集され、改めて日野原先生の知名度の高さを感じる出来事でした。
日野原先生は聖路加国際病院の名誉院長でありながら、他にも多くの組織のトップを歴任されておられました。90歳過ぎた頃もマスコミには注目されていて「エレベーターがあっても階段を使う」とか「夕飯には必ずステーキを食べる」とか報道されていたのをご存知でしょうか。つまり、日野原先生はマスコミにも取り上げられるほど“以前から元気なご老人”だったわけですね。

もちろん100歳超なのに現役のドクターだという時点で話題性があるので、生前はこれからの高齢化社会に元気を与えるようなシンボルとしてマスコミは報道していたにもかかわらず、いざ亡くなってみるとその長寿だけを捉えて「人生は100年時代に突入したから、お金対策をしっかりと」といった記事がたくさん出てくるんです。その話題の切り替え方がボクとしては非常に残念なんですよね。

住宅ローンを55歳で完済することは考えるな!


そんな「人生100年時代」という切り口から派生した記事で「住宅ローンは55歳で完済しよう」みたいなものがあったんですよね。みなさん、読まれました?
それを見た時に「えぇ~!」と思って読んでみたんですが、10秒くらいで読むのを止めてしまいました。だって、現実味のない面白くない記事だったからですね。

そりゃ、55歳で住宅ローンを完済して老後に負担を差し伸ばしにしないというのは理想ですよね。ボクだって「定年、最悪でも65歳までに住宅ローンを完済できるようにしましょう」って書いていますから、理想と言えばそうかもしれませんが55歳で完済する必要ってないんですよね。記事としては「その頃には教育費や介護費用の負担が重くなっているから…」と書いていますが、55歳で教育費がピークになる子育てだと35歳くらいで出産しているわけです。それなのに55歳で住宅ローン完済できるってどんなご家庭なんでしょうね。



いかがですか。
とりとめのないことを書いてしまいましたが、何が言いたいかというと「ネットの情報に惑わされるな!」ということです。
ネットの記事って読んでもらいたいから、みんなが気になるようなタイトルを付けるんです。それを分かっているボクですらアクセスしてしまうくらいですからね。多くの記事を読んで少しでも知識を身につけたいと思うかもしれませんが、本当に参考になる記事が少ないのも現実なんです。
このブログをお読みいただいている皆さんには、たくさんの情報を集めてもすべてを鵜呑みにせずに、本当に役に立つ情報を見つけられる力をつけていただきたいものです。



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