タンス預金泥棒


どうも夫です。
以前の記事『家計管理を成功へ導く。3つの銀行口座』でも紹介したように、我が家の家計管理においては銀行という仕組が無くては成り立ちません。しかし、最近は“タンス貯金”が増えてきているらしいのです。家庭用金庫もバカ売れのようですよ。
ということで、今回は“タンス貯金”について書いていきます。

そもそもマイナス金利は家庭に影響あるの??


2016年1月の日銀会合でマイナス金利の導入が決議され、銀行金利が低下することが予測されています。実際に導入直後にメガバンク普通預金金利は0.02%から0.001%へと1/20へ引き下げられました。
マイナス金利っていうのは簡単に言うと、銀行が日銀にお金を預けると手数料を取られるってことなんですが、冒頭にお伝えした“タンス貯金”が増える背景としては、その理屈が一般庶民にも適用されて銀行預金の金利がマイナスになると思われているらしいですね。

ボクの私見ですが、それは絶対にありえません。金利0%というのは可能性ありますが…

マイナス金利が家庭に与える影響は何よりも住宅ローンなどの融資金利が下がること。これによって家計改善を図れることが大きいんです。国としては国民がお金を借りやすくして消費活動を促進したいわけですね。

“タンス貯金”はあまりにもリスキー


万が一、普通預金金利が0%になったとしたら銀行にお金を預けることはマイナスなのでしょうか。

タンス貯金をされる方は「ATM手数料がかかる」「銀行が破綻する可能性がある」「1,000万円までしか保護されない」など、利息のつかない銀行にわざわざ預けておくことに意味を感じない方が増えて“それであれば家に置いておこう”っていう発想なんだと思います。
確かに、その都度ATM手数料がかかってしまう利用方法では預けておくだけでマイナスですね。しかし、タンス貯金は非常にリスクが高いことと思ったほうがいいです。だって、全財産が現金で置いてあるわけですからね。泥棒さんの恰好の餌食になりかねません。

家庭用金庫を購入した人を尾行して家を特定、しばらくしてから実行… 素人のボクが考えただけでも狙われやすいです。また、火事でも起こしてしまったら家が焼けると共にお金も焼けます。恐ろしすぎますね。。。

お金の保管方法


高度成長期の日本では銀行はお金を預けて高い利息を貰うところという認識がありましたが、超低金利の現代ではその考え方は通用しません。現代における銀行の位置づけとしては“お金を保管する場所”という認識で良いと思います。

安全なのに無料で財産を預けられて、必要な時にあちこちで引き出せる。

そんなサービスを受けられるだけでも銀行の利用価値は十分にあると思います。ましてや、複数の口座を利用することで家計管理が成り立つわけですから、現状でも口座管理料的なものが発生しても利用価値はありますよね。生命保険のように命に関わる“安心”は有料で買っているのに、命の次に大切なお金には“安心”だけではなく“利息”までも求めている現状です。万が一、銀行が破綻したとしても「一行につき1,000万円の預金とその利息まで」がペイオフで保証されているわけですからなんら不安なことは無いと思いますよ。


いかがでしたか。
今まで銀行にお金を預けて利息を手に入れていたために、逆に貰えなくなると銀行の利用価値を見いだせなくなるというのはあまりにも早計ではないでしょうか。タンス貯金ほどのリスキーな現金保管方法はありません。被害にあってからでは遅いですよね。この機会にお金の保管方法について考えてみましょう!




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